最後のコマの話を解説すると
クリス、ワインを買う→車を発車させる→ちょっとだけ飲む→運転中なのでとりあえず足の間に挟んで運転を続ける→警察に止められてアルコールチェックされる→少ししか飲んでないので当然セーフ→「あんた、紛らわしいことするんじゃないよ!あと当たり前だけどそれ以上飲んじゃ駄目だよ」と怒られ解放される
という流れだそうです。当たり前だわ
それにしても、単純にドイツ人は日本人よりも酔いにくいから、飲酒運転による事故が起こりにくいんでしょうか。
それとも、人間って禁止されてることはやりたくなる生き物ですから
日本→「絶対お酒飲んじゃいけません!」って言われるとついつい飲みたくなり、車で来たのに飲んじゃってそのまま運転して帰っちゃう
ドイツ→「一杯くらいならオッケー、なら一杯だけ飲もう」と心に余裕が出来るから、飲み過ぎて酔ったりせずに帰れる
みたいな違いなんでしょうか。
でももしそういう心理的な要因だったとして、かと言って日本で「一杯くらいなら合法」にしたら一杯くらいでふらふらに酔っちゃう人達が事故りまくっちゃうかもしれないし、難しいですね…。
ちなみにクリスは「ビールやワイン一杯で酔っちゃうドイツ人なんかいないよ」と言ってますが、クリスが見たことないだけでドイツ中を探せばいると思います。
でも、やっぱり、平均的に日本人よりはお酒に強いDNA?なんでしょうね。
不思議だなぁ。
ドイツのお祭りに行くとついついりんご飴とわたあめ買っちゃいます。
日本のお祭りに行った時もよく買ってました…懐かしい…!
でも、改めて思うんですけど、日本のお祭りの食べ物ってやっぱり割高ですね。
日本だとあの砂糖の塊でしかないわたあめ一個500円?ですもんね。
お祭りで何か食べるとおいしいので、ついつい買っちゃいますけどね!雰囲気代、なのかなぁ。
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コメント
コメント一覧 (15)
全く飲めない知り合いが居ますね。
洒落じゃなくちょっと飲んだだけでぶっ倒れるので
飲ませないで下さいって言ってます(;・∀・)
なにかの漫画で、飲酒運転の検問にひっかかったら
安全なところに停めて、エンジンも切って、
その状態でお酒を飲めばアルコールチェックされても、
いつ飲んだお酒が反応したか分からない
ってやってましたねw警察を相手にこれをやりきる根性がないと
結局白状しちゃいそうですがw
いつも楽しみにしています。
アウトバーンにしても飲酒の取締りにしても、規制が緩い分、ドイツの人々は自分達で心の規制をしてるのかもですね。 そう言えば、私の好きな声優さんがドイツで10代を過ごしていた時の話で、ビールは16歳(18歳だったかな?)で飲めるって… ホントですか−??
イタリアも1杯くらいなら大丈夫って言ってました。アルコールに強いからなんですかね?!顔が赤くなる人もあまり見ないし。
ええぇ、お友達、酔うどころかぶっ倒れるんですか…!
日本って、会社の人達との飲み会?で上司からお酒飲みなさい!って言われたら絶対飲まないとダメ!っていうルールがあって問題視されている、って聞いたんですけど、しぃなさんのお知り合いみたいな方はそれでも断固拒否しないと命に関わりますね…大変だ~。
なんという裏技www
それで警察の尋問をなんとかしてすり抜けた場合、車はそこに置いて歩いて帰るハメになるのかしらww
私も初めてドイツでりんごあめ・わたあめを見た時、まっっったく同じことを思いました!!日本の伝統だとばかり!
気になってウィキペディアを見てみたら、りんごあめもわたあめもアメリカ発祥なんですね~。全然知らなかった…!
「意外と海外発祥のもの」って身近に溢れてたりするんですねえ。
こちらこそ、目が覚めて皆さんからのコメントを読むのが毎朝の楽しみです!
規制が緩いけど問題が少ない=個々の自主規制がきちんと出来ているということですもんねぇ。とてもいいことです…!
16歳で飲めるの、本当ですよー!!
ドイツでは、ビール・ワイン・シャンパンなどアルコール度数の低いものは16歳から許可されてます!
蒸留酒や蒸留酒が混ざったアルコール度数が高いものは18歳からですけどね~。
そういえば、その違い(日本では20歳から)でも「日本人は比較的アルコールに弱い」という面が見えますね…!
やっぱり!きっとイタリアとかでも合法だろうな~とぼんやり思っていましたー!
ヨーロッパの多くの国がそんな感じなんでしょうか…?
私は見たことないのですけど、私の伯父さんもアルコールをぺろりと舐めただけでまっかっかになるって言ってたなあ…きっとヨーロッパにはそういう人は本当にごくごく稀なんでしょうね!
ヨーロッパでアルコールに弱い人はきっとものすごく珍しい扱いをされるから、飲酒運転をするまでもなくそもそも飲酒をしたがらないとか、なんか色々ありそうですね~!憶測ですけど…!
日本でもアルコール一滴でも飲んじゃダメってわけでもなかった気がします。確か血中濃度か何かが基準になってて、例えばビールやワインならほんの少し飲む程度ならokだったような、、。もちろん人によって酔う量も違うし飲んだら運転しないに越したことはありませんが。
気になって調べてみたら、ドイツは0.25ml以下、日本は0.15ml以下の血中濃度?ならオッケーなんですね!!知らなかった~。
日本の0.15ml以下ってビールやワインならどのくらいの量なんでしょうねえ…本当に「ほんの一口」くらいだから意味無いわ!って感じなんでしょうか…切ない。
確かにそれじゃせめてそれだけでも飲もう!って気にはならないですね…!(笑)
酒の強さは民族的な違いからきてます。
お酒を飲むとアルコールがアセトアルデヒドに分解されますが、我々アジア人=モンゴロイド系では半数がアセトアルデヒドの分解能力の働きが弱い、もしくは全く働かない(=下戸)そうです。
ヨーロッパやアフリカ系の皆さんは押し並べてこの分解能力が高いんですね。
お酒の話を突き詰めると、人類の進化の話にまで発展するというのがすごい…思わぬところで勉強になります…!(笑)
ヨーロッパとアジアの混血となる息子はどんな特性を持って産まれてくるのやら、ますます楽しみになってきました!!
日本人の4割は酒を分解する力が弱くて
日本人の1割は酒を全くと言っていいほど分解出来ない
っていう感じらしいです。高校の保険で習った曖昧な知識なので正確とは言いずらいのですが、、
日本人はモンゴロイドという人種の分類でけしてお酒が強いわけではないそうです。
先生曰く、黒人と白人はほぼ100%お酒が強いのでお酒への強さには人種差があるそうです。