おはようなぎ!!
映画タイトルって、おしゃれだとめっちゃ観たい!って思わん?
まあそれで言うならパロディAVタイトルが世界一秀逸だと思うけど。「床ジョーズ」とか。
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2013年に憧れと好奇心と勢いだけで単身ドイツに飛び、現実を知り苦労しながらも何とか生き延びた末に今ではドイツ人夫とハーフの息子を持つ能天気な日本人、ぱん田ぱん太のブログです。カルチャーショック、海外生活、海外での子育て・育児、国際結婚(国際恋愛)、ドイツ語の話などが主です。
コメント
コメント一覧 (33)
耳をすませば、なつかしいですね。マスター(本名陽子さん)のデビュー作ですな。本名さんがたしか、16の時で雫に近いですね。
作品も監督をした近藤さんがいい腕をしていて、ジブリをひっぱれると宮崎さんも期待してましたが、若くして旅立ったのが惜しい!!
ぱんたさんもシュテフも、「?」から好奇心を深掘りして、そこからお互いの考察を語り合って、とっても格好いいです!
クエスチョン部分、アンサー部分って見方が新鮮で、これから私も邦題、原題注意深く見てみます😆
フリちゃんとのやり取りも好きですが、ぱんたさんが何気なく抱く「?」のシェア、いつもめちゃくちゃ楽しみにしてます!!
ジブリなどの映画もエンディングが終わったあとちょっとしたエピローグ載せますよね。
この余韻文化がなかなか他国ではなくてエンディングテーマが流れるとすぐチャンネル変えたり映画では席を立ったりするので価値観の違いがあると思います。
日本の漫画も「説明ばかりされると飽きるので読者に考えさせたり予想させたりする“間”がないと読者は飽きる」と編集者がいつも教えていました。
海外の漫画はあまりそう言うことに気をつけないのか説明漫画が多くて逆に日本人が読むと単調なんですよね。
タイトルも「すませば…」の…の部分で視聴者に委ねることで面白さを膨らませているのではないでしょうか?
あ、「みみをすませば」については邦題に一票です。
直接的な表現より行間を読んだり、俳句や短歌のように短い描写で多くの情報を得るのを良しとする傾向がある…と、思っていましたが、最近はそうでもなく、若年層は文章を読むことに慣れていないのでとにかく解りやすく、台詞も簡潔で短めに作ることを編集さんに促されると少女漫画家してる友人が言っていました。漢字も少なめだとか!
それぞれに利点があるし、どちらがよいとは言いきれませんが、私の好みとしては想像力を刺激される日本バージョンが好きです。
真っ裸よりチラリズム派!!!w
ディズニー映画も、アナ雪は英語ではFrozen、塔の上のラプンツェルはTangled、カールじいさんの空飛ぶ家はUp、メリダとおそろしの森はBrave…向こうでは出来るだけ簡潔で短い方が流行ると聞いたことがあるので、そのせいなのかもしれませんが、違いがあり過ぎて一瞬ではわからないほどです。日本が独特なんでしょうか。
タイトル決めには音の響きなどもあるのでしょうが、面白いです。
もしぱんちゃんがブログ名「ぱんをたずねて2000里ちょい」を、ドイツ風にアンサー部分をタイトルにするとしたら、どう付けますか?
バロンの紳士ぶりに心臓がも〜苦しかったです♡♡
ティファニーで朝食を、ローマの休日、マイフェアレディが3大大好きヘップバーンです。
垂乳根の・・・と来たら、まだそこまで読まなくても「母 」が来るのが分かる、みたいに含ませる表現が日本人は好きなのかなって。
あるいは他の方も書いているように「間」とか想像で補うような感じ。
とはいいつつ、私「耳をすませば」→心の声(が聞こえる)だと今知りました(笑)
ずーっと「耳をすませば」→”あなたと歌ったカントリーロードが聞こえてくる気がする”だと思ってましたよ。
聖司くんだけじゃなく、合唱部の子達と歌ったであろうものも含めて、青春時代を振り返るイメージで。
心の声→心が訴えてくる自分がやりたいこと っていうストーリーとのリンクだったんですね!😁
前にも書いたか忘れてしまいましたが、「耳をすませば」冒頭にチラッと出てくる百貨店に当時あった(今はもうない)小さな映画館で観たのがいい思い出です。
今まさに自分たちがいるところがアニメになって目の前のスクリーンに映し出されているというのは自分を俯瞰で見ているようで、とても不思議でステキな体験でした。
その場にいた全員から「おぉ」とも「あぁ」ともつかないため息のような感嘆の声が漏れたのが忘れられません。
初めて見たのが確か10歳で、そのあと12歳くらいで見て、15歳の自分が受験生だった時にも見て、20代でも見て・・って、他のジブリ作品みたいにその時々で印象や見方が変わりますよね。
今だと一度社会に出てからまた大学に通っている(と思われる)雫ちゃんのお母さんもなかなかすごいなぁと思います。
話戻って、そういえば「ブリジット・ジョーンズの日記」の最新作、冒頭で原題がまんま映し出された時点で盛大にネタバレじゃん!と思いましたが、あれも日本人と欧米系の好みの違いなんだろうな、と今思いました。
日本語タイトル「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」
原題「Bridget Jones's Baby」
でも、いくら分かりやすい方が良いとしても「ポートピア連続殺人事件」を「犯人はヤス」みたいなのは勘弁して欲しいかな
「ローマの休日」なんかは直訳で素敵なタイトルになってますよね。でもドイツ語版はなぜか謎のひねり(^▽^;) 「心と王冠」…。ふーん…。「ああ、王室ものなのね」ぐらい分かったほうがいいだろうという考えなのかな~。
邦題だとそういう場合は副題がついたりしがちかな。「ローマの休日~王女のひと夏の冒険~」みたいな←大抵の場合こんな感じでダサダサになって大不評(^▽^;)
アメコミ好きの友だちが、アイアンマンのパロディとセットでもってたの思い出して草😂
くだらなさ200%で、平和やなぁ…ってわたしは逆にほのぼのしちゃいますw
どこかで「痴漢車トーマス」ってパロディを見かけて、そういやトーマスもいやらしい目つきしてんな…って本家トーマスも嫌いになりました笑
昨日の続きの愚痴ですが…工事業者が機器の設置間違えてたので移設お願いしたら、「移設工事は一万五千円です」って言われて、ぬんた怒りのデスロード(O_O)
両者一歩も譲らず明日へ持ち越しです。
少し古い映画ですが、トム・ハンクスとメグ・ライアンのラブストーリーで「めぐり逢えたら」というのがあるのですが、英語の題名をそのまま訳すと「シアトルの不眠症男」なんですよ。ロマンチックではないですよね。
「赤毛のアン」は「緑の切妻のアン」『緑の切妻』はアンが住んでいた家の名称(屋号?)なんです。
反対に「千と千尋の神隠し」は英語では「Spirited away」(つれさらわれた)になるんですよね。千と千尋は消えました。
最後に本ですが「風と共に去りぬ」の最後の一節で「明日は明日の風が吹く」というのがありますが、原文では「Tomorrow is the another day. 」で明日は別の日と訳しても構わないのに、上のように訳した事で本の中身が面白くなりました。