※リアルタイムのお話ではありません。
※みんなの応援や共感はもちろん、厳しく冷静な意見もありがたく読ませてもらってます。ただし、明らかな悪意がある侮辱的なコメントのうち、わたしが絶対に許せないと感じるレベルのものがあった場合、時間・お金・労力を惜しまず発信者情報開示請求、損害賠償請求をする覚悟があります。今後そういったコメントをしたいひともそれを覚悟の上してください。
※わたしは個人的な実体験を描いているだけなので、それを「ドイツ・ドイツ人」という主語に広げないよう注意してください。わたしはドイツが大好きです。
※コメント欄が荒れないためのルールがあります。
・命名は超適当でいいから必ず固定ハンドルネームでコメントする。
・ただし、元デフォルトネームの「ぱん友」とか「名無し」とか、他のひとと被りそうなものは無し。
・固定ハンドルネームはその記事内のみ固定。別の記事ではまた別のハンドルネームでOK。
・仮に同じIPで複数のハンドルネームを使い分けたり、デフォルトネームのままコメントしているものがあったら、わたしがメッセージを添えます。
・ルール違反してるコメントはスルー推奨。
・わたしや元義家族や他の読者さん、誰に対してでも関係無く、過激な言葉や表現を使ったコメントを書くのはやめよう。


2209続き.ドイツに戻って68

こうして、飛行機はわたしのアホなミスで一便だけ遅らせないといけないことになったけど、Nさんの優しさと尽力のおかげで、ぎりぎりお通夜には間に合う飛行機を取らせてもらえた。
わたしはこの後、ルフトハンザの公式サイトのお客様サービスみたいなところに、Nさんのこと出来事と感謝の気持ちをメールして、翌日もう一度ここに来た時にNさん(この日はこの手続きの場所には不在だった)の同僚さんにもう一度お礼を伝えるようお願いして、そんで搭乗手続きの時にもう一度Nさんと再会したから、いっぱいお礼を伝えた。今でもまだ伝えたりなくてもどかしい。
※追記…↑の「ルフトハンザの公式サイト」は「フランクフルト国際空港の公式サイト」の間違い!!ごめん👐
単純にお通夜に間に合う飛行機を取ってくれたからっていうだけじゃなくて、この時の優しさが本当にものすごくわたしの心を救ってくれたから、いくらお礼を言っても言い足りない。
元夫に心から感謝してることが一つある。
それは、画面の向こうのみんなも含め、たくさんのひとの優しさに触れられたこと、あの家以外の世界はあったかいんだって実感させてくれたこと。

あと、コロナの影響で、ルフトハンザの経営がやばくて、国から支援ももらったけど、それでもたくさんの職員さんクビにした(せざるを得なかった)んだって。
まっさきに、フランクフルト空港のANAのNさんはだいじょうぶなのかなぁって思った。これまでどおり働いてくれてるといいなぁ…。

↓フランクフルト空港大好き


Datei 05.06.20, 11 50 26

これまでのお話↓
【離婚を決める前の生活】
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【離婚を決めたきっかけ】
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【ドイツに戻ってから】
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前回のお話↓
「1208.ドイツの国際離婚と親権141 ドイツに戻ってから」
2209.ドイツに戻って673


次回のお話↓
「1210.ドイツの国際離婚と親権143 ドイツに戻ってから」
2211.ドイツに戻って693


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