みんなはちゃんと謙遜とか出来るのなんで?ふしぎ!
ひとみさんにお世話になったイギリス旅行の話はこちらです↓
ロンドンでひとみさんにもらった親切は忘れられません。
12月の寒い明け方に私をわざわざ迎えに来てくれて、ひとみさんの住む家まで連れて行ってくれて、暖かいお布団で寝かせてくれて、翌日は町を案内して、美味しいものを食べさせてくれて、おまけに発表会まで聴いてくれて…。
その忘れられない親切を、また友達であるゆーなちゃんに向けようと思いました(キリッ)
まあ単純にゆーなちゃんに会いたかったというのもあるんですけど、でも外国で同じ日本人の助けがあるということの心強さを身を持って知ったので、自分もその心強さを与えられる側になれればいいなーと思いました。
いや、私と違ってみんなはきちんと準備も心構えもしてから海外に来るだろうから、助けが無くたって私ほどテンパることはないんだろうけど…!
まずはインターネットを駆使したりクリストファーに聞いたりして、ゆーなちゃん達におススメの観光地や町、レストランなどを紹介しました。
それからゆーなちゃん達が私の住んでいる町から比較的近い町まで来ることになったため、当日その町まで会いに行って、翌日ミュンヘンという町まで向かう電車のチケットを買う手伝いをしました。
その後はおしゃべりをしながら町中を歩いた(案内ではない)くらいで、まあひとみさんが私にしてくれたほどの助けは出来なかったんだけど、それでもゆーなちゃん達から感謝されて嬉しかったです。
なかなか旅行でドイツまでぽーんと来る人っていないので、久しぶりに友達に会えてすごく楽しかった!
ただ、今の情勢(難民の犯罪やテロが増えていて、あの中国ですら「ドイツへの渡航は危険だから禁止」と国民に呼びかけてる)ではなかなかおススメ出来る旅行先じゃありません。
昔は「ヨーロッパで一番安全な国」だったのになぁ…。
難民問題は、もう一生解決することはない気がします。悲しいけど。
コメント
コメント一覧 (9)
ワイは英語の勉強できない人だから尊敬する!
アポゥペンシル!!!
じゃあもっと乗ろう!
でもこの性格だと日本では「えっなにこいつ謙遜とか知らんの」って思われて生きていけない気がする!ww
素敵なドイツ旅行体験になりました🇩🇪
ものすごくいい思い出だ~
た、体調崩さなかったらゆーなちゃん達にとってはもっと素敵な思い出だったのにね…!!
はい!日本の友達と会うというのがほんっとうに久々で、日本語でおしゃべりして、すっごく楽しかったです!!
近況を描いてみたり過去の出来事を描いてみたりと時代があっちゃこっちゃしますが、樹里さんみたいに楽しみにしてくださる方がいる限りこれからも頑張って描きますー!
もらった善意を他人に返していけば、周り周ってまた返って来ますからねぇ
しかし、仏に射す後光のような光が一瞬でどす黒い光に変わってて吹きましたw
自分があの怖さや不便さを経験した分、他人、特に友達には同じ思いをしてほしくないってやっぱり思いますねー!
「情けは人の為ならず」ですね~。
私は直前にどれだけ美しい気持ちでいようと速攻で図に乗れる人間です!!笑
無償の親切心で皆が住みやすい世界になって欲しいものです。
ぱんたさんもご友人も素晴らしいですね。
難民問題については、偽善者にならない勇気が必要だと思います。
困っている人を助けない。これって、まともな人間であれば罪悪感を抱きます。
その罪悪感に付け込んで、己の欲望を果たそうとする人達がいます。
経済・インフラ目的の偽装難民や、社会を混乱させたいNPOを装う人達。
安倍前首相は現地近辺の安全地帯に難民キャンプを設置し、衣食住・医療を充足させるという政策をとってきました。
一方、民主党政権は難民法を改悪し、申請を却下されても無限に申請し続けられるようにしました。そして、その間、働きながら滞在し続けられるようにしました。
日本を蟻に集られる芋虫にようにしたいNPOを装った人達が、世界中から日本に向けての出国・入国・滞在を支援しています。