の続きです。
ロシア軍の戦車からギリギリ逃げ出せて、やっと安全な場所に来たと思ったら遠くから狙撃されるなんて、なんかもう…想像もつかない世界だなぁって思いました。
たまたま最初に外に出たのがお友達だっただけで、何かが違っていればおじいちゃんが撃ち殺されていた可能性もあったんだなぁ。
戦場に行って死ぬのも、おうちで愛する人の帰りを待って待って待った末に死んだことを聞かされるのも絶対に嫌だ…。
パルチザンとは↓
ロシア軍パルチザンがおじいちゃんの友達を撃ったスナイパーライフルとは↓
この時のエピソードはちょっとギャグちっくに描いちゃったけど、おばあちゃんはおじいちゃんが無事なことを知って本当に嬉しかっただろうなぁ↓
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コメント
コメント一覧 (13)
これが戦争のリアル。。
戦争はとても辛い事ですね…
私のおじいちゃんも戦争経験者で呆けるまでは良く話してもらいました。
おじいちゃんも特攻隊に所属してたけど自分の番が回ってくる前に終戦したって話してました。
むしろ戦友に看取られ、はっきりとした戦死までの経緯報告や何らかの形見を恐らくは届けてもらえた分、戦死の中では比較的マシな方だと、誤解を恐れずに言えば言えると思います
更に悲惨になると未だに死体が見つからなかったり、捕虜になればなぶり殺しにされたり、自分達で殺しあって自殺しあったりと、もう調べるのが嫌になるものが満載です
日本と違って陸続きなせいなんでしょうが
紀元前から人間は全く学んでいない
おじいちゃんのそれも運命…!!
わたしも同じ感じ…!
カールおじいちゃんの体験談のハードさでようやくいろいろ見えてきたものがある…
すんごく納得…。
生きるべくして生きたひとなんだって思う!!