おはようなぎ🕷
30超えると映画見てても現実的に考えます👏
👇前回のお話👇
「1541続き.【ネタバレ注意】スパイダーマン3種類比較レビュー④」
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この記事シリーズにはサム・ライミ監督の映画作品「スパイダーマン1・2・3」の酷評が書かれています。
それを読んで気分を害することが予想できるひとは読まないでください。
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結婚式ブッチはMJの全ての行動のうち、もっともドン引きした。
👇昔話ですらハッピーエンドじゃないとイヤ
👇次回のお話👇
「1542続き.【ネタバレ注意】スパイダーマン3種類比較レビュー⑥」
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「1541続き.【ネタバレ注意】スパイダーマン3種類比較レビュー④」
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この記事シリーズにはサム・ライミ監督の映画作品「スパイダーマン1・2・3」の酷評が書かれています。
それを読んで気分を害することが予想できるひとは読まないでください。
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結婚式ブッチはMJの全ての行動のうち、もっともドン引きした。
いや、例えば「誰かに強制された愛の無い結婚」「相手の男は最悪な奴」みたいな展開で、このタイミングで逃げ出して自由を手に入れたらそりゃスタンディングオベーションよ?
でもこの映画の場合「全部自分の意思で進めた結婚」「相手の男も多分普通にいい奴」でブッチの理由は「やっぱ他の男の方が好きだから」だよ!?ひどすぎ!!ぜんぜんドラマチックじゃねぇわ!!😭😭
あと、昨日描いた「婚約者がいるにも関わらず主人公にキスを迫った」シーンで、わたしがちゃんと解釈しきれてなかったことが判明!!👇
あと、昨日描いた「婚約者がいるにも関わらず主人公にキスを迫った」シーンで、わたしがちゃんと解釈しきれてなかったことが判明!!👇
ぱんてゃタウン住人わかばさん:
あんまり覚えてないから違ってたら申し訳ないのですが、MJがキスをお願いしたのは1作目のスパイダーマンとのキス(俗にいうスパイダーキス)があって、薄々パーカーの正体に勘づいているMJが確認の為にキスをお願いしたんだと思います🤔(つまりキスの感触が同じだったらパーカーの正体はスパイダーマン!)
少なくとも当時私はそう解釈した記憶が…🙄
そういうことだったのかーー!!(わかばさんありがと😻😻😻)あんまり覚えてないから違ってたら申し訳ないのですが、MJがキスをお願いしたのは1作目のスパイダーマンとのキス(俗にいうスパイダーキス)があって、薄々パーカーの正体に勘づいているMJが確認の為にキスをお願いしたんだと思います🤔(つまりキスの感触が同じだったらパーカーの正体はスパイダーマン!)
少なくとも当時私はそう解釈した記憶が…🙄
だからそこから「あなたがスパイダーマンだってなんとなく知っていたわ」に繋がるわけだ…。
だったらまあ…いや待って、そうだとしてもやっぱ婚約者いるのに他の男にキス迫るのは浮気だわ🤣✋✋
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コメント
コメント一覧 (35)
アメスパやMCUスパイダーマンのレビューの良い点悪い点も気になるところです😳
まあでもこんな女とは結婚しない方がいい。
自己中心的すぎる。
勝手すぎる。
えらい女に目付けられたもんですね。
(現在ではなく映画ですが)
みんなもこの映画で学んだかな?
