617.きよか⑯1
617.きよか⑯2

きよかちゃんは待ち続ける…告白されるまで…!
(本人曰く、ゴリ山さんはこっちからガツガツ行くと引いてしまいそうだったから、らしい)

ちなみに二コマ目の「婚活パーティー前にお会いした時…」の話はこれです↓
「554.きよかの婚活奮闘記⑦ 謎の大柄男性」
554.きよか⑦3


※このシリーズは、友人きよかちゃんの婚活経験を描いています。
※きよかちゃんに許可を取っています。
※更新は毎週木曜日です。

きよかちゃんの初婚活↓
「65.ネット婚活の闇は深い」
「66.アイスコーヒーのように苦い初デートの思い出」
「67.白子食べたことないです」

きよかちゃんの初婚活パーティーとその成果↓
「125.夢の婚活アイテム「精子センサー」」
「163.絶対に遠出したいマン」

きよかちゃんの面白婚活エピソード↓

きよかちゃんファイナル編↓
「547.きよかの婚活奮闘記⑥ 婚活パーティー」
「554.きよかの婚活奮闘記⑦ 謎の大柄男性」
「561.きよかの婚活奮闘記⑧ 見かけによらず」
「568.きよかの婚活奮闘記⑨ ゴリラ愛」
「575.きよかの婚活奮闘記⑩ 努力」
「582.きよかの婚活奮闘記⑪ カップル成立?」
「589.きよかの婚活奮闘記⑫ 敗者復活戦」
「596.きよかの婚活奮闘記⑬ 返事待ち」
「603.きよかの婚活奮闘記⑭ 雪だるまトレーナー」

前回のお話↓
「610.きよかの婚活奮闘記⑮ 手違い」
610.きよか⑮3


↓次回のお話(11/8更新)
「624.きよかの婚活奮闘記⑰ 婚活のイメージ」
624.きよか⑰3


~コメント返信~
コメント返信形式についていくつかコメントいただきました!
以前のような全コメント返信だと、フリッツ君もいる今は時間的にどうしても不可能だけど、皆さんとの交流が無くなるのはイヤなので、現在は抜粋返信形式にさせていただいています。
でも、もし「抜粋されなかったコメントは迷惑だったんだと思ってしまう」「不平等に感じる」などなどの理由で気分を悪くされる方が多い場合は、残念ですがコメント返信は平等に一切しないという方向でいこうと思います。(とりあえず今は抜粋返信形式を続けます!)

ぽん太の母さん:
あと、義弟さんの写真も考えさせられますが、ユダヤ人ご一家の写真が残っているなんて思いもよりませんでした。 
おばあちゃんがドイツ兵に追い出されるときに、家に残されていたものを持ってきたんでしょうか。 

あ!それは考え着かなかった!
家族はいなくなったけど、せめて思い出に写真だけでも…って思ったのかな。切ない…!

きなこさん:
因みにドイツでは決して手に入らないと思いますが、なんと日本ではヒットラー著「我が闘争」が普通に手に入ります。クリスさんたちからしたらあり得ないですよね。

クリスに聞いたら、ここ数年ほどの間にドイツでも解禁されたらしいです!!

2丁目のお姫様さん:
自分(自国)にとっての正義が他人(他国)にとっての悪になるのよね。 
どの国が良いか悪いか、私には判断できないわね。 
でもね、私は人が2人以上存在する限り負の感情はなくならないって思ってるわ。 
1人だって自に対しての反感情が生じちゃうんだもの。

いつも死ぬほど面白いコメントくれるお姫様から今回は真面目で深いコメントをもらって感動…。
人間ってそういうものなんだなぁ。

名無しのゲルマンさん:
モノクロの写真、なんで襟のとこだけ緑色なんだろう?
こめつぶさん:
写真、襟の緑色だけ鮮やかなのなんでだろ(´・ω・`)?

あ!そうそう、それも描き忘れてました~!!
おばあちゃんとこの写真屋さんがそうだったのか、その当時どこもそうやってたのかは分からないけど、モノクロの写真を少しでも華やかに見せるために写真屋さんが色を付けてくれるのが普通だったんだって!!(見えにくいけど、襟を緑に塗ってるだけじゃなくて、頬と唇も薄っすらピンク色に塗ってある)

ルリさん:
凄いなぁと思ったのが、何年(西暦)とかは勿論、何曜日だった、まで鮮明に覚えて話してくれたから、それだけ強烈な記憶なんだよね… 

これ、ホントにすごいと思う!!
やっぱり忘れっぽくなっちゃっても、強烈な記憶は絶対に詳細まで忘れないんだなぁ…。

箱根の海沿いさん:
ハンガリー名物 Gulasch大好きです(本物を食べたことはないですが…。寒くなると、なんちゃってグラーシュを良く作ります) 

え!Gulaschってハンガリー料理だったんですか!?
クリスママがよく作ってくれてわたしもクリスも大好物なんだけど、ドイツ料理だとばかり…!!教えてくれてありがとーございます!!笑

名無しのゲルマンさん:
ドイツ語とハンガリー語って似てるんですか? 
文法的には同じなのかな?

ドイツ語とハンガリー語は全然違います!

胡麻さん:
自然に忘れてしまえるものならば 
辛かった戦時中のことはお忘れになって、 
幸せだった日々を懐かしく愛おしく 
故郷の思い出に浸っていただけたら… 
そんな気持ちになりました。 

ボンヤリボケちゃってる時のおばあちゃんの頭の中はそんな感じなんだろうなぁ…。

SUNさん:
私は今は、子育ても終了して(息子は就活中ですが)ふと、自分のこれからの人生を考えてしまう時に、子供の頃や学生の頃を懐かしむ事や夢に見る事が多くて~自分の老いを受け入れるのに躊躇してるんやな!って感じてます(>_<) 

過去の楽しかった思い出ばっかり夢に見るクリスと一緒だ!
クリスも未来に進むのを躊躇してるのかしら…!笑

名無しのゲルマンさん:
それにしても、ぱんたさんのブログは内容が幅広くてすごいですね。本当に大好きです。 
これからも頑張って下さい。

わー!!そんな風に言っていただいて本当にありがとうございます!!
これからも視野を360℃ぐるぐるさせながら色んなこと描きます!

めえママさん:
最近最初から一気に読んでやっと追い付きました❗ 
これからはぱん太さんの話がリアルタイムで読める~🎵 

一気読み、ありがとうございます~!!
リアルタイムぱんてゃたちもよろしくお願いします

名無しのゲルマンさん:
ぱん太さんはフランクルの「夜と霧」は読まれましたか?私がおすすめするのは大変おこがましいのですが、21世紀に伝える一冊の第三位に選ばれた素晴しい本です。 
おこがましいなんてとんでもない!!わたしはその本、知りませんでした!(クリスはタイトルだけ聞いたことある、とのこと)
ドイツ語だと時間がかかるし疲れるから、ドイツに来てから数えるほどしか本を読んでないので、本のおススメしてもらえると読む楽しみとモチベーションになってすっごく嬉しいです!本屋さんで探してきます!

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