※リアルタイムのお話ではありません。
※わたしは個人的な実体験を描いているだけなので、それを「ドイツ・ドイツ人」という主語に広げないよう注意してください。わたしはドイツが大好きです。
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※悪意のあるコメント以外ならなんでも自由に書いてね!もちろん匿名でもOK👍
※疑問があるひとは、辛抱強く続きを待って読めばきっと答えが出てくるよ!
※よくあるコメント①「わたしが運転免許を取るべきでは」→いつか記事内でテーマになるのでとりあえずそれまで待って!
※よくあるコメント②「エックスやその親族に対しての行き過ぎた侮辱・憶測・差別的なコメントについて」→漫画で解説してるので読んでね!
※よくあるコメント②「エックスやその親族に対しての行き過ぎた侮辱・憶測・差別的なコメントについて」→漫画で解説してるので読んでね!
「1528続き.ドイツの国際離婚と親権270 心理検査テスト結果」



なにこれ…。
あと、「権威ある教育」とか「権威主義的な教育」とかがイマイチよく分かんなくて、でもそれ以外に訳しようがないからそのままそう書いたんだけど、そしたら前回の「二者間相互作用」についてもめちゃくちゃ分かりやすく説明してくれたぴーこさんが、さらに今回のも解説してくれたー!!😭
ぴーこさん:
この評価で判断していたのはパンちゃんやXの子育てスタイルのカテゴリー分けですね。権威ある子育て、寛容な子育てというフレーズでうわってなりました😂
日本語で書かれたこちらのページを参考にすると、彼らが何をチェックしてたかわかると思います。
ただこちらのページにも記載されてるように、これはあくまでも白人たちの子育て文化に基づいてるので、日本の文化とはマッチしない気がします、、、
👆のリンクでも十分分かるんだけど、👇にさらに分かりやすい日本語の論文まで!!
>>15
日本語確かに変ですよね。これ自動翻訳なんでしょうか。
今確認した宝、権威、権威主義(独裁)、許容、放任、というのが正しい翻訳みたいです😅
パンちゃん引用する時のために、一応こっちのちゃんとした論文(日本語)貼っときます💦
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpsy/advpub/0/advpub_89.16071/_pdf/-char/ja
権威ある子育てと言われても、3歳前後の子供たちに、それもたったちょっとの評価でどう確認するんだって感じですよね😓
これは私の感覚ですが、日本の方が叩かれて叩くことの痛み、力加減を学びなさい。という経験から学ぶのを推奨する親が多いのに対して、アメリカは、失敗する前に、あれはだめ、これもダメと止める傾向が多い気がします。
でもアメリカでも東アジアの子育てスタイルは白人文化とは対照的なのに成功していると評価、比較されてますし、そのあたりドイツもとても興味あるのでパンちゃんの記事は本当に興味深いです!😆
ぴーこさんがうちのブログ読んでてくれてよかった…😭😭ありがとうー!!
👇わたしが大事にしてる教育方針はこんなのも👇
これまでのお話↓
【離婚を決める前の生活】
①/②/③/④/⑤/⑥/⑦/⑧/⑨/⑩/⑪/⑫/⑬/⑭/⑮/⑯/⑰/⑱/⑲/⑳/㉑/㉒/㉓/㉔/㉕/㉖/㉗/㉘/㉙/㉚/㉛/㉜/㉝/㉞
【離婚を決めたきっかけ】
㉟/㊱/㊲/㊳/㊴/㊵/㊶/㊷/㊸/㊹/㊺/㊻/㊼/㊽/㊾/㊿/51/52/53/54/55/56/57/58/59/60/61/62/63/64/65/66/67/68/69/70/71/72/73/74
【ドイツに戻ってから】
75/76/77/78/79/80/81/82/83/84/85/86/87/88/89/90/91/92/93/94/95/96/97/98/99/100/101/102/103/104/105/106/107/108/109/110/111/112/113/114/115/116/117/118/119/120/121/122/123
/124/125/126/127/128/129/130/131/132/133/134/135/136/137/138/139/140/141/142/143/144/145/146/147/148/149/150/151/152/153/154155/156/157/158/159/160/161/162/163/164/165/166
【別居後】
167/168/169/170/171/172/173/174/175/176/177/178/179/180/181/182/183/184
【初回裁判】
185/186/187/188/189/190/191/192/193/194
【初回裁判後】
195/196/197/198
【両親セラピー】
199/200/201/202/203/204/205/206/207/208/209/210/211/212/213/214
【二回目裁判前】