学んでほしいものです。
映画は受けとる人の解釈で全然違う感想があるから、今回のレビュー楽しいです(ちなみに私は鬱々とした映画結構好きなので、初代が1番好きです笑)
そうなんですよね、結局浮気なんですよ😂
他に確かめる方法あったろってめっちゃ思うんですけどね笑
経費 人間関係 慰謝料 信頼関係全て破壊する行為 嫌だったら断れよな やらなきゃ良いのに…と思うのですが… こういう輩に限って だって…の言い訳ばかりするんですよね(自分の正当化)
身内にブッチはしないが似たタイプいるので…
サム・ライミはスプラッタ映画から始まった人です。スパイディの監督をやると知った時は出世したなぁと自分のことのように喜んだものでした。
ライミ版は原作重視しているのと思います。なので、主人公は悩めるばかりのヒーローで、ヒロインは主人公を振り回す役割と決まっているのでしょう。
アメコミは日本のマンガのように恋愛を重視していないでしょうし。
ぱんたさんレビューではヒロインをボロクソに貶してますが、私もちゃんと見ていないのでそちらの評価は避けます。
後で観てみようと思います。
ディズニー版はアイアンマンや他のキャラと絡ませてひたすら話を大きくしているだけ!って気がします。
そのために主人公を陰キャラから陽キャラに変えて、ヒロインもそれにふさわしっぽい娘にした。
と、解釈しています。
スターウォーズもそんな感じですし。
おまけ。
スパイダーマンはライミ版の遥か前に旧コロンビア映画版があります。でも、こちらはスーツの出来が悪いのでそれだけで観る気しなくなります。
だけに、東映版のスーツは出来が良くてカッコいいです。糸を飛ばして移動はしませんが、壁や天井に張り付いているさまは絵になります。
ホント、式ぶちこわしてその後の責任どうとるんだろって、大人になった今は考えちゃいますね💦
卒業というよりは、
101回目のプロポーズの
パロディだったりして。
MJが恵まれない境遇で健気に生きている美女で、僕が守ってあげたいと思って育って来た少年達が、昔の卒業アルバムを開いてみたら、世界で一番可愛いと思っていたあの子が大した事無かった、しかも今はメンヘラの軽い女に成長した現実を突きつけられて受け入れられない世代が我が家の夫やその友人。
映画から入った人は健気なヒロインよりも面白みがあると受け取った人も多い様ですし、グダグダが許せない人も多い。
今回、私とは反対の肯定派の人が解説してくださる意見一つ一つが興味深かったです。
また、パンたさんが「嫌い」を発信する事自体が許せないと言う人がいる事も興味深い、と言うか、ああ、日本だなと懐かしく思いました。
人生の半分以上をアメリカで過ごしているので、普通に「私はこう思う」「私はそうは思わないな」と言う意見交換をしてしまうのですが、和を重んずる日本人女性の会話って、そう言えば良い事だけを言って、皆で「そうだよね」「そうだよね」と共感し合うものでしたね。
色々な意味でとても興味深かったです。
ありがとうございます😊
アメリカのドラマや映画は結構ギリギリまで悩みに悩んで式当日にやっぱり無理で逃走…みたいな展開が多いから、実際アメリカではドタキャン多いのかな〜とも思います😓
日本の作品ではそういうの少ないから国民性ですかね💦
101回目のプロポーズ、そんな話なんですか😭
観たことないので今度みてみますね!
>>9
やっぱそうなんですかね…
私が好きなフラーハウスってアメリカのドラマも、元彼の結婚式を最中にぶち壊してしまうというか…モトサヤになってしまって😂
そういえばアメリカはすごくインスタントに結婚出来るところもありましたよね…😂
メリージェーンもさ、いろいろあるんだよ、きっと、、、と思いつつパン太さんの勢いのあるイラストと感想がとても面白く、自分の感想との違いを考えるのもすごく楽しかったです。
また、その違いをコメントに書いてもきっとパン太さんは怒ったりしないで面白がってくれるんじゃないかなって思うので、安心して書きました😃
ここのコメント欄の返信欄も読者だけだと「そうだよね」ばかりになるので難しいですね
幸いぱん太さんが色んな意見に直接お返事をくれるので(キクさんと同じでドイツ在住ゆえの国際感覚?)偏らず色んな意見が見られて楽しんでいますが、コメント管理するの大変だろうなーありがたいなーといつも思います
海外在住の人って上から目線で
「日本人って○○だよねー」って
決めつけてくる人一定数いるけどなんなんだろう??
