もし長身が自慢の息子がいて、戦争のせいで離れ離れになって、再会したと思えば両足を失ってた…って想像するとそれだけで泣ける…。
わたしもいまはフリッツ君がいるから余計に…。
行方不明になっちゃった義兄さんのほうはちゃんとしたお墓こそ無いけど、うちの村の墓地にある戦争で亡くなったひとたちを祭る墓碑?に名前が刻んであります。
明日で最終回!
(前回のきよかちゃん話でご案内した通り、木曜のきよかちゃんデーは明後日の金曜日にずらします!)
明日で最終回!
(前回のきよかちゃん話でご案内した通り、木曜のきよかちゃんデーは明後日の金曜日にずらします!)
↓お墓といえば妊活中のこの出来事…
「186.妊活⑨ 妊活中の嫉妬」

~コメント返信~
こめつぶさん:
おばーちゃんの話、どきどきしながら読んでるよ!
わたしも聞きながらドキドキした!!
もちきちさん:
正しい列車を教えてくれたのもロシア兵なんですか?
これ!これをちゃんと書くべきだった~!!
おばあちゃん達を騙してロシア基地に送ろうとしたのもロシア兵、慌てて正しい列車を教えてくれたのもロシア兵だったのです…
名無しのヤーパンさん:
とりあえず、ロシア料理を食べたくなりました、今(シリアスに徹し切れなくてごめんなさい 笑)
ロシア料理…あの真っ赤なスープとか!?わたしも食べた~い!!
名無しのJPさん:
昨日徹夜して二日がかりで読破しやっと追い付きました!
これから毎日更新楽しみです♪
徹夜してまで!!嬉し~!!ありがとうございます!
今夜はゆっくり寝てください!笑
まぁるさん:
私も父違いで妹と15歳離れてますけど、最初報告受けたときは子供ながらに引きました😱今なら少しは許容できるかなぁ~…。
うお!おばあちゃんと同じ経験談だ!
自分が15歳の多感な時期に…って考えると確かに引くのが普通かも…!笑
SUNさん:
パン太ちゃんのドイツのおばあ様も、とてもご長寿なのは、やっぱり強い運を持ったり、シックセンスを持っているからのご長寿なんやなぁって思いました。
うわ~!めちゃくちゃ納得です!
持って産まれた健康や、健康であるための努力だけじゃなくて、生き延びるための鋭いカンと運があってこそなんだろうなぁ~。
ぽん太の母さん:
いまさらの質問なんですが、ハンガリーでのクリスおばあちゃん一家はハンガリー語を話していたんでしょうか?ドイツ語ではなく?
あと、ロシア兵との意思疎通は何語だったのかなぁと思いました。
おうちではハンガリー語&ドイツ語(だからドイツに来た後も苦労しなかった)、ロシア兵との意思疎通はハンガリー語らしいです!
たこわさこさん:
ぱんたさん、、期間限定ですが日本でも11月からこれ販売されるらしいです。笑
(名前はちょっと違うけど。THE DOUBLEっていうらしい)
ネットニュースで知って、この記事を真っ先に思い出しました!チャレンジ・・してみようかな。。←
「58.終盤のテンションがダブルダウン」

なつかし~!!
チャレンジしたら感想おしえてください!!笑
↓生き延びた義弟さんに応援のクリックお願いします!!
(クリックは一日一回有効らしいです!)
コメント
コメント一覧 (5)
居た堪れない(´;_;`)
ぱん田ぱん太
が
しました
ぱん田ぱん太
が
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国は違えど戦争は沢山の命を奪い残された人の体も心も傷つけてきたと思うとうまく表現できないけどなんともいえない気持ちになります。
戦争体験者もかなり高齢になってきて実体験を生の声で聞ける機会もとても貴重なんですね
ぱん田ぱん太
が
しました
それでも軽い怪我だったら、また前線に行ったはず。良かったんだよ、きっと
ぱん田ぱん太
が
しました
消息も得られないモノクロの絵のお兄さん…
足のない弟さんに泣き崩れるお母さん…
そして涙のにじむパンちゃんの胸でスヤスヤ眠るフリッツくん…
暖かくてシンプルな絵なのですが、真実がすごく伝わってきました。
パンちゃんの漫画の表現力の高さをあらためて感じるとともに、いっそうその魅力に惹かれました。
ぱん田ぱん太
が
しました