※リアルタイムのお話ではありません。
※みんなの応援や共感はもちろん、厳しく冷静な意見もありがたく読ませてもらってます。ただし、明らかな悪意がある侮辱的なコメントのうち、わたしが絶対に許せないと感じるレベルのものがあった場合、時間・お金・労力を惜しまず発信者情報開示請求、損害賠償請求をする覚悟があります。今後そういったコメントをしたいひともそれを覚悟の上してください。
※わたしは個人的な実体験を描いているだけなので、それを「ドイツ・ドイツ人」という主語に広げないよう注意してください。わたしはドイツが大好きです。
※コメント欄が荒れないためのルールがあります。


なに?
フレードはこの時↓以来、「わたしの敵ではないけど味方でもない、むしろわたしの望まない方向に物事をすすめようとしてる」くらいの認識だった。

これまでのお話↓
【離婚を決める前の生活】
①/②/③/④/⑤/⑥/⑦/⑧/⑨/⑩/⑪/⑫/⑬/⑭/⑮/⑯/⑰/⑱/⑲/⑳/㉑/㉒/㉓/㉔/㉕/㉖/㉗/㉘/㉙/㉚/㉛/㉜/㉝/㉞
【離婚を決めたきっかけ】
㉟/㊱/㊲/㊳/㊴/㊵/㊶/㊷/㊸/㊹/㊺/㊻/㊼/㊽/㊾/㊿/51/52/53/54/55/56/57/58/59/60/61/62/63/64/65/66/67/68/69/70/71/72/73/74
【ドイツに戻ってから】
75/76/77/78/79/80/81/82/83/84/85/86/87/88/89/90/91/92/93/94/95/96/97/98/99/100/101/102/103/104/105/106/107/108/109/110/111/112/113/114/115/116/117/118/119/120/121/122/123
/124/125/126/127/128/129
前回のお話↓
「1196続き.ドイツの国際離婚と親権130 ドイツに戻ってから」

次回のお話↓
「1198続き.ドイツの国際離婚と親権132 ドイツに戻ってから」

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・命名は超適当でいいから必ず固定ハンドルネームでコメントする。
・ただし、元デフォルトネームの「ぱん友」とか「名無し」とか、他のひとと被りそうなものは無し。
・固定ハンドルネームはその記事内のみ固定。別の記事ではまた別のハンドルネームでOK。
・仮に同じIPで複数のハンドルネームを使い分けたり、デフォルトネームのままコメントしているものがあったら、わたしがメッセージを添えます。
・ルール違反してるコメントはスルー推奨。
・わたしや元義家族や他の読者さん、誰に対してでも関係無く、過激な言葉や表現を使ったコメントを書くのはやめよう。
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なに?
フレードはこの時↓以来、「わたしの敵ではないけど味方でもない、むしろわたしの望まない方向に物事をすすめようとしてる」くらいの認識だった。