ぱんたさんが「嫌い」って発信した事に対して「そういう風に言うのってどうなの?」っていうのも議論の一種だと思うけど。
勿論、嫌がらせみたいな言い方のは別として。
日本在住の日本人女性を見下しているように見えて黙ってられませんでした。
気分を害したらごめんなさいね。
私はサム・ライミ版の第一作しか見てないんだけど、その後こんな展開になってたのね。現実にこんな子がいたら、そりゃ引くわ(^_^;)
ヒロインの人物造形には、多少なりとも監督の女性観が投影されるだろうから、サム・ライミ自身のなかに「ナードを振り回す美人で身勝手なプロムクイーン」というステレオタイプがあったのかなあ。1しか観てないから勝手な想像だけど。
あと他の方も書かれてますが、「結婚式当日に花嫁逃走」はドラマや映画で結構定番だよね。ヒロインが二人の男の間で揺れたまま結婚式を迎える展開になると、「あードタキャン来るぞ」ってなります(^_^;)
大好きだったドラマの「フレンズ」も、初回から結婚式ブッチのヒロインが、ウェディングドレス姿でカフェに登場してたっけ。
ビッチの恋愛ストーリーのみで、話が成立してる笑
人生の半分近くをヨーロッパで過ごしてますが、別に日本でも友達同士だったら違う意見も言い合いましたよ?ビジネスで日系の会社でも意見なんてバンバン言い合うし。日本にいた時の周囲の教養レベルの問題では?🤔
日本人とひとくくりにして言うのはよくないと思う。
「卒業」のラストシーンって、たしかふたりで教会から逃走したあと、バスに乗ってるところなんですよね。そのときのふたり、高揚感が抜けて急に現実に戻ってるみたいな、呆然とした表情だった記憶。
3か月後にはケンカが始まって、1年後には別れてそうな未来も想像しちゃって、ある意味めっちゃ現実的な感じがしました(^_^;)
上から目線で見下してるように聞こえますか?
和を重んじて、良い事を話題に上げて共感し合う文化と、自分の主張をぶつけ合う文化。
どちらが上とか下ではなくて、人間の本質なんてどこに行っても同じであっても文化が違い、人間関係が違います。
遠くの母国を懐かしく思い出しました。
そう聞こえたなら謝ります
失礼ながら、たぶんこちらが真意を説明しても徒労に終わるでしょうから……
そうですそうです!!
あれって確か、わざと監督がなかなかカットを言わないでずっと撮り続けてできたシーンだったような🤔
花嫁がだんだん不安そうな顔になって、主人公がずっとニコニコしてるのに全て詰まってますよね〜…
正直主人公は花嫁のママと不倫してたし、ロクな男じゃないし…😔
幸せになれないの目に見えてますね…
清掃人さん、サム・ライミ監督に詳しいんだー!!すごい!!
わたし、監督さんに関しては知識ゼロだから斬新だわ!!
なんだこりゃ!?って思った映画があったら、その監督さんの別作品も調べてみると面白いんだなぁ😳😳もっといろいろ調べてみよ!!ありがとー!!
>>10
じゃあじゃあ、アメリカで結婚式ドタキャンするのは、日本の結婚式で考えるほどの損害があるわけではないから、日本人が考えるほどとんでもねぇことじゃないってこと!?おもしろー!!カルチャーショックだわ😳😳😳
それは怒るわけないよ😍😍😍みんなの意見聞きたいもん!!
てか今回の記事、初代好き派のひとたちが「このシーンは(もっとポジティブな解釈云々)が出来るよ」とか「このキャラのここについてもっと考えてみると…」とかいろいろ教えてくれて、気付かなかったこといっぱいでめっちゃ楽しいー❤️❤️❤️
わたしドラマ詳しくないからフレンズっていうのも知らなかったんだけど、初回からはすごいwwww
他の人のコメントであったけど、ホントにアメリカではけっこーよくあることなんだろうか…😂😂
ホントこれは好みによるから良い悪いって話ではないけど、わたしはスパイダーマンを「爽快アクション」が目当てで見てるから、ヒロインのドロドロ恋愛模様がメインストーリーすぎておなかいっぱいになったよ…🤢
わたしも「どっちの方が優れてる・劣ってる」じゃなくて「文化的な傾向の違いがある」って解釈できたよー!😍😍
ありがとうございます😊
何だか荒らしてしまって、すみません
うまく伝わるかわからないんですけど
あなたの言う「嫌いを発信する事をゆるさない意見」は、むしろ海外らしい「自分の意見をはっきりと言っている」に分類するのでは?
