※リアルタイムのお話ではありません。


2191.ドイツに戻って㊾1
2191.ドイツに戻って㊾2

まず、警察で対応してもらえなかったのは正直想定内というか、そうだろうなぁと思った。だからそんなにショックは受けなかった。それでも、

・暴力があればもちろんだけど、暴力が無くても警察に訴えてみる権利がある。

それを警察がどう捉えるかは警察次第だけど、やる前から諦めず試してみてほしい。
どうでもいいけど、これまでに何度か「ちゃんと警察に訴えてれば有利に離婚出来たのにそれをしなかった愚か者」みたいなコメントが来てもどかしかったけど、やっと言えてすっきり。警察には行ったけど相手にされなかったんだよ。(そもそも"警察に訴えてさえいれば有利に離婚出来た"の根拠はなんなんだ)
仮にここでわたしが「でも辛いんです、お願いですなんとかしてください」って食い下がったとしても、こんなにはっきりと「うちの管轄じゃない」って言われた以上なんともならんかったと思うよ。
ちなみに警察の出番があるエピソードは別居までにあともう一回ある。こうご期待(?)
あと、警察の対応が不十分だったとはわたしは思わない。
DVでもそれ以外でも、身体的暴力で苦しんでるひとは今もどこかにたくさんいるわけで、警察はそういうひとたちを優先に助けるべきだと思うから、身体的暴力が無いなら警察はそれに人員を割いていられないってことにわたしは納得してる。

そして、DVシェルターはドイツ語で言うと「Frauenhaus(女性の家)」のこと。
どこのDVシェルターも満員だってことに深い闇を感じる…。

・Frauenhaus(DVシェルター)に逃げることをアテにしてもいいが、必ず空きがあって電話すればすぐに入れると想定して行動しない方がいい。

ちなみに同じくDVで逃げたとある在独の知り合いは、DVシェルターは本当は満室じゃなくてもお断りしてくることがあると主張してる(その知り合いがそう主張してるだけで、真実は分かんないよ)。
ただの憶測だけど、ひょっとしたら警察と同じで、深刻な身体的暴力を受けて命の危険があるひとを優先的に入れるために、わたしみたいな身体的暴力は無いひとはなるべくお断りしてるのかもしれないな、と思った。
もしそうだとしたら、わたしは納得。

Datei 20.05.20, 07 09 24

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