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【離婚を決める前の生活】
①/②/③/④/⑤/⑥/⑦/⑧/⑨/⑩/⑪/⑫/⑬/⑭/⑮/⑯/⑰/⑱/⑲/⑳/㉑/㉒/㉓/㉔/㉕/㉖/㉗/㉘/㉙/㉚/㉛/㉜/㉝/㉞
【離婚を決めたきっかけ】
㉟/㊱/㊲/㊳/㊴/㊵/㊶/㊷/㊸/㊹/㊺/㊻/㊼/㊽/㊾/㊿/51/52/53/54/55/56/57/58/59/60/61/62/63/64/65/66/67/68/69/70/71/72/73/74
【ドイツに戻ってから】
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コメント
コメント一覧 (67)
続きがきになるねぇ。(*´ω`)✨
ヒーローになって!!!
寝起きで一瞬にして判断できた事を考えると 今までの行動も優しく(病気だからとか)見れなくなっちゃうなぁ😔
でも、ママを止めてくれて良かった(止めた理由はいつも通りだけど)。一緒に罵倒し始めたらエスカレートしてたと思うし…。
フリちゃんもパン太さんも無事で良かった。
続きに光が見えて嬉しい😆
お嫁さんに罵詈雑言投げつけてる訳だし。。。日本のように家同士が近くなかったりしたら気にならないのかな???と、ふと疑問に😅
ぱんたさんはもう、キドニービーンズやグリーンピースを使ってあんこを作られていたんですね。先日はあんこのことで余計なコメントしてすみませんでした。
それにしても、本当に本当に大変な思いをされたんですね・・・!
私はぱんたさんの親年代の主婦で、ドイツ人とイギリス人のハーフの夫とイギリスの田舎町で暮らしています。(一人っ子の娘は独立してロンドン暮らししていますが、今はロックダウンのため里帰りし、我家で在宅仕事しています。)ドイツ人だったのは義父でしたが、ようやく昨年末、93歳にして笑点(故意の誤字です)してくれました。この義父がまた、クソ野郎でっ!穏やかな性格の義母をなぜか目の仇にし、62年余にわたる結婚生活において常に義母を馬鹿にし嘲り怒鳴り責めるという精神的虐待を続けました。子供は夫を頭に4人いて、全員が母親が離婚して自由に平和に暮らすことを望んでいましたが、義母は義父にどんなにひどいことを言われモラハラ・パワハラされても、耐え忍び続けました。義母もフルタイムで教師をしていたので給与も年金も義父と同等にあったにもかかわらず、義父は義母の収入まで握って自由にさせませんでした。
早送りしたい気分。
フレード救世主なるか!
義父の最後の3ヶ月間はとくにひどく、自営の仕事をあきらめて買物や病院・医者への付き添いや訪問ヘルパーの手配などのサポートをする夫にまで、八つ当たりで怒鳴り散らして会話にすらならず・・・。義父は衰えていく身体機能や健康や、迫りくる死の恐怖によるフラストレーションから義母だけではもはや足りず、夫にまで八つ当たりしていたのでしょうが・・・。
還暦を迎えた夫がそんな義父に翻弄されるしかなかったのは、すべて義母が、義父から離れようとしなかったから。あくまでも義父と添い遂げたからです。義母が義父から離れなかったのは義母の選択ですが、その結果、夫も弟妹たちも、義父とは縁を切れませんでした。義母に会いに行けば、そこにはいつも義父がいましたから。さらには義母は、義父の代わりに子供たちに「お父さんにこれをしてあげて、あれをしてあげて」と頼んでくる人でしたから。そんな夫たちを見てきたので、ぱんたさんが離婚を決意されたこと、天晴れと思いました。この世には『いない方がましな親』もたくさんいます。ぱんたさんと元夫が離婚すれば、成長したフリちゃんが元夫との交流を続けるかどうかはフリちゃん自身が決められますもんね。だって、想像してみてください。ぱんたさんが元夫から離れなかったため、還暦を迎えても元夫に翻弄されるフリちゃん・・・おそろしや、おそろしや・・・
両親から離れてこんな遠くに落ち着いてしまったことに罪悪感はあるものの、私は一番の親孝行とは、子供が『人生の最後に後悔しない幸せな一生を送ること』だと信じています。なので娘には、親のことは二の次にして自分で選んだ道を突き進んで欲しい。ぱんたさんのご両親だって同様に、ぱんたさんが後悔のない幸せな一生を送ることを、心の底から願っているはず。だからぱんたさんが離婚を選択されたこと、また現在はフリちゃんと週の半分を一緒に過ごしつつ新たな出会いもあり幸せに過ごされていること、ほんとうに嬉しく思います!
長文失礼いたしました。ぱんたさんがまたお母様に会いに行くことができたのか、フリちゃんも連れて行けたのか、気をもみながら続きを待っていますね!
なんか良き展開!
分かってるね〜クリス〜
でも暴言も立派に訴えれるの
知らかなったんだね。
録音毎回毎回されてたら
どーしてたん?やたら怒鳴ってるけど隣人に聞かれて通報されてたら?
慰謝料余裕で貰えるよ?
ぱん太ちゃん自殺したらどーするん?
殺人犯よ?
今後も共同親権でフリちゃんが向こうの家にもいないといけないの、嫌ですね…クリスの状態が快復しなければ、実質育てるのは義母だろうし…
ジャニーズのライブばりに装飾したうちわを持って次回を楽しみにしてます!
コールの準備は出来ている!!
クリスママってクリスマスに見える。やぁねぇ。
予告見るまでは😓💦
クリスさんはお母さんを止めてくれた後にフリッツくんの安否を確認してくれたのでしょうか?
子供って大きくなってからうっすらと記憶思い出したりして…とか、無意識にトラウマになってしまったリがあるから……今回の出来事がフリッツくんのトラウマになってないかが心配ですね……
とりあえずフレードが希望になりそうでよかった
読んでて何週間かは経ってそうな気はするんですけど、シェルターにしろ弁護士さんにしろお日にちかかっちゃってるように見えてるので、私の中での、はよ❗お母さんのもとに❗って気持ちがすごい。
クリスさんも、本気でママが正しいと思ってるからやっかいですよね………
もうこの時のぱん太さんが、自分はダメな母親だって思っていなさそうなのがせめてもの救いです。
読んでて苦しい😢😢😢
フレードさんに期待!!!
なんとかしてください!!!!w
寝起きでまだお酒飲んでないからかもしれないけど。
あとクリスさんとママが始終侮辱の言葉を喚き散らしてるので、フレードの落ち着きがさらに際立って私の中の株もどんどん上がってますよ。
こんな落ち着きある人とお付き合いして見たかったわ。いや、お兄ちゃんでもいいなとか・・・(笑)
次回予告もフレードパパにものすごく頼れるツテがありそうで、不謹慎ながらワクワクします✨✨
いつも大変勉強になることを読ませていただいてありがとうございます。
ぱん太さんの強さ、生き様には感服するばかりです。
異国の地でここまで出来る女性はなかなかいないかと。
ぱん太さんのブログを読めたことを心から誇りに思います。
自分語りで恐縮なのですが、私は仕事柄、機能不全家族の子どもや家庭崩壊出身の大人たちに接する機会が多いのです。まさにシューベルト家がその見本のように思えてなりません。
日本の社会問題である、引きこもりや精神疾患、社会不適応はヨーロッパでも深刻なのだとこのブログで学ばせていただきました。
もしよかったら、
押川剛さん著作
●「子供を殺してください」という親たち
●子供の死を祈る親たち
岡田尊司さん著作
●愛着障害 子ども時代をひきずる人々
という本をお薦めします。
(新潮文庫・光文社新書の回し者ではないですよ…念のため
(;・ω・))
シューベルト家の実態・思考回路が理解しやすくなるのではないかと。
あと、今後の参考のために、シューベルト家の読書量及び読書傾向を教えていただけたらなと…。
ぱん太さんとフリッツ君、そしてシューベルト家の皆さんに幸多からんことを。
追伸・
フリッツくんは天使です。
末はドイツ首相かジャ●ーズトップアイドルでしょうか。
誰になんと言われようが、もっともっと愛らしさを全面に押し出すべきかと。
そうすれば世界が平和かつ笑顔(特に二人三脚が)になります。
長文失礼しました。
話の内容は同意出来ませんが。
理由はどうあれ親子共々頭逝ってると思いました。
日本でも親が原因で話が拗れる事が多いのに、親が基地外だとただの地獄ですね。
気持ち悪い
そしてフレードさん、ここから大活躍の予感。ほんとにほんとにいい人ですね!
元夫氏との関係も、ドロップアウトしかけていた彼を見捨てなかった、数少ない友人だったのかな…と勝手に想像。フレードさん自身は友達多そうですものね。
今日の最後の1コマを見て、希望が見えて心震えたよ。
ぱんちゃんが辛くて辛くて絶望の淵にいるさなか、こうやって要所要所で助けてくれる人たちがいる...元夫、義母に侮辱されて負のエネルギーで溢れた闇に引きずり込まれそうななか、ちゃんと日の当たるあったかいところに戻って来れるように引っ張ってくれる人たちがいたんだね。よかった。ぱんちゃんのお母さんが、きっとぱんちゃんのこと毎日想ってくれててその想いが届いたんだね。
さすがにこの状況はママなんてことしてるんだ!って怒るとこなのに。
そこまで冷静に考えられるってことはやっぱり頭に血が上ってとかじゃないのか…って思うと恐ろしい。
フレード何…?気になりすぎて胸がドクンってしたw
庭いじりが趣味の素敵なママかと騒動前は思ってたけど、こんなことになるとは…パパの扱いとか元々そういう素養はまぁあったんでしょうけども。みんな狂ってますね。
フレードは何を言ったのか19時が待ち遠しいです!
内緒にってことだけどこのブログに書いても大丈夫なのかな⁇フレードやぱん太さんに危害が及びませんように、、
私が3歳か4歳の頃父親と祖父がすごい喧嘩していたことを30を過ぎた今でも覚えています。喧嘩はその1回きり、どんな内容かは覚えていませんが2人が怒鳴り合っていて今にも殴り合いそうだったこと、母と祖母が必死に止める様子と姉と2人恐怖で泣いていたことははっきり覚えています。中学生の頃は男の先生の怒鳴り声が自分が怒られていなくてもとても怖くて仕方なかったのですが今にしてみるとその喧嘩の時のことも原因のひとつかなと思いますし、今でも大きな男の人の声は苦手です。
フリッツ君の記憶に怒鳴り声や暴力を振るう父親や祖母のことが余り残らないといいなと願ってしまいます。ぱんたさんも精神的にも肉体的にもDV被害にあってしまっていますのでこれから先PTSD等なく幸せに過ごされることを祈っています。長々とすみませんでした。
あとは解決に向けて一直線だったらいいなぁ
続きが読みたい
ドメスティックバイオレンスを子供に目撃させることは、れっきとした虐待です。
パン太さんは義母と夫からDVを受けていて、フリッツ君がそれを目撃していたなら、義母と夫はフリッツ君に対して心理的虐待を行なっていたといえるはずです。
もしこの件を含めて、日常的にあった義母と夫の言動や行動が、弁護士を通じて訴えても、まったく今後の親権に影響を及ぼさないとしたなら、ドイツは国を挙げて児童虐待を推奨しているのかと疑います。
今後出るであろう裁判結果も含めて、続きがとても気になります。
どうかパン太さんだけではなく、フリッツ君にとっても良い方へ向かいますように。
訴える訴えないの問題じゃないよ!
あと読書量のお話、すごく興味深い。
元夫と義父は読書量0(新聞くらいは読む)、義母は時々本を読んでたみたいだけど、あんまり頻繁じゃなかったみたい。
なんかすごく色んなこと知ってて尊敬する…勉強になる!!コメントくれてありがとう!!