どんなトピック、どんな意見でもそうだよねそうだよねと言う方らを日本人らしいなぁというならともかく、これはどうなの?と意見を言うことにも「否定的な記事がいやだなんて日本人だなぁ」と思われたらそれこそ意見交換にならないと思いますけども。
私も上手く伝えられるか自信が無いのですが、キク様のおっしゃる「自分の意見をはっきり言う」の定義は「話すテーマが同じであること」が必須ではないでしょうか?
つまり今回の例で言えばぱん太さんのテーマは「スパイダーマンの映画についてどう思うか」ですよね。
ぱん太さんの「私は嫌いだ」という意見に対して、自分の本心は隠してとにかく「そうだよね~」と同調してしまうのではなく「いいや、私は好きだ」と意見を書くのが「自分の意見をはっきり言う」ということ。(すでに色んな方が色んな意見を書かれていますよね)
そうではなく、テーマを「嫌いという意見をブログという場で公にするのはOKかNGか」にすり替え、ぱん太さんが意見を書くこと自体を否定してしまうのはまた違うのではないでしょうか?
すっごく分かりやすい説明!
テーマをすり替えて話してれば、そりゃ相容れないわな。ぱんたさんが嫌いって事書くと必ずこの流れが出来るけど、ぱんたさんは肯定して欲しくて書いてる訳では無いと思う。
と言う言葉を思い出しました。
運営とかプロデューサーとかいう生き物が、
“これはハッピーエンドだ。”と押し付けがましい
物差しを押し付けられるけど、
一方引いた所から見ると、主人公より
力がある奴は”損してとくとれ”で、
主人公よりおいしい立場を手にしてと思われる
結末の小説か漫画を思い出します。mj 何か
怖い。
結婚式ブッチはあかーん!!
新郎かわいそうやん!家族とか親族とか友達とか、出席者の迷惑とか考えないんかい😱
「そっか、幸せになりな😉」なんて思えんわい!
なんかこう、基本的に色恋は自由だと思うんですが、周りに迷惑かける奴は好かん!
ドラマや漫画とかで、親の紹介とかで知り合った婚約者がいるけど、元カレが忘れられない…とかいうシチュエーションで散々揺れ動いた挙句、最終的に元カレとくっついてるのを見ると、「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ」ってなってバケツいっぱいのタコスミぶっかけたくなる🐙🪣
まず、パンたさんが「酷評してるから苦手な人は読まないで」と書いてあるのに敢えて読んで不快感を敢えて書き込むのは、議論ではなくて単なるマナーが悪い人です。
今回驚いたのは、1人や2人ではなくてそれに同意している人や似たような意見が割と多い事。
否定的な意見を発信される事自体が不愉快な人が多い事に驚き、それは相手の意見を尊重し、思いやり、その場で「私はー」と自己主張するよりも、人との会話と言う楽しい時間を共有する事に重きを置く日本の優しい文化の中にるからこそ拒否反応を示す人もいるのだろうなと感じました。
日本人全員が意見を言えない、言わないなどとは思っていません。
ただ、ディベートの訓練や、子供事だから自分の意見を肯定的に表現する訓練を受けていない日本人に、私も含めて、議論が苦手な人が多いのも事実です(勿論、全員ではありません)
海外に出て外国人がはっきりと意見を言うのに感化されて勘違いして「はっきりと意見を表明する」と「ずけずけ相手を傷つける」の違いが分からず、反対意見を出した人に対し人格攻撃、侮辱して勝とうとする人が多いのも事実です。
私も自分の意図を表現出来ずに、何人かの人に読み取って頂けないコメントを書いてしまいました。
パンたさんの表現はとても面白いし、ここでMJ の良さを語ってくださったコミュ力の高い皆さんに感謝します。
>わざと監督がなかなかカットを言わないでずっと撮り続けてできたシーン
えー、それは知らなかった! 名監督が引き出した絶妙な表情だったんですね~。そいうの聞くとゾクゾクします。
タコさん「解せぬ」