※多くのぱん友さんが心配してくれている離婚について、とりあえず一番最初の経緯を描きます。
※なるべく自分が悪かった部分も正直に描くつもりだけど、あくまでわたし視点です。もしあちらだけが悪いように見えたらそれは間違いです。
※しばらくネガティブな話になります。ごめんなさい。(でもなるべくポジティブ?に描きたいです)


クリスは生活を改善したい気持ちはあったけど、精神力と体がついていかなかった。
わたしは自分がしんどいのが嫌だから改善の努力をやめて、楽な方を選びました。
イライラを隠して穏やかに話し合うとか、優しく起こしてみるとか、本当ならいろんな方法があったし、鬱に限らず精神的に参ってる人を支えたいならそれだけの精神力が必要だと思う。
鬱のパートナーを支えた人の体験談とか、超壮絶ですよね。それで結局自分が参っちゃったって人もたくさんいるはず。
でもわたしはこのために努力したくなかったので、そういう方法を試すことすらしませんでした。
ゴリ山さんとこの義姉さんも大変だったはず…↓
そんで、鬱のパートナーを支えた壮絶体験談といえば、同じライブドアブロガーのとうふうさんを思い出すのです。興味のある人は読んでほしい↓
これまでのお話↓
「1000.ドイツの国際離婚と親権① 離婚を決める前の生活」
「1000続き.ドイツの国際離婚と親権② 離婚を決める前の生活」
「1001.ドイツの国際離婚と親権③ 離婚を決める前の生活」
前回のお話↓
「1001続き.ドイツの国際離婚と親権④ 離婚を決める前の生活」

次回のお話↓
「1003続き.ドイツの国際離婚と親権⑥ 離婚を決める前の生活」

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※なるべく自分が悪かった部分も正直に描くつもりだけど、あくまでわたし視点です。もしあちらだけが悪いように見えたらそれは間違いです。
※しばらくネガティブな話になります。ごめんなさい。(でもなるべくポジティブ?に描きたいです)


クリスは生活を改善したい気持ちはあったけど、精神力と体がついていかなかった。
わたしは自分がしんどいのが嫌だから改善の努力をやめて、楽な方を選びました。
イライラを隠して穏やかに話し合うとか、優しく起こしてみるとか、本当ならいろんな方法があったし、鬱に限らず精神的に参ってる人を支えたいならそれだけの精神力が必要だと思う。
鬱のパートナーを支えた人の体験談とか、超壮絶ですよね。それで結局自分が参っちゃったって人もたくさんいるはず。
でもわたしはこのために努力したくなかったので、そういう方法を試すことすらしませんでした。
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コメント
コメント一覧 (29)
わりとポジティブな性格なので、鬱の気持ちがわからないし、どう接したら良いか戸惑うと思います。
ぱん田ぱん太
が
しました
就活してへんやろ....
ぱん田ぱん太
が
しました
無責任な言い方かもしれないけど、、、
そのままぱん太さんのストレスが増大してたらフリちゃんの育児に影響しちゃってたかもしれませんし(>_<)
馴れない土地での初めての子供で気づいてない間にそのストレスも蓄積されて、そこにクリスさんへのストレスプラスされてたらと思うと、、、
ぱん田ぱん太
が
しました
ぱん田ぱん太
が
しました
産後うつって病名があるほど、産前産後はホルモンバランスの乱気流でうつにもなりやすい。
ここでぱん太さんが共倒れになってしまったらフリちゃんのお世話も収入も失くなってしまいます。
問題に向き合わなかったのは、ある意味フリちゃんを抱えての避難。
逆によくこの環境でぱん太さんの方がうつにならず生計を立てていたと驚いています。
ぱん田ぱん太
が
しました
ぱん太さん本当に大変だったと思います
産後で初めての育児で本来なら助けてもらいたいのはぱん太さんなのに
よく頑張ったと思います
TwitterとYouTubeも見させてもらっていて心配してました
ブログにかける位落ち着いたということですよね
続き楽しみにしてますね
ぱん田ぱん太
が
しました
家族とか近しい人は本当ーーーーに辛いし
エネルギーいりますよね
外から、後からは、なんとでも言えるけどさ
大変でしたね
ぱん田ぱん太
が
しました
ぱん田ぱん太
が
しました
医者にかからないと治すのはほぼ無理ですが新生児抱えてそこまで出来ませんよね。
しかしこの状態もクリスママたちは仕方ないで済ませてたのでしょうか?
ぱん田ぱん太
が
しました
素人が変に頑張って支えようとすると自分も鬱になって共依存も深くなり、
DVモラハラの責め苦もすべて自分のせいだ、と信じるようになったら逃げる発想さえ失くすので。
鬱にはプロのカウンセリング介入が必須だし、経過で家庭内モラハラDVが発生したら家族ぐるみでのカウンセリング(DVはそれぞれ先生分ける)も必須です。
基本、鬱を持った男が鬱屈の捌け口に向かうのは自分より弱い身近な人(妻子がいない場合同居の老いた親に向かう事もある)です。
他責思考の人は、否定や非難批判されたと感じるたびに暴力やモラハラに発展し(DVモラハラ男の常套句は、「俺を怒らせたお前が悪い、悪いのはお前」です)こんなの真っ正面から向き合うとまずメンタルも肉体もやられていきます。
ある期間他責思考に留まっても健全なやり方で発散してから俯瞰視点に向かえればいいですが、
大多数はそのプロセスでカウンセラーなりプロのコーチングなり、プロの指導が必要かと。
鬱は、支えると決めた人全員が、カウンセリングを毎月1-2回実施させて治していこうという意志団結がないと、良くなりません。
クリスの親御さんもこの辺に正しい知識理解がなかったようなので、
結局閉じた家庭の中でぱんたさんが一家のスケープゴートとして非難の対象になってしまったわけで、それはもう逃げるしかない環境です。
可愛い息子さんとぱんたさんを大事にして愛してくれる人たちと、無事の再出発と安らかな生活を祈ってます。
日本には心理カウンセリング主体の事業もあるので(電話サービスもあり)、
別に鬱までいかなくても心がしんどい時はアフターケアされる事もおすすめです。
ぱん田ぱん太
が
しました
私の主人も鬱で半年ほど休職しました。
ずっと寝ていて、自己嫌悪で、口にするのはネガティブな言葉ばかり…。
今は会社に復職していますが、当時は不安しかなかったです。
でも、夫婦二人だから何とか乗り越えられたかなと思います。
ぱんたさんは、妊娠出産時期と重なり、本当に大変だったと思います。
お疲れ様です。
鬱は頑張り過ぎ病だと、私個人は思っています。行動を促すのでなく、見守り支え、本人のやる気が出るのを待つしかない病です。
クリスさんも、長い時間を経て、ゆっくり回復されることを祈っています。
何より、ぱんたさんがフリちゃんと健康的で幸せな毎日を送れることを祈っています。
ぱん田ぱん太
が
しました
身近に同じような人がいるからぱんたさんの気持ちも分かるし自分もブラック勤めで病んだ時期があるからクリスさんの気持ちも分かる…
精神的に弱っている人を支えるのって本当に大変ですよね。頑張れって言っちゃいけない。無理させてはいけない。傷つける言葉をかけないように気を使わないといけない。でも支える側は真逆のことをされても耐えなくてはいけない。
病院連れて行くにも本人が行くのを拒否していたら子どもとは違って引きずって連れて行くとか出来ないし…
ぱん田ぱん太
が
しました
私自身、うつになって会社を辞めたとき、
クリスさんと同じ経験しました。
はじめは朝起きないことを主人に責められ
→自分でも悪いと思ってるし好きにさせてくれ
→主人は何も言わない(家事協力)
☆→自己嫌悪で寝てるが、自分にそれを許可した
(悪いことだと思わないようにした)
☆の段階にいってから、
一年ほどしたときに自然とやる気が出てきました。
☆の時期は長かったし、
いつまでも続く気がしましたが、
何もしない自分でも大丈夫って思えたことで
先に繋がりました。
パンタさんはご自身が育児で忙しい中、
ベストな方法をされていたと思いますよ。
もしクリスさんが抑うつ状態でしたら、
話し合いするたびに『僕はこのままじゃダメなんだ。変わらないといけない。頑張らないといけない。』
って思いもっと辛かったと思います。
ぱん田ぱん太
が
しました
育児中なんて、こっちが鬱になるかならないかの瀬戸際なので、ほうっておいて正解だったと思いますよ。
仕事を辞めたのだって、衝動的なものだったのにぱんたさんも責任があるような言い方で。自分の結果は自分の行動の積み重ねによるものなのに。
ぱんたさん頑張れ!
ぱん田ぱん太
が
しました
クリスさんの辛さも、パン太さんの大変さも痛いほど分かります。
他の方も仰る様に、この時は、赤ちゃん抱えているし他にクリスさんの家族が身近にいらっしゃるんですから、夫婦共倒れになるよりこの行動で良かったと思いますよ。
パン太さんがいわれる様に、ああした方がいい!こうした方がいい!と言うと追い詰めてしまうこともあるので、この時はこれで良かったと思います😊
そして、患ってる人の気持ちは健康な方には分からない。これは仕方ないし当たり前なんです。(嫌みじゃないですよ☺️)私も元気な時はそうでしたから。
パン太さんの様に、こうかな?ああかな?って、分かろうとしてくれる気持ち、寄り添ってくれる気持ちが嬉しいと思います。(個人的な思いですが…)
けど、自分が患って知りました。苦しんでる方多いんだなって!
パン太さんがこういう形で出して下さって有り難いです。家族の気持ちも理解し、前に進む方法を模索するきっかけにもなりますしね。
パン太さんの気持ちの整理もつきます様に…
人生経験しないと分からない事だらけです。自分磨きですね💦
ぱん田ぱん太
が
しました
そして結果はともかく、ぱん太さんの取った行動はこれで良かったと思いますよ。
うちの母がお医者さんにアドバイスを求めたときもとにかく見守るように言われたらしく、実際本当に何もしてきませんでしたから。
周りが本人を動かそうとしても、本人に(他人の力を借りたとしても)動けるだけのエネルギーがなければどうしようもないです。
つい最近、鬱の家族を持つ人へのアドバイスとして「温かな無関心」というキーワードをどこかで読んだのですが、まさにそれが大事!と経験から思います。
ぱん太さんは問題から目を背けたのではなく、その時点でクリスさんとぱん太さん双方の精神にとってベストな選択をしたんですよ。
そこはどうか自分を卑下したり責めたりしないで自信を持って欲しいなと思い、コメントしました。
ぱん田ぱん太
が
しました
もう良い大人なのに。なぜ自分のことを管理できないのとイライラ。子どもが2人いるみたいだけど、片方は絶対できる大人だからストレスすごかったです。
途中で存在を無にするフィルターかけたら多少はマシになりましたが、洗いたいのに洗えないベッドシーツや自分が子供やご飯の支度で忙しいのにソファでスマホいじられると無視できなかったです…
ぱん田ぱん太
が
しました
私も昔から精神的な病を患っています。
結婚して夫も小さい子供もいますがメンタルの調子が悪い時は普段できている事も出来なくなりますし家族には迷惑をかけていると思います。
なのでクリスさんの気持ちが分かります。クリスさんも苦しんでいたのだと思います。
ぱんたさんは海外での初めての育児頑張っていらっしやったと思うし誰が悪いとかではないと思います。
ぱんたさん、フリッツくん。クリスさんも健やかに過ごせるよう祈ってます。
ぱん田ぱん太
が
しました
サポートもそれはもちろん大事だけれど、
本人の気持ちや偶発的なうつ抜けタイミングが大きいから、
回りがどれだけ理想的で適切なサポートをしても
一切響かない場合もありますし。
また本人が治す気で努力しててもどうにもならない時もあるし、
その逆で堕落してたのに突然覚醒(?)する場合もあるし。
ぱん太さんはその時出来る最善のことをされてたと思います。
初めての子育てで、
本当なら一番頼りにしてる相手が頼れないなら、
殆どの方が同じく現状維持か、
致命的な大喧嘩になってると思います。
ぱん田ぱん太
が
しました
生まれたばかりのフリちゃんがいる中、自分が楽な方を選ぶのは当然といえば当然のことなんじゃないかなぁ。
3人暮らしならともかく、あちらの両親は何してたんだろ?(@_@)
ぱん田ぱん太
が
しました
栗きんとんのお豆ver.ってとこかな♪
祖母直伝!美味しいよー♡
参考画像
https://www.google.co.jp/search?q=%E8%B1%86%E3%81%8D%E3%82%93%E3%81%A8%E3%82%93&client=safari&hl=ja-jp&prmd=ismvn&sxsrf=ACYBGNQsXnscdxhnKbtaNbrv2ZM7urEk0g:1574386625455&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwj0m7Kc1_zlAhXKfd4KHVOaCEgQ_AUoAXoECA4QAQ&biw=375&bih=553#imgrc=staqCJfBmyMVPM
ぱん田ぱん太
が
しました
「一番苦しいのは本人なんだから」と口をそろえて言うけれど、
家族だって苦しいし大変ですよねー
「怒っちゃいけない、叱っても行けない、励ましてもいけない、突き放してもいけない、
でも放任はしないで要所要所で相手の心に染み入る言葉を投げかけて下さい」
…みたいなアドバイスされても「できるかっー!」って思います
他人で、仕事で、専門家なら出来るかもしれないけれど(お医者さんとか看護婦さんとか)、
家族で、一緒に暮らしていて、これからの生活どうなるんだろう?と不安で…そんな余裕あるわけないですもん
ぱん太さん、大変でしたね
ぱん田ぱん太
が
しました
断定出来ませんが、家族がお酒などの依存性だった場合、世話を焼かない、放置するのが適切だそうです。
うつ症状って親しい人もどうしても巻き込まれるので、ふりちゃんのためにもぱんたさんの対処は良かったと思います。
私が母に言われたのは、「子供がお母さんがニコニコ笑顔になってるのが1番好きなんだよ。家事なんて多少やらなくても死なないから、イライラせずに笑顔でいてね」と言うことでした。赤ちゃんでも分かるそうです。確かに。
今も子供が大きくなってもイライラ状態は出来る限り控えてます。
笑顔にいられるように努めたぱんたさんといるふりちゃんは幸せですよ〜!
ぱん田ぱん太
が
しました
言えなかったのは批判やまだ気持ちの整理がなかっただけ。前向きになった証拠が今現状です。大丈夫!!人生に相性がいい人と出会うのは1人いるかいないかだそうですよ!三輪さんの名言です(笑)
ぱん田ぱん太
が
しました
(気持ちと状況と自己とかの)切り離しのできるぱんたさんはすごい!引き寄せる力と、望んだら叶う力があるんだと思います。
大丈夫ですよ!宇宙に守られていますから、いまは長くて辛くても、一瞬で、次のステージがやってきます
ぱん田ぱん太
が
しました
娘の出産前ぐらいに仕事の部署が変わり、更にストレスを溜め込んで、本当に起きなくなりました。休みの日は赤子より寝ています。
仕事の日は心を無にして体を起き上がらせ、足を真っ直ぐにしてからベッドから引っ張って椅子に座らせます。その後も声変えをずっとするのが、私の朝です。本当、毎朝介護です。そんな生活を10年していますが、それでもイラってする事が多々ありますし、衝突する事もあります。
私は帝王切開だったので、退院後の「起こしつけ」は毎朝本当に辛かったです。休みの日も夕方頃に起きてましたから、ずっとワンオペ育児です。
夫が、私が娘の事で必死過ぎて心配、と言ってきても、「じゃあ起きろよ」と心で思ってました。
最近は睡眠薬を処方してもらって、睡眠の質が改善され、土日も夕方5時とかに起きる事は減りました。それでも普通の人より遅いですが…
(自分語りが長くなってごめんなさい。誰にもずっと言えなくて、この記事にかなり共感してしまって…)
ぱん太さんはその時のクリスさんに引っ張られなくて正解です。個人的な意見ですが、ダウナーな人に共感や理解をして、共倒れになるのが一番駄目だと思うので。
クリスさんは結婚前に心療内科を受診した事があるって記事があったように思いますが、その時に医者に不信感を持ってしまったから、病院に行く選択肢がなかったのかなぁ…医療機関を信頼出来ていたら、カウンセリングや処方でどうにか出来たんじゃないかなぁと思います。
長くなりそうなので、これで終わります。
ぱん田ぱん太
が
しました