※リアルタイムのお話ではありません。
※みんなの応援や共感はもちろん、厳しく冷静な意見もありがたく読ませてもらってます。ただし、明らかな悪意がある侮辱的なコメントのうち、わたしが絶対に許せないと感じるレベルのものがあった場合、時間・お金・労力を惜しまず発信者情報開示請求、損害賠償請求をする覚悟があります。今後そういったコメントをしたいひともそれを覚悟の上してください。
※わたしは個人的な実体験を描いているだけなので、それを「ドイツ・ドイツ人」という主語に広げないよう注意してください。わたしはドイツが大好きです。
※コメント欄が荒れないためのルールがあります。
・命名は超適当でいいから必ず固定ハンドルネームでコメントする。
・ただし、元デフォルトネームの「ぱん友」とか「名無し」とか、他のひとと被りそうなものは無し。
・固定ハンドルネームはその記事内のみ固定。別の記事ではまた別のハンドルネームでOK。
・仮に同じIPで複数のハンドルネームを使い分けたり、デフォルトネームのままコメントしているものがあったら、わたしがメッセージを添えます。
・ルール違反してるコメントはスルー推奨。
・わたしや元義家族や他の読者さん、誰に対してでも関係無く、過激な言葉や表現を使ったコメントを書くのはやめよう。


2193.ドイツに戻って511
2193.ドイツに戻って512

参考までに。

・弁護士さんが必要な場合は、最寄りの弁護士事務所に行ったりネットで弁護士さんを探したりするより、女性相談所に事情を相談して、自分の事情にぴったりの弁護士さんを紹介してもらうのがベスト。

女性相談所のひとも「弁護士さんに電話する時は、〇〇女性相談所から紹介されたって伝えてね」って言ってたから、女性相談所の仲介ってとこが大事なのかもしれない。
ネットで探した弁護士さんだと、この記事↓に書いた通り(おそらく)地域によって事情が違ってちぐはぐなことになってしまったり、


2~4コマ目に書いた通り、そもそも専門外だったり、事前相談を受け付けてもらえないシステムだったり、こっちの依頼内容がうまく伝わらなかったり…と、大きなタイムロスに繋がってしまう可能性がある!

でも、結果に繋がらなかったとはいえ、わたしの場合は前も書いたけど「コメント欄のみんなにサポートしてもらって日本語が通じる弁護士さんたちにメールする」っていう、前を向くための第一歩を踏み出せたすごく大事なきっかけだった。だからぜんぜん無駄じゃなかった。無駄じゃなかったどころか、それがあったからこそ今がある。ありがとう。

それから、最初に相談した弁護士さんには、子連れ一時帰国の許可を裁判所に求めるには、わたしの場合の一時帰国の理由であるお母さんの病気の診断書が必要だと言われたけど、女性相談所を介して紹介してもらった弁護士さんには、絶対に必要ではないと言われたこと。
↑のリンク記事の続きのこれ↓にも書いたけど


・ドイツでは弁護士さんだろうが公的機関だろうが、マジで人によって言うことが違うから気を付けて。ネットで読んだ事前情報などに囚われず、きちんと直接やり取りをして、そのひとの言うことに従うこと!

何かをネットで調べて、オフィシャルサイトに記載されてる情報だとしても頼りにならないのがドイツ流!!
その点、日本は地域を問わず全国でしっかり一律のルールが決まってるイメージ。よく考えたらすごいよね!!

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これまでのお話↓
【離婚を決める前の生活】
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【離婚を決めたきっかけ】
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【ドイツに戻ってから】
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前回のお話↓
「1190続き.ドイツの国際離婚と親権124 ドイツに戻ってから」
2191.ドイツに戻って㊿1


次回のお話↓
「1192続き.ドイツの国際離婚と親権126 ドイツに戻ってから」
2193.ドイツに戻って521


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