※多くのぱん友さんが心配してくれている離婚について、とりあえず一番最初の経緯を描きます。
※なるべく自分が悪かった部分も正直に描くつもりだけど、あくまでわたし視点です。もしあちらだけが悪いように見えたらそれは間違いです。
※しばらくネガティブな話になります。ごめんなさい。(でもなるべくポジティブ?に描きたいです)
※「自分の悪かった部分も含めてブログで描く」と本人に伝えてあります。
※「◯◯はしなかったの?(例:通院)」「以前の説明と違くない?」など疑問がいろいろあると思いますが、根気強く続きを待って読んでもらえれば嬉しいです。

※わたしは現在フリちゃんと二人でドイツ国内に暮らしていて、リアルタイムのお話ではありません。
※このテーマに関しては、わたしの口(文字?)を通して語られることのみが事実であり真実です。「きっとこういう事情なんだ!間違いない!」などと思っても、それは想像でしかありません。憶測が飛び交っても、混乱しないでわたしの漫画と本文だけを確認してください。
※現在弁護士さんがついており、その指示とドイツの法律にのっとって行動しています。従って、ハーグ条約などドイツの離婚・親権に関する法律は一通り把握しているのでご安心ください。
※コメントは承認制ですが、わたしが「ほかの人に見られたくないな」と感じたコメントか、非公開のままでヨロ!と記載されているコメント以外は、批判でも厳しい内容でも読者さん同士の議論でも、全部立派な個々の意見だと思うから尊重して承認しています。


2026続き.⑨

相当あからさまにふてぶてしい態度を取るようになってました。興味の無い話をされたら「へー、あっそ。だから?」みたいな。正直、あんな態度自分がされたらめっちゃ嫌だから、クリスはかなり我慢してくれてたと思う。

あと、これはカルチャーショック的なお話なんだけど、クリス曰くドイツではアメリカの音楽が大人気で、人気チャートとかアメリカの当時の有名歌手やバンドがずらっと並んでいたんだとか。
だから、ドイツの若者たちは本場アメリカの若者たちと同じくらいアメリカの音楽に詳しかった。
確かにいま現在も、ドイツのポピュラーミュージックってインターナショナルというか、ドイツ語・英語に限らずいろんな言語の人気ソングがあちこちから聞こえてくる。
で、クリスは同じ敗戦国、日本もドイツと同じような感じでアメリカンミュージックが日本の音楽界を占領していたに違いないと主張してくるんですよね。
だから、わたしがアメリカの有名曲・歌手・バンドを知らないわけがない、知ってる前提で話をしてくる。
「エルヴィス・プレスリー?名前しか知らない。曲もぜんぜん分からん」なんてとんでもないことらしい。(わたしが疎すぎるっていうのもあるけど…)
もちろん洋楽も浸透していたけど、邦楽とかアイドルとか、日本で独自の音楽文化が発達していたことが、ドイツ人ながらアメリカンミュージックで育ったクリスにはピンと来ないのかも。

👇こちらで一気読み出来ます!(一気読みではなく各記事のコメントを読みたい・書きたい人は「次の記事」をタップして進んでいってね!)


👇大人気!きよかちゃんシリーズの過去作品はここに全部まとめてあるよ💕
Foto 12.11.23, 10 15 19

👇たくさんのひとがブログを読んでくれることになったきっかけ!国際離婚・親権裁判の経緯はここにまとめてあるよ!
export

👇チコちゃんシリーズ書籍化!!発売開始しました💖💖




👇ぱんちゃんブログ記事の更新通知を受け取りたいひとはこの中のどれかから💝

lineバナー
ディスコードバナー

👇SNS色々やってます!ぜひぜひフォローしてね~💝
Xバナー
インスタきよかバナー
インスタドイツバナー
TikTok

👇人気ブログランキングの応援してくれたら嬉しいなぁ💕
(クリックは一日一回有効らしいです!)

👇コメント欄は承認制です!詳しくはこちら