映画1
映画2

やっぱり本音をぶつけ合うって大事(都合のいい解釈)

もしクリスが
「君に僕の趣味の良さを分かって欲しい!」
という理由で映画鑑賞に誘ってくるんだったら断固拒否してました。
(私が、人に自分の趣味の良さを分かってもらって共有したい!というタイプじゃないので)
でも
「夫婦なんだから、二人で楽しめる何かが欲しい」
と言われてまあ確かにそうだなー…と納得したので、何本か観てみたのですが…映画の趣味が圧倒的に違う…!

観てみたものの中には「まあ、そこそこ面白かった」というのも一本だけあったし
以前書いた「Intersteller」という映画↓
「93.ぱん的一位に君臨した映画Interstellar」
Interstellar3

はめちゃくちゃ面白かったり、映画じゃないですけど私の大好きなアメリカドラマ「アメリカンホラーストーリー」も、クリスがDVDを買ってきたのがきっかけです。
だから、「私は映画ドラマ鑑賞が好きじゃないから!」となんでもかんでも突っぱねていれば、アメリカンホラーストーリーにも出会えなかったわけで、そういう意味では例え自分の趣味じゃなくてもクリスの映画鑑賞に付き合うのは視野が広がっていいことなんだと思います。
でも…あまりにも「当たり」の確率が低すぎる!!
原因は明確です。クリスが何故か「無名監督・無名俳優の無名映画」を好んで買ってくるからです。
…当たり前ですけど、全米で大ヒット!と言われてる映画やドラマってやっぱり安定して面白いんですね…。

ちなみに私がぶち切れたこの映画の内容は、主人公であるティーンエイジャーの女の子(病気の妹、妹ばかり可愛がる母親、家庭に興味無い父親の元で育つ)が、授業中にわざと嘔吐薬?を飲んで隣の席の女の子にゲロぶっかけたり、唇にヘルペスが出来たからわざと男の子に無理矢理キスをしてみたり、生理中であることを隠してクラスメートに性器を舐めさせたり、と嫌悪感しか抱けない映画でした。
最終的にはこの主人公が肺の病気を抱えた妹を助けるために妹と隣の家の女の子を眠らせて二人の肺を取り替えっこしてました。(二人がどうなったかどうかは不明)

映画鑑賞が好きなクリスからしたら例えクソほどつまらん映画でも、「映画を観るという行為だけで楽しいし、この映画がどれほどクソだったかを語るのも楽しい」んですよね。
でも映画鑑賞が趣味じゃない私は「必ず内容や音楽など何かしら楽しめる映画じゃないと意味が無い、時間の無駄」なわけです。
そして、クリスからしてみれば「映画鑑賞は頭を使う読書などと違って、ソファに座ってぼんやりとしているだけで楽しめるもの」です。
しかし私にとっては「映画鑑賞は頭を使うし、その上母国語でないドイツ語を聞き取ろうとするので頭をフル回転させないといけない。そして、同じドイツ語でも映画鑑賞より読書の方が私にとってはよほどリラックスして出来る」なのです。
今回ぶち切れたことで、クリスはこれらの価値観の違いをようやく理解してくれたようです。
(何回も口頭で説明したのに!)

映画鑑賞が趣味の人がみんなクリスみたいに「映画は誰にとっても楽しめるもの」と思い込んでいるわけじゃないとは思いますが、もしそんな方がクリスの他にもいたら…私みたいな人もいることを知ってくれればいいなと思います!

最後のコマで「誘ってこなくなった」と書きましたが、一応「僕は今から映画観るけど、一緒に観る?」とは聞いてくれます。
そして、私があらすじを聞いたりネットでその映画のレビューを読んだりした上で断ると、そのまま一人で観てくれます。
(以前だと「今日も一緒に映画観よう!」→「気が乗らないからごめん」→「映画を観るのはすごく楽しいのになんで!?」とケンカになってた)

ちなみに、この間テレビでたまたま「思い出のマーニー」が放送されていたので、クリスと一緒に観ました。
クリスは映画は好きでもアニメ映画は好きじゃないのですが、私がジブリ好きだから一緒に観る、と…。
クリスの方が私より視野が広いというか、色んなものを受け入れる器が大きいんでしょうね。

記事誘導クリス

↓言いたいこと言わないと夫婦関係って続きませんよね!でも、ぶち切れぱん太はこれっきりにします。ので、応援のクリックよかったらよろしくお願いします!