215/216/217/218/219/220/221/222
【鑑定結果】
223/224/225/226/227/228/229/230/231/232/233/234/235/236/237/238/239/240/241/242/243/244/245/246/247/248/249/250/
【課題】
251/252/253/254/255/256/257/258/259/260/261/262/263/264/265/266/267/268/269/
↓次回のお話
「1532続き.ドイツの国際離婚と親権272 心理検査テスト結果」

コメント
コメント一覧 (60)
記事を読んで、胸がキュッとなりました。
文化の違う国で子育てをする難しさを知りました。
ぱん田ぱん太
が
しました
普通じゃなくて学会などが決める「基準」とその国の(宗教も含めた)価値観からなので日本の普通は評価されないということなんでしょうね…。海外あるある
ぱん田ぱん太
が
しました
ホーム側のXはいくらでも取り繕えるだろうし
ぱん田ぱん太
が
しました
正解がないものに無理矢理基準を付けて判定するからなぁ。。
私の兄①は悪い事をしたら叩く派。
兄②は悪い事をしたら口うるさく言う(暴力なし)派。
私自身は兄①が正しいと思うけど人によってはDVだの虐待だの言うしね。言って聞かすなんて理想論で結局親が怖くなくて聞き流すのが多いしって私は思う。
でも兄②からしたら「暴力なんて野蛮!」も勿論正解で。
どう育ったら正解か、どう育ったら不正解かがない分、自分有利にならない限り納得しないもんよねぇ💧
ぱん田ぱん太
が
しました
ヨーロッパらしいと言えばそうかもしれないですが。
できるわけないんですが、親権を渡し、ぱんてゃさんには第二の人生を歩んでもらいたい…
ぱんてゃさんに親権が来てもエックスからの攻撃はずっとまとわりつくだろうし。
でも我が子にそんな事できるわけないです。だから戦っているんですよね😌
納得のいく結果になるといいなぁ
ぱん田ぱん太
が
しました
私も朝から胸が痛くなっちゃいました…。
ただ、「子どもに選ばせて、自分で選んだ事を成功しても失敗しても見守る」ことは現代の日本でも大切なこととして言われるようになってきています。(実際に育てていく上ではかなり困難なんですけどね!)
ドイツでは、この視点が当たり前のことなのでしょうね。日本で教育を受けてきたパン太さんが、日本的な回答をした事は日本人としては理解できるのですが、ドイツ的には…って事ではないかと。(違ったらすみません💦)
現在の日本の幼児教育現場でも「失敗して学ぶ」が主流となってきていて、「失敗しないように教える」は「子どもに自分の理想を押し付けている」ということになるんだそうです。日本でも賛否両論ですし、正解はその家庭それぞれだし、どちらも愛情があればOKなんじゃ…?とは思いますが。
パン太さんがどうこうというより、日本とドイツの教育観や育てられ方の違いという感じがします。
ともあれ、あの短い時間で判断しなければならないので、やはり物指しは必要だったのでしょう。もっと違うところを見てほしい気はしますけどね‼︎
長文失礼いたしました。ずっと応援しております。
ぱん田ぱん太
が
しました
言葉がうまくまとまらないのですが、
ほんの数分〜数時間ほどの審査時間内で毎日の育児の様子を評価するなんて、日々育児でファイトしてる者からしたら、分かってたまるかぁぁ!って感じだし、
相手は家族とか家とか、そういった人的・物的環境を最初から偶然持ち合わせてるだけで、比べて、パンちゃんは、異国の地で、一から、一人で、努力を重ねて人脈も家庭も何もかも築き上げてきてるんだから、どうしてもハンデはあるのに。考慮もされないなんて、こんなのずるい。
どうかこれからも、パンちゃんが、ふりちゃんと笑って過ごせますように…
ぱん田ぱん太
が
しました
「子供の意見だけで何かを決める事がある」→「母親の意見で決めたり、相談して決める事もあるからいいえと答えた」みたいな。
言語の差では無く、曖昧に問題を考える日本人と白黒ハッキリさせる欧州人の違いだと思います。
自分から見て丁寧さではエックスの方が上だけどフリッツ君の意思を尊重し、強制しないのは2人も同じレベルに感じますし。
ぱん田ぱん太
が
しました
ぱん田ぱん太
が
しました
通訳さんも同席してもらうことはできますか?言葉のハンデで対等に勝負するには、ある制度は100%使ったほうがいいかも。通訳さんがいるなら日本語100%でフリちゃんと話してOKなのでは?日本語での会話だったらもっと普段通りに仲睦まじく 2人でお話するでしょうし、細かい説明も通訳さんと共にできるかもしれません。
100%ドイツとドイツ語しか知らない相手となるべく対等に勝負したいですよね。じゃないとぱんちゃんだけ超不利‼️
ぱん田ぱん太
が
しました
親権や養育権を争うのですから、その判断を無視できないのはとうぜんd
ぱん田ぱん太
が
しました
なんでこう回りくどい言い回ししか
出来ないのでしょうか?
