※多くのぱん友さんが心配してくれている離婚について、とりあえず一番最初の経緯を描きます。
※なるべく自分が悪かった部分も正直に描くつもりだけど、あくまでわたし視点です。もしあちらだけが悪いように見えたらそれは間違いです。
※しばらくネガティブな話になります。ごめんなさい。(でもなるべくポジティブ?に描きたいです)
※「◯◯はしなかったの?(例:通院)」「以前の説明と違くない?」など疑問がいろいろあると思いますが、根気強く続きを待って読んでもらえれば嬉しいです。
※わたしは現在フリちゃんと二人でドイツ国内に暮らしていて、リアルタイムのお話ではありません。
※このテーマに関しては、わたしの口(文字?)を通して語られることのみが事実であり真実です。「きっとこういう事情なんだ!間違いない!」と思っても、それは想像でしかありません。憶測が飛び交っても、混乱しないでわたしの漫画と本文だけを確認してください。
※現在弁護士さんがついており、その指示とドイツの法律にのっとって行動しています。従って、ハーグ条約などドイツの離婚・親権に関する法律は一通り把握しているのでご安心ください。
※コメントは承認制ですが、わたしが「ほかの人に見られたくないな」と感じたコメントか、非公開のままでヨロ!と記載されているコメント以外は、批判でも厳しい内容でも読者さん同士の議論でも、全部立派な個々の意見だと思うから尊重して承認しています。
※今更新しているお話はタイトル通り「離婚を決める前の生活」についてであり、「離婚を決めた理由」ではありません。
※このブログはクリスとクリスの弁護士さんも見ていて、公認です。


やっと?遅いよ!って感じなんだけど、クリスがお仕事を辞めて約1年半経ち、ようやく病院に行くことになりました。
ちなみに義母に協力を要請したのは、単純にお医者さん探しや予約の電話をする上で、ドイツ語の面で間違いがあったら嫌だったから。
後に裁判で「僕の医者探しは君が一人でやったんじゃない!僕のママが手伝ったんだ!」って主張されてムカついたので、一人でやりゃよかったって思ってます。
クリスの心療内科のトラウマについてはこちら↓
これまでのお話↓
「1000.ドイツの国際離婚と親権① 離婚を決める前の生活」
「1000続き.ドイツの国際離婚と親権② 離婚を決める前の生活」
「1001.ドイツの国際離婚と親権③ 離婚を決める前の生活」
「1001続き.ドイツの国際離婚と親権④ 離婚を決める前の生活」
「1003.ドイツの国際離婚と親権⑤ 離婚を決める前の生活」
「1003続き.ドイツの国際離婚と親権⑥ 離婚を決める前の生活」
「1004.ドイツの国際離婚と親権⑦ 離婚を決める前の生活」
「1004続き.ドイツの国際離婚と親権⑧ 離婚を決める前の生活」
「1005.ドイツの国際離婚と親権⑨ 離婚を決める前の生活」
「1005続き.ドイツの国際離婚と親権⑩ 離婚を決める前の生活」
「1007.ドイツの国際離婚と親権⑪ 離婚を決める前の生活」
「1007続き.ドイツの国際離婚と親権⑫ 離婚を決める前の生活」
「1008.ドイツの国際離婚と親権⑬ 離婚を決める前の生活」
「1008続き.ドイツの国際離婚と親権⑭ 離婚を決める前の生活」
「1010.ドイツの国際離婚と親権⑮ 離婚を決める前の生活」
「1010続き.ドイツの国際離婚と親権⑯ 離婚を決める前の生活」
「1011.ドイツの国際離婚と親権⑰ 離婚を決める前の生活」
「1011続き.ドイツの国際離婚と親権⑱ 離婚を決める前の生活」
「1012.ドイツの国際離婚と親権⑲ 離婚を決める前の生活」
「1012続き.ドイツの国際離婚と親権⑳ 離婚を決める前の生活」
「1013.ドイツの国際離婚と親権㉑ 離婚を決める前の生活」
「1013続き.ドイツの国際離婚と親権㉒ 離婚を決める前の生活」
「1015.ドイツの国際離婚と親権㉓ 離婚を決める前の生活」
「1015続き.ドイツの国際離婚と親権㉔ 離婚を決める前の生活」
「1017.ドイツの国際離婚と親権㉕ 離婚を決める前の生活」
「1017続き.ドイツの国際離婚と親権㉖ 離婚を決める前の生活」
「1019.ドイツの国際離婚と親権㉗ 離婚を決める前の生活」
「1019続き.ドイツの国際離婚と親権㉘ 離婚を決める前の生活」
「1021.ドイツの国際離婚と親権㉙ 離婚を決める前の生活」
前回のお話↓
「1021続き.ドイツの国際離婚と親権㉚ 離婚を決める前の生活」

次回のお話↓
「1022続き.ドイツの国際離婚と親権㉜ 離婚を決める前の生活」

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コメント
コメント一覧 (37)
でもぱんてゃは現在進行形で頑張ってますね!ハグします!笑
予告にもハラハラします。
でも裁判では手伝うと二人で考えてやったことになるのき?(>_<)💦
最後の一文は書かない方がよかったのでは?
私も1番最初にかかった病院の先生が合わなくて、次に別の病院にかかるまで1年以上あいてしまったので、クリスさんのトラウマな気持ちは分かるな思いました。
家族に病院選びを手伝ってもらったのも同じです。自分と母とで電話での問い合わせを分担しました。助かったし感謝しています。
クリスさんは自分では動けなくて、ぱん太さんもドイツ語の面で心配があったからママに助けを求めたし、ぱん太さんが動いたからこそママも動いたのに・・・
感謝どころかそんな言い方をされるなんて、離婚に向けて裁判中=もめている最中とはいえ、残念としか言いようがないですね。
ムカついて当たり前だと思いました。
最初のお医者さんの診断間違ってなかったんだな〜やんわり?上手く?病名を伝えてくれて、そこから治療にあたっていたら未来は明るくなってたのかな〜と思ってしまいました( ´・ω・`)
ブログでのクリスさんしか知らないのに失礼なこと書いてすみません!!
涙が出る。
診察に拒否感がある大人を医者に連れて行くのってけっこう大変ですよね、、、。
私も、周りから見ると鬱的な症状の親族が診察を拒否っていた時に、勝手に予約してなんとか騙し騙し連れて行ったことがあります。
でもその後も、親族でも個人情報の壁があるから本人がやる気にならない限り、治療を受けさせるのって難しいんだなと困りました。
当たり前ではあるんですが、
本人が拒否すると、家も入れてもらえないし、医者にも連れて行けない、医者に行っても診断結果や薬についても教えてもらえない。
ドイツはもっとカウンセリングのシステムとかしっかりしてそうだけど、この辺りもっと融通がきいたりするのかな?
本人の調子が良さそうな時にだけ、話ができるですが、
結局「鬱病です」と診断されたことが本人はショックだったみたいで、最初の2、3回行った後「あの医者は合わない」とやめてしまい「薬の副作用がひどい」と勝手に自分で薬の服用を中断したり、その後何年もドクターショッピングを繰り返すことになりました。
クリスさんのパパママのヘルプがあったとはいえ、ぱんたさん、子供の面倒見ながら、お金も稼ぎながら、本当によく頑張られたと思います。
応援していますーーー!
正直クリスがぱん太さんを責めて何になるんだろう?
自分は悪くないって主張を正当化したいのか、裁判で有利になるようにしたいのか…
読者である私から見て、どう考えてもクリスに原因があるようにしか見えないので彼の言い分も聞いてみたいですね。
私もメンタルの病気で何ヵ所か病院に行ったけど、適当なことを言われたり(結局間違いだった)、喋るだけでも凄くしんどい中必死に質問に答えようとしていたら「そういうことを聞いているんじゃないよ」と言われたり、助けて欲しくて行ったら逆にダメージ食らったことがあるので、記事278の医師が誤診か否かはわからないけどクリスさんの気持ちも理解出来ます。
またぱん太さんは育児中で本来サポートを受ける側な時期ですから、本当に大変だったと思います。
今は完全にワンオペなんでしょうか?
フリッツ君は日ノ本一の赤子(このフレーズめっちゃ好き)だけど、無理をなさらず☺️
そもそも誰かにやってもらう前提なのは
おかしくない?
まあ、病気だから仕方ないんですね?
治せないのも嫁が悪いって言ってるようなもんやん。稼いでくれてるだけ有難いって思わんと。
悪く言えばニート。
よく言えば主夫的存在なんだから、稼ぐって大変なの知ってるんだからさぁ、、、
人のせいにばっかしてさー
親の悪口も言っててさー
結局最後はママかい。悪口言っといて都合いいね。
せめてママにも迷惑かけないように
病気治しな?一生ママみたいな面倒見てくれる女性はおらんぞ。
私の鬱持ちの知り合いの方々は、殆ど迷惑かけてごめんといったスタンスが多いので申し訳ないけど傲慢に見えてしまいます…。
正直クリス側がフリッツ君育てることになった場合、今はよくても10年後とかのクリスママが体が動かなくなった場合フリッツ君が人生積む未来しか見えないんだよね
今の時点でクリスは
・収入がない
・子供と同じ生活サイクルを送れない
・起きてる時間も子供の面倒を見るわけでもない
・共感能力が低いので子供間ののトラブルに対応できるとは思えない(自分が子供だったとき嫌なことには敏感だけどハーフだからとか片親だからとかフリッツ君独自のトラブルに理解を示せるとは思えない)
・回りの目を気にするので子供の進学説明会などの母親が多い場にでてこれないのではないか
という感じだからなぁ
この離婚の話が終わるまでにどれか一個でも改善してるといいんだけど…クリス自身のためにも
私も夫とは、もうどうしようもない事になっていて、ずっと答えが出ないまま過ごしています。子供のこと、法律や警察が絡んだレベルだし、手は尽くしてやりきった感はあるんですけれど。日本じゃ法律は庶民の味方じゃないし、警察は役に立たないし、結局自分が強くならないといけないんだなーって思います。これは日本関係ないですけれどね。
自分のこと長々とごめんなさい。
きよかちゃんの漫画、きよかちゃん、きよかちゃん、きよかちゃん、あとフリッツ君やぱん太さんに癒されに来ていましたが、ぱん太さんも大変だったんですね。
しばらく見守りたいと思います。
言葉の暴力ではないにしろ、そのせいで追い詰められたという発端になると難しい問題ですね。
病気の人にはまずその苦しさを共感してあげることが一歩前に出る方法だと思うのですが、人間は病気や怪我にならないと辛さがわからないので一般的に難しい(特に遺伝子近い家族や夫婦などは難しかったりしますし)ので 第三者の手助けやホスピタリティヘルパーなど介入してもらって
「第三者に言われてやっと気づく不調や自己分析するきっかけ」
を患者自身に与えることも大事なんだなぁと思いました。
家族だとお互い魂削れるんですよね。
これは本当に難しい問題だなって感じました。
まして、病院へ行きたがらない夫をなんとかして、秘密にしてまでも連れて行こうとした、ぱん太さんは凄い。
今は離れるという環境にあっても、ぱん太さんには
「幸せをつかむ力」があります。
それにしても、クリスママさんは並の主婦よりも、
何倍もの仕事量を日々こなされているようですが、
本当に立派ですね。
関係ないけど、私和牛の川西さんが好きで川西名乗ってコメントしてて。今日川西さんといっぱい話す夢見て幸せだった〜〜 忘れないようにちゃんとメモとっときました❤️笑 ぱんさんも幸せな夢みれますよーに❤️❤️❤️
「自己愛性」は少なくとも間違いだと思っています。
(職場にいるお局が「自己愛性」なのですが、とにかく賞賛を求め、人を支配・利用しようとし、いろんな人の悪口を言いふらしては同意を求め、都合が悪くなると泣いて・・・で役員からバイトまで本当に扱いに困っています。)
「犬のフンだらけで気が滅入る」という発言は自分本位ではあるものの
自分をよく見せようとする意図は感じられないし、
キレて職場をバックれるなんてもってのほか。
裁判で「誰が」心療内科に連れて行ったかが論点になるとは
一体何がどう転んで・・・まったく予測がつきません。
以前はうつ病だったとのことですが、正直、うつ病の人を何人か知っていますがこの時のこの人(名前書くのも嫌・・・ごめんなさい)は違うような気がします。
うつ病でもいろいろあるそうですのでひとくくりにはできないでしょうけれど、勝手に退職して「ほめてもらえると思ったのに」とか、かなり自分本位ですよね。私が知っている限りのうつ病の人数名は、絶対にやめられない、迷惑かけられない、家族を養わないとなど責任感と仕事の多さなどに押しつぶされて、そうなりました。
この時点では自己愛とは判断付かないかもしれませんが、もしかしたら自己愛が徐々に表面に出てきている時かもしれませんよね。ずっと一緒にいて、しかもこの人の方が立場が上だったら完全にそうなったかもしれません。
できる限りのサポートしていたのに、裁判でそんなこと言うなんて。
正直、自己愛の疑いがある私の元夫が、まだフル自己愛ではなかった時とそっくりなエピソードが散見されます。ので、そこここでかなりムカつきながらよんでいます(苦笑)
別れて今幸せということですし、なによりです!
ぱんてゃさんは、他者に対して肯定の塊みたいな人だから、たとえクリスさんがどんな職種でお給料でも、その仕事で満足であれは、それで充分だと言える人なのにクリスさんにとっては…そういうぱんてゃさんでは、足りないのかな?。大きな家があって優しい両親とフリちゃんがいて、それでは足りないのかな?と思うと、なんだかやりきれなくなります。失業してても、ぱんてゃさんの
ブログのネタになることは沢山もってると思うし、クリスさんは仕事は無くしてしまったけど、
ドイツというお国柄の求職状況はまったくわからないので、なんとも言えないけど、沢山のものを持ってるのにそれがみえていないので、凄く勿体無いなーと思うのです。