ハト時計1
ハト時計2

ハト時計っていうんだからハトだって信じてたのに…!

私はこの当時「ハト時計」をドイツ語でなんというか知らなかったので、日本語の「ハト時計」をそのまま直訳して「Taubenuhr」と言いました。
するとクリスは「あれはTaube(ハト)ではなくKuckucks(カッコウ)uhr(時計)というんだよ」と…
いくら日本語でハト時計と呼ばれていようと、発祥地のドイツ語でカッコウ時計と言われているんだからあれはカッコウなんですよね。
なんでハトって訳したの、訳したひと!
…と思ってWikipediaで調べてみたら「カッコウは日本では縁起が悪いから」というだけの理由みたいですね。
翻訳って難しい。

ちなみにどうでもいい知識ですが、ドイツでは女性が例えば不倫をしたりして夫以外との子を産んだものの、それを夫に隠して夫の子として何食わぬ顔で育てた場合、その子供を「Kuckuckskind(カッコウの子)」と呼びます。

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