単純に私自身が頭が悪いから理解出来ない
からか。
だとしても、どこか不公平さを感じざる負えません。語彙力の理解不足や人種への偏見を取り除いたとしてもです。
なんせエックスはそういう取り繕いに長けて
いそうだし。
コイツならその気になれば詐欺師や
悪徳弁護士になって一儲けも出来そう。
そういった点では、エックスがバカで
よかったですが。
我々はぱんたさんの味方です。
ぱん田ぱん太
が
しました
親権を争うという意味で無視出来ないのは当然でしょうが、同時にその判断を下した人はフリッツ君の将来に何の責任も負わない人です。
ぱんたさんはご自身でお子さんに良かれと信じる様に子育てしたら良いです。
ぱん田ぱん太
が
しました
ただ子供がしたい様にさせるのは私も反対です。
ぱん田ぱん太
が
しました
ぱん田ぱん太
が
しました
でも、すでに書かれてる方もおられますが、
母国語じゃないからフェアじゃない!というのは気持ちとしては分かるけど、それは通用しないんじゃないかと思います。
海外に渡った時点でそういう事はある程度覚悟が必要というか。
ドイツ語のニュアンスを所々取り違えた、って、あちらでこの先子育てしていく上で、その時点でマイナスになりそうですし。
もし先方に
「私はドイツ語がそこまで達者ではなく、意味を取り違える可能性がありそうで不安なので、何かサポートを受けたいのですが」
等と予め伝えていた上で噛み砕く事なく質問をしてきて、そしてこれなら酷いと思います。
ぱん田ぱん太
が
しました
なんで、そうなったんだろ…?
ここからはもう番狂わせはないのかな…?ドキドキです!
ぱん田ぱん太
が
しました
大事なのはそれを受け入れるか否か、といったところでしょうか
ぱん田ぱん太
が
しました
その中で子供の持つ素質による影響がない様に思いました。子育ての経験はないですが、子供の性格に合わせて、子育ての仕方を変えるのはごく一般的でただ親の養育方法だけを抜き取るのは、どうなのかな?と思いました。
もちろん、幼児期の親の教育次第で子供の性格や素行に影響が出てくるのは明白ですが、持って生まれた素質については矯正は困難な気がしますし、3歳で充分な素質の把握は出来ないと思いますね。多くの親は普段の生活から身体で感じ取って、養育するんじゃないのかな?
実際にアジア系(中国だけど)の子供との比較はありますが、充分な研究がされておらず、アジア系アメリカ人だけを見ています。これは多文化、多言語な環境における教育だし、アメリカにおいて現時点で問題となっているアジア系に対する差別などマイノリティの環境下では教育方針が異なる気がします。
論文なので、あくまで主張の一つだから、これだけで判断するのはどうかと思いますが、今回は裁判所が採用している方針なので、残念ですね。
続きが気になります。
ぱん田ぱん太
が
しました
アドバイスになるかどうかわかりませんが、「語学の問題があるから仕方ない、郷に入ればだから仕方ない」という考え方は捨てていいと思います。日本ではなくドイツですから、ドイツは異なるアイデンティティやら多文化への認識は日本より強く、敏感なはずです。分からなかったことは分からなかった、こうだと思ったと、このブログで反論されたように、日本人の価値観をぶつけてください。ふりちゃんの半分は日本人ですし、ドイツは議論大好き国です笑 胸を張って「日本には子供は親の背中を見て育つという言葉があります。親と同じ宗教を信仰したり、民族意識や価値観が子供に反映されたりするので、これはドイツでも納得できる言葉だと思います。私は母の背中を見て育ちました。その結果、しっかり自立して異国の土地で楽しむ、頑張る力を持つことができた。それをシェアできる仕事をしている。母が私を育てたようにふりちゃんを育てたい。自立して逞しく生きる子供になって欲しい」と
と伝えると説得力あると思います。
とはいえ、親権に関しては半々になる覚悟で、時間について今のうちに考えられた方がいいかと思います。今後の生活を考えて、ぱんちゃんが金曜日の放課後から月曜日の朝まで、というのも時間が少ないようで学校や幼稚園が始まればより長く過ごせると感じるかもしれません。土曜日は日本語補習校などありますし、金曜日の夜から月曜の朝とかにすれば、パンちゃんの希望通り都市部にも移れるかも。。。。
がんばれパンちゃん!ぱんちゃんは本当にすごい!!といつも思ってます。
ぱん田ぱん太
が
しました
ぴーこさんが貼ってくれた文もザックっと読みましたが、子育てのカウンセリングなどでこの指標を使うのは一つの方法として良いと思いますが、親権を争う場でこの指標を当てはめられるのには違和感を覚えます(私が日本人だからかもしれませんが)
しかも一回だけの課題と評価、聞き取りで子育てについてのスタンスを評価してしまうのはどうなのだろうか?
