部屋の隅にある観葉植物…クリスに言われるまで本気でその存在に気付いていませんでした。
興味のあるなしが視界に顕著な影響を及ぼすタイプなのかもしれません。
クリスのママは
「綺麗好きで家事が得意、お花が大好きで部屋中・庭中に花が溢れており、趣味はショッピングで鞄、靴、アクセサリー、服を買って集めるのが大好き」
というまさしく女性!な人です。
しかし、綺麗好きでもなく植物や花に興味の無いクリスに観葉植物をプレゼントしたものの、水やりをいつも忘れてしまいます。
ママは「お嫁さんが来たらそんなズボラなクリスを叱り飛ばして矯正してくれるだろう」と考えていたようです。
しかし、クリスが連れて来たのは私。
ショッピングにもアクセサリーにもお花にも興味の無いズボラな私。
ママ…ごめん!
↓思い出した時に水やりはしていたものの、今やすっかり枯れてしまった観葉植物さんに冥福のクリックをお願いします…。
コメント
コメント一覧 (10)
すぐに、好きだよって言ってくれるってすばらしいですね(*^^*)
こういう、なにげない会話でも、好きだよって言ってくれるって憧れます。
日本人だと、むずかしいですよね~(;_;)
ドイツはお嫁さんとお姑さんの関係ってどうなんですか?! 日本と異なるのかなー(´⊙ω⊙`)
私はサボテン枯らしたことあるから、クラスさんみたいな方を探しますわー!
これって、お姑さんにとっては、まさしく‼娘が一人増えたって事ですね‼(笑)(^o^)
私は観葉植物は見えるけど、階段に舞うホコリはいつも視界に入らないように出来てますよ~(^_^;)
掃除は終わりがないので適当に目にフィルターかけてます。
昨日は心暖まるコメントをありがとう❤❤
私ってそんな目線で話してたんやなぁと自分でビックリでしたf(^_^)
でも私には娘が居ないので嬉しかったよ♪♪
ドイツの愛娘、いつも応援してます‼
確かに…日本人男性にとっては「好きだよ」「愛してるよ」って、思っててもなかなか言えない言葉なのかもしれないですね…!
照れちゃうのもあるし、ちょっと気取ってる感じがしちゃうのかな?
でもあんまり言われないからこそ、いざ言われた時のありがたみや嬉しさが増すから、それはそれでいいのかもですね…!
私はネットで読む典型的な「鬼姑の嫁いびり」や「姑と嫁で息子(夫)の取り合いをする」みたいな話しか知らないのですが…もしああいうのが本当に日本でよくある話なら、ドイツではだいぶ違いますねー!
もちろん、たまたま姑さんとお嫁さんが人間的に気が合わない…なんてことはあるのでしょうが、「姑と嫁は普通仲が悪いもの」なんて風潮はありません!
うちも、ズボラな私をママはすごく可愛がってくれていますし、私もママのことが本当の母レベルで大好きです!
むしろ、日本の「嫁姑問題」って文化はなんで定着しちゃったんでしょう…?不思議ですねえ。
サボテンを枯らすのはかなりの強者ですねwww
あんなにお水がいらない植物は他に無いでしょうにwww
Makiさんにもおおらかで優しい男性が似合いそう…!
ママはきっと「お嫁さんが来たらようやくクリスの手があんまりかからなくなるわ~」と思っていたでしょうに、いざ結婚してみたらクリスと同じくらい手がかかる娘が1人増えただけだったわ…って感じだと思います!!(笑)
ママにもパパにもすごく可愛がってもらってます…!
お掃除って、お洗濯やお料理と違って「これで終わり!」って明確に目に見えるわけじゃないから難しいですねえ。
やっぱり私には向いてない…(笑)
日本にもドイツにも家族がいて、ブログを通して私を見守ってくれる家族もいる、私はすごく恵まれてますねえ…。
これからも張り切って描きます~‼︎