ちなみに私のパートナーであるクリスは「ADHD」を持っていて、本人は何かと苦労することもあるようですが、夫婦共々問題無く毎日を過ごせています!
勝手に「日本の流行りじゃないか?」なんて言ってしまいましたけど、「ブログ(ネット)」という限られた世界の中でよく見かける、というだけの話なので、実際に口に出して言われる方はそんなに多くないのだと思います。
相手の顔が見えないネットだと、言いやすいことってたくさんありますしね。
例えば何かのブログを読んで
「この人(この人のお子さん)はひょっとしたら発達障害なのかな?」
と1人で思う分には、当然ですけど全く問題無いと思います。
友達や家族と「あの人発達障害なんじゃないかな?」と話をする分にもよくあることだと思います。
下品ですけど、仲良しの友達同士で「お前発達障害だろwww」とか言い合っちゃうこともありえると思います。
私が不思議なのは
「画面越しに発達障害を診断し、本人に告げることに全く抵抗が無い」
というか、むしろ善意や親切でやっている方がいることです。
それとも、私が最近の日本の文化に触れてないから慣れてないだけで
「発達障害では?」って他人から言われることは、日本ではすでにそれほど抵抗の無い、普通のことなのかな…?
もちろん、お医者さんや子供の発育関係のプロの方から言われた場合は別ですけど!
でもそういう文化ってどんどん変わっていくので、もし今はそうでなくてもいつかは「発達障害では?」が「風邪では?」くらいの使われ方をされ、誰も気分を悪くせず受け入れられる時代が来るのかもしれません。
でもそういう文化ってどんどん変わっていくので、もし今はそうでなくてもいつかは「発達障害では?」が「風邪では?」くらいの使われ方をされ、誰も気分を悪くせず受け入れられる時代が来るのかもしれません。
「発達障害という言葉を気軽に使える」
ということは
「発達障害というものがそれほど身近にあり、特別なものではないとちゃんと世間に認識されている」
「発達障害というものがそれほど身近にあり、特別なものではないとちゃんと世間に認識されている」
という意味でもあると思うので、悪い部分ばかりじゃないんだと思います。
「発達障害」という言葉や特徴を変に特別扱いするよりも、気軽に
「あなた発達障害なのでは?」
「ウフフ、そうなんですよー!(or違いますよー!)」
と軽く会話出来る風潮の方がいい!って意見もあるのかもしれません。
また、昨日いただいたコメントを読んでいて思ったのですが、積極的に発達障害を指摘する方は、ご自身が周りの方に自分では気付かなかった発達障害を指摘され、救われた!という実体験を持っているのかもしれません。
また、昨日いただいたコメントを読んでいて思ったのですが、積極的に発達障害を指摘する方は、ご自身が周りの方に自分では気付かなかった発達障害を指摘され、救われた!という実体験を持っているのかもしれません。
でもやっぱり、発達障害を指摘するのは、パソコンやスマートフォンの画面越しではなく、プロのお医者さん等がその目で診た場合のみに任せるのがいいのではないかと思います。
もしくは、例えプロではなくても、家族や親友など身近な存在であるとか。
もしくは、例えプロではなくても、家族や親友など身近な存在であるとか。
あ…ちなみにこのブログは、こんな凄まじいウソは描かないのでご安心ください…!
大体事実をそのまま書いてます…!
これも最近知ったネット用語なんですけど、ネットで真っ赤なウソをいかにも本当のことのように書く人を「嘘松」って呼ぶらしいです。
昨日は本当に様々なご意見をいただき、とても勉強になりました!
本当にありがとうございます!!
明日からは再びぱん太のアホな日常をゆるゆる綴るブログに戻りますので、よろしくお願いしますー!(・8・)
昨日は本当に様々なご意見をいただき、とても勉強になりました!
本当にありがとうございます!!
明日からは再びぱん太のアホな日常をゆるゆる綴るブログに戻りますので、よろしくお願いしますー!(・8・)
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コメント
コメント一覧 (14)
私も、「発達障害って流行ってる」これにつきると思っています。
インフルエンザの流行というよりは、流行語的な意味合いで。
ただ、認知度は高まって嬉しいです。
「うつ 」みたいに一般的な用語として定着していくんですかね。
今みたいに情報がそこまで無かったってのが実情なのではないでしょうか。
単純に善意で言ってくれてるのでしょうが、素人が限られた文面だけで他人に言うのはどうかと思いますね。ましてや医者だったら尚更診断もせずに言うのは無いと思ってます。
凄まじい嘘。。。
ドイツ在住じゃなくて東京ドイツ村在住だったり?w
神さんちのおばぁのエピソードがぱん太さん本人のだったり?w
ちょっと空気読まなかったり、ちょっと人と違う行動するとアスペ、発達障害と素人に言われますからね(^_^;)
みんな何かしらの症状には当てはまることがあるのに「おかしい!病院にいくべき!」と人にすすめますもん。
発達障害が認知されているというより、中身は理解されてないのにその言葉だけが一人歩きしている様に思えます。
今の日本では個性や性格による違いは認められず真ん中のごく平凡なもの以外は病気の診断を勝手に周りの素人さんから付けられる恐ろしさを感じます(^_^;)笑
「流行り」なんて言っちゃうとまた不適切、不真面目な表現だと言われる方もいるのかもしれませんが、やっぱりそれが一番しっくりくる言葉ですよね…。
新しい(新しくはないのでしょうけど)言葉ってやっぱり積極的に使いたくなりますしね。
確かにー!「うつ」はすっかり定着しましたね!
誰かに「あなた、うつなの?」って言っても言われてもそこまで抵抗無いところまで来てますよね。
発達障害もいつかはそれと同じ感じになるのかもしれませんね!
情報が無けりゃ診断もしようがないですもんねえ。
医療は日々進歩しているんだし…!
発達障害は確かに身近なものとはいえ、やっぱり「医療」の分野なんですから、素人判断よりプロにお任せするのが一番ですよね。
そもそもぱん太はドイツ在住の既婚アラサーなんかじゃなくて、普通に日本在住の無職おじさんの可能性もありますよ……?
ひえっ…!それって、ネットの世界じゃなくて、リアルの世界での話ですか!?
誰だって勘違いして空気読めないことや見当違いなことを言っちゃったり、考え方がちょっと個性的だったり、人と違うことをしてみたかったりすることもあるでしょうに…。
軽々と「病院行くべき!」なんて人に言っちゃう人は、あんまり相手のことも考えてなさそう…思いやりではなく思い上がりなのでは…なんて思っちゃいますね。
日本にいるだけだと気づかないことも多いので…ドイツとの比較で見えてくるものもありますね。
いつも楽しく読ませていただいています(^◇^)
私も色んな方からコメントをいただいてすごく勉強になりました!!
海外と日本をどちらもよく見てみて、その違いを見ることはすごく面白いですよね。
そういう点でも、やっぱりドイツに移住してみて良かった!と思えます!
いつも読んでいただき、すごく嬉しいです~!!これからも頑張ります!!
発達障害の気配ある子ピックアップして、保護者に治療進めてましたね
(うちの子もでしたが)
3,4歳の子供つかまえて何言ってんのって感じですよ
だって選ばれたの年少のクラス殆どだったしww
って…とんでもない体験談ですね…おそろしすぎる…。
いきなり来て、園での様子だけを見て、発達障害認定してきたってことですか…。
それが一体誰の得になるんでしょう。
毎日子供達を長時間、身近でお世話している保育士さんが「ひょっとしたら…」って心配して言ってきてくれるなら分かりますけど…。
年少くらいの子供達なんてほとんどがすぐ泣くし、わがまま言うし、癇癪起こすし、落ち着きが無いしで、そりゃー多くが発達障害認定されますわなwww
自分達でアホなことやってるって気付かないんでしょうか…不思議ですね。
もちろん「発達障害はよくあることで、必要以上に特別視しなくていい」という考えにも賛成なのですけどね!