人を妬んだり羨んだりしたからって自分の子供が出来るわけじゃないし、むしろそれがストレスになって妊娠が遠ざかったりするかもしれないですけど…
でもこの難民家族の母親のようにあんまりにも極端な人を見ると「なんでこんな人の所には赤ちゃんが…」とか思っちゃうのって、仕方のないことだと開き直ってる気持ちもあります。
そりゃあ子供が欲しい理由なんて人それぞれで、夫婦の愛の証として欲しいとか、逆に夫婦の冷めた関係を修復するために欲しいとか、色々あっていいと思います。
でも、どうなんでしょう…"ドイツに留まるため"って。
しかも、産まれてくる赤ちゃんはまた「死んじゃってもまた次産めばいい」程度の存在なんでしょうか。
うーん…世の中って理不尽。
とりあえず、せめて生後二ヶ月で亡くなった赤ちゃんのお墓のお世話、ちゃんとしてあげて欲しいです。
彼女にとってはまた産めば代替が利く程度の命でも、赤ちゃんにとっては唯一の命だったんだから。
ちょっと自分の妊活とは違う話になりましたが、明日もよろしくお願いします!
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コメント
コメント一覧 (19)
欲しい人にはなかなかできないのに…(´-ω-`)
また産めばいいとかその子がかわいそうですけど、簡単に妊娠できちゃうからそんな感じになっちゃうんですかねー( ´_ゝ`)
ってか8人もいて生活できちゃうんですか?
そこに驚き(笑)
ぱん太さん、むだなストレス溜めぬようお気をつけくださいー(´∀`)
それは…確かに
人としてどうなん?って
思いますね(´・ω・`)
物じゃないよ!って
感じです><
それにドイツの法律?は
優しいんですね-(∵)
難民問題、複雑ですよね。母国での内戦などで大変なのでしょうが、文化や価値観の違いがあっても、赤ちゃんの命はどこに行っても尊いものなのに。免罪符のように妊娠するのは…。
彼とも話したことがありますが、やっぱり郷に入っては郷に従えで、移った先の国の文化や習慣に合わせる努力してほしいですね。
この難民のお母さんもある意味「欲しい人」ではあるんでしょうけど、ねぇ…微妙なところです。
虐待とかしないだけマシ、って思うべきなんでしょうか…。
驚きのあきさんをさらに驚かせる事実を書きます。
難民の皆さま方は、ドイツ政府から生活費をたっぷりもらっているので、子供が増えれば増えるほどたくさんのお金をもらえるだけで、生活が苦しくなることなどないのです…。
…というわけで、あきさんの言う通りストレスになることを考えるのはやめて私は私で頑張ります…!!(笑)
完全に「買ったおもちゃ二ヶ月で壊れちゃったけど、また同じおもちゃ買うから大丈夫よ~」と同じノリですよね…。
唯一無二の存在なんかじゃなかったんでしょうねぇ。
ドイツはものすごく福祉(?)のシステムが発達していて、職を失った時や子供が産まれた時の金銭サポートがものすごく充実しているんですよねぇ。
だから、難民に対しても"ドイツ国民に対して以上に"手厚いサービスがなされています…う~ん、「豊かでいい国」って難しいですね。
何の目的で妊娠しても、しっかりと可愛がって躾をして愛情たっぷりに育てるのであれば問題無いのでしょうけど、亡くなった赤ちゃんに対する母親の考え方を見ると…なかなかそんな育て方をしているとは思えませんよね…!
彼らの多くの一番の問題はそこだと思います。
自分達が望んでドイツに来たのに、ドイツの文化を否定し自分達の文化を貫き通し、ひどい人になると周りのドイツ人にもそれを強要する姿勢を見せる…う~ん、理解出来ません。
そうなんです、母国の内戦から命からがら逃げてきた人達(特に女性や子供達)は、ドイツで平穏な生活を手に入れて本当によかったと思います。
でも、そんな母国に妻子を残して若い男達だけで来ている難民グループ…内戦など無いはずのモロッコなどから来ている、やっぱり若い男達の難民グループ…などなど、首を傾げちゃう難民達が多いんですよね。
フィンランドに移り住んできた難民が「ここは寒すぎる」と言って母国に帰った、なんて話もありました。
本当に母国が内戦で自分や家族の命が危険に晒されているなら、寒いという理由だけで帰ったりするでしょうか…?
すみません、komaさんのご近所の難民奥さんの話、思わず笑っちゃいました…おなかの中の赤ちゃん、もう3歳ですね!そろそろ出て来ても良い頃ですが、あと5年くらいはかかるかしら(笑)
彼らに直接何かされたわけではないし、ストレスを感じても仕方ないですよね~!頑張ります!!
難民のお母さんが赤ちゃん死を軽んじていると書いていますが、そんな簡単なものでしょうか。
難民って子どもをたくさん産むイメージがありますが、それってきっとその人たちの国では「生きる」ことは当たり前でないという背景があるのだと思います。多く子どもを産んで、少しでも生き延びる子を増やして…そうせざるを得ない現実があるのでしょう。
だからこそ、亡くなる命があったとしても、次の命に目を向けて、という考えは、その人たちの生きてきた環境がそうさせたのであって、仕方がないことなのかもしれません。
生や死の捉え方が、安全で平和な国に生まれ育った私たちとは違うのだと思います。そんな私たちの基準で、子の死を悲しんでいないようにみえる、弔わない(宗教・文化によっては、墓石を作らないのかもしれません)からといって、難民家族が命を軽視している、と決めつけてしまうのはどうでしょうか。。そんなことを思ってしまいました。
もこさんも妊活中なんですね!調子はいかがでしょうか?うまくいくように心から願っています!!
それでも私や私の家族は、赤ちゃんを亡くした後に「また産むからいいわよ~」と言い、お墓の手入れもせず、数ヶ月後には「ドイツに残るために妊娠したの」と言った彼女に対して
「彼らは赤ちゃんの命を軽んじているのではなく、そういう価値観や文化なのだ」
とは思えませんね。そうではなく、
「彼らのそういう価値観や文化は、私達にとっては赤ちゃんの命を軽んじているようにしか思えない」
と感じます。
そして、私達だけではなく、多くのドイツ国民が彼らの文化や価値観に対してそのように思っているからこそ、これ以上の難民の受け入れを反対する声が日に日に強くなっているのだと思います。
また、彼女達が母国から命からがら逃げてきて、ドイツで真面目に生きているならともかく、紛争も無い国から経済難民として来て、毎晩スマートフォンを弄りながら爆音でパーティーをしているからこそ、そういった反感も周りから買うことは仕方のないことだと感じます。
そのため、この辺は実際にドイツで難民達を身近にして生活をするか、日本でニュースなどで見るか、によって考え方も変わってくるかもしれませんね!
日本でも、明治時代から昭和の第二次世界大戦まで続いた、富国強兵の国策のもと、多産が奨励された訳で、多く生まれる分亡くなる子供も多かった訳ですね。
「7才までは神のうち」と言う言葉も、日本にはあるようです。過酷な環境下では、子供は亡くなりやすい。その悲しみを「亡くした」のでなく「神様に返した」と表現して和らげる。難民のお母さんも「(すでに生れている兄姉を安全に育てるため)次を産むから良いわ」と言っているのかもしれません。人間の心は複雑です。その場では、なんてことないと思っていても、お乳が張ってしまったり、同じくらいの月齢の子を見たりした時、ふと涙がこぼれているかもしれません。でも母親なら他の子供が「腹減った」と言ったら、ご飯を食べさせなくてはなりません。クヨクヨしてられないのです。
私も、子供が大好きで子育ては楽しいはずと思ってました。が、24時間育児をする、と言うのは単に「かわいい」では済まされない辛さがありました。
私の場合は「眠れない」のが辛かった。自分の意思で「起きる、又は起きている」のでなく「(泣き声で)起こされる」がこんなにシンドいとは、産むまで知りませんでした。おかげで、第1子の時は軽く産後うつに悩まされました。これが不思議と、2番目、3番目では出現せず……悩んでるヒマすら無かったのかも。
日本のお母様が仰るように子供は「授かりもの」です。どうぞ、ゆったりと待って下さい。そして「他所は他所、家は家」です。価値観の違いに悩まされすぎませんように。
「7才までは神のうち」という言葉を初めて知りました。
歴史の話、とても興味深くて勉強になります…!
たとえ心から望んで出来た子供でも、やはり育児は「可愛い、愛しい」だけでは済まされないですよね。
私の母も、私や私のきょうだいが小さかった頃は「あまりに泣き止まないと、ヤケになってもう引っぱいてやりたい!と思ったのを我慢したわ~」と語っていました(笑)
「よそはよそ、うちはうち」いい言葉ですね…私達は私達で、穏やかに頑張ります!
ありがとうございます~!!
うぅ、ひどいですね…。死んだら次、ということで学生時代に勉強したことを思い出しました。
日本でも昔は、小さいころに死ぬのが当たり前なうえ、子供は労働力だったので、たくさん産んで死んだらまた次っていうのが当たり前でした。避妊法もきちんとしたものはなく、妊娠したら産まなきゃいけなくて、子だくさんの家が多かったです。
子供は労働力で、愛情などは少なく、金銭的にも貧しかったので、10歳いかない子供を奉納に出すこともざらにありました。いまの日本からは考えもつかないけれどそういう時代があったんですよね…。
発展途上国からきたから、昔の日本みたいにそのような考えなのかなとも思ったのですが、ドイツ政府が難民に豊かな支援をしているとのことなので、その支援を受けたいからでしょうね…。
支援をするのは良くても、必要最低限、生きていけるくらいの支援にしたらいいのになぁ。豊かな生活ができて、子供を産んだらお金をたくさんもらえるって、そりゃあ帰りたくない難民多くなりますよね…( ´-ω-)
でもだからって、死んだら次産めばいいって、悲しまずにお墓の手入れもちゃんとせずに、そんな明るく言うるなんて、酷い。
ドイツ国民が、難民に反感を抱くのは当たり前だと思います。日本でもたまにニュースになっていますが、難民による犯罪も増えたみたいですし…。
私は歴史に明るくないのであまり知ったかぶりは出来ませんが、「産んだ子供達が全員大人になるのが当たり前」じゃない時代がそう遠くない昔にあったんですもんね…。
当時の人間からすればそれが常識だったとはいえ、すごく厳しい時代だったと思います。
そして…そうなんです!ドイツという先進国で平和に、十分なお金をもらって豊かに暮らしながら「だって私達にとって赤ん坊が死ぬのはよくあることなんだし、悲しんだりお墓の手入れなんてしないのが普通」は通用しないと思うんです。だってここはドイツなんですから。
(もちろん、この難民の母親が実際には何を思っているかは私達には分かりませんが)
日本でもドイツの難民の犯罪などのニュース、やっているんですね!!
実は、日本人の方の「ドイツは難民受け入れという世界平和に繋がる素晴らしい決断をした!日本の安倍首相も見習うべきだ!」みたいな意見を見たことがあるので、「あれ…ドイツの難民達の現状がきちんと伝わっていないのかなぁ…」と思っていたんです。
遠