移民を多く受け入れている国であるならばその人が持っているバックグラウンドや生活の状況(ぱん太さんはワンオペでありエックス氏は祖父母が同居しており祖母が子育てに大きく関与している事など)も考慮しても良いのではないのか?
ドイツの裁判であるからそのやり方に則ってやらなければならないのは理解しますが何だかモヤっとしますね😓
ぱん田ぱん太
が
しました
PS. 個人的には西洋の権威的でない教育スタイルの方が子供たちにとってはいいのではないか?とは思います。先生から理不尽な扱いを受けた時に抗議することができず自殺する10代の子は日本ではあまりに多いですし(指導死ってやつですね)し、日本の子どもたちってのびのびさが欠けていると思います。西洋の子たちの方がのびのび楽しく毎日を生きているような感じがします。あくまで見た目や話す内容からですけど。何かの参考になれば嬉しいです♪
ぱん田ぱん太
が
しました
教育論にも色々あるけど、このテストが採用しているものはドイツ人にとって馴染みがあるものなんだろうな。
じゃなかったら色々アレだったS氏が入れ知恵したんじゃないかとか邪推してしまう。
言語的ハンデ×文化的ハンデ
ぱんちゃんは十分わかってこの裁判に臨んでると思うけど、分かっててもこういう場面で壁となって現れると辛いよね。
しばらくぱんちゃんが一人で対応してる場面が続いてるけど、弁護士さんがいいアシストしてくれることに期待したいな。
ぱん田ぱん太
が
しました
これってつまり
①「子どもが異議を唱えたり質問したりせず母親の求めることをするのを、部分的に期待する」→YES
②「場合によっては、誰が子供にそれを言っているのか、子どもが何をするべきなのか正確に伝える必要がある」→YES
と答えたからなんだよね?
①については、2歳児を育てる親なら「実際には」多くの場合YESなんじゃないだろうか? 言語・分別すべて発達途上の2歳児に、どんなことでも言葉を尽くして納得いただくって容易なことじゃないもの。仕事も家事もワンオペならなおさらです。そもそも命に関わる状況で問答無用!なんて場面、日本でも欧米でも普通にあると思います。
私だってこの設問に答えるとしたら、たぶん「部分的にならYESだな」ってなります。それを権威主義的と言われたら…びっくりする。
ただ、子どもが成長して分別もついてきたら、「問答無用」な場面はどんどん減っていくよね。この時点(子ども2歳)でのこの評価には、正直首を傾げざるを得ません。
②については、飽くまで想像だけど、質問のニュアンスが「親がそう言ってるんだから子どもはそれに従うべきだと、子どもに分からせる必要があるか」だった可能性があるのかなと…。もしそうなら、いかにも「権威主義」のフラグが立ってる質問だったのかも…(私はぱんちゃんの訳した日本語を読んでるだけで、想像でしかないので、間違ってたらほんとごめんね)
ぱん田ぱん太
が
しました
ぱん田ぱん太
が
しました
絶対ぱん太さんが勝ってフリちゃんと暮らしてほしいです!!
ぱん田ぱん太
が
しました
この先フリッツくんを養育する中でも親がドイツ語を正確に理解していないと困る場面も少なからずあるはずなので、言語力等も含めて養育能力が備わっているか総合的に判断されるのは仕方ないのかなとは思います。
ぱん田ぱん太
が
しました
リアタイとは大幅にかけ離れてるだろうから、今更なんだけど…
ぱん田ぱん太
が
しました
ざっくりイメージ的には
権威的→親に従え
権威主義的→ルールに従え
かなと思います。
結局アジアの儒教文化の常識ある国では親に従うというルールがとてもプラスに作用しますが、常識が民族によって違う多文化圏ではルールに従うが大事だったりします。何が正解かはわからないけど自分らしく愛情とこれまでの自分の経験から得た唯一の知恵をもって子育てすればあんまり気にせず子育てすれば良いと思います!
ぱん田ぱん太
が
しました