の続きです。
おばあちゃんが何かを察して、他の人にも聞いてくれて本当によかった!!
虫の知らせ?シックスセンス?ってホントにあるんだ!!
子供連れの家族を丸ごと騙して殺そうとするなんて、国を問わず当時の兵隊さん達の感覚がいかに麻痺してるかって考えると、戦争って人間を狂わすんだなぁって実感して怖いです。
昨日も書いた通り、おじいちゃんは前線じゃなくて基本的に病院で働いていたからすぐに帰ることが出来たけど、おじいちゃんのお兄さんはロシアで、弟は前線で戦っていたので終戦しても帰れなかったらしいです。
明日へ続く!
クリスのシックスセンスが働いた話はこちら!↓
「371.出産レポ⑥ クリスのカンは当たる」
~コメント返信~
のんさん:
これ、おじいちゃん側ストーリーも本当はあるんですよね、ハンガリー生まれだけど純ドイツ人で、ハンガリー軍?にいて、ってドイツ降伏後きっと大変だったでしょうねぇ。
確かに!!
クリスのおじいちゃんは2002年に死んじゃったんだけど、おじいちゃんサイドのお話聞きたかったなぁ…。
たろまさん:
私も赤ちゃん居ますが、毎日の生活でいっぱいいっぱいなのに、ぱん太さんはブログの更新もとても早くて、凄いなぁと毎回感心しております。
これからも楽しみにしています(^ ^)
ママ仲間だ~!!
わたしは逆にブログ更新が毎日の楽しみなので、ぜんぜんすごくないです!
お互い子育てがんばりましょ~!!
あすかさん:
1、2、3、カンカンカーン!
おばあさま「怒鳴られちゃったけどそんなのどうでもいいわほら一緒に帰れるじゃない♡マリーちゃんも待ってるのよ」勝ちー!!
愛の力技、かっこよすぎます゚+(人・∀・*)+。♪
これこそまさしく力技www
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(クリックは一日一回有効らしいです!)
コメント
コメント一覧 (12)
リアルな話!
戦争経験者からの話はなかなか聞けないしとても興味深いです!
しかも外国のお話なんて聞けない!
おばあちゃんの感鋭い!
本当に助かって良かったです。
他の人がちゃんと教えてくれて良かったぁ〜
でもそのロシア兵、無理矢理乗せるでもなくなんか不気味に感じました。。。戦争って人の感覚も麻痺させちゃうんですね。。。
それとももっと単純に、肉親がドイツ兵に殺されてその復讐のつもりだった?
行き先を勘違いしていたという可能性は無さそうですよね。
直接の殺し合いももちろん怖いですが、戦争が終わってもなおあるこういう悪意や、間接的な殺し合いも恐ろしいと思いました。
それまでロシア兵を家に置いていたとか、食事を提供していたとか、そういうのも関係なくなってしまうんですもんね。
自国に帰る列車と乗ったら死ぬ列車が同じホームに停まっているのもぞっとしますよね…!
それにしてもおばあさまは生き抜く力が強い!!
ナチに傾倒したドイツや戦争にまい進した日本陸軍もいた反面、戦争に反対したドイツ人や日本人、もちろん優しいロシア人だっているんだから、人間は団体になると流されるってことなんでしょうけど。
とりあえず、ロシア料理を食べたくなりました、今(シリアスに徹し切れなくてごめんなさい 笑)
これから毎日更新楽しみです♪
コメント途中で送っちゃってスミマセン♪笑
私は「ロシア人この野郎!」と思ってしまいましたが、ぱんたさんの「戦争は人を狂わせる」という言葉にハッとしました。そうなんですよね…。
本当いろいろか考えさせられるなぁ。
おばあ様の戦争体験のお話、ほんとにリアルで戦争の異常さを痛感してます。
なかなか聞けない戦争時の生活の話が、とても勉強になります。
私の96歳で亡くなったお婆ちゃんからも色々と話を聞いてきたけど、逃げる話が多かったので、こんな毎日の生活面でも恐怖があったのが、ほんまに驚きでした。
パン太ちゃんのドイツのおばあ様も、とてもご長寿なのは、やっぱり強い運を持ったり、シックセンスを持っているからのご長寿なんやなぁって思いました。
貴重なお話のブログをありがとうm(__)m
私、最近はお返事抜粋形式と、コメ激戦数に心折れてたんでご無沙汰してますが、ちゃんと毎日楽しみに読んでますからね~(>_<)
いつも応援してますよ~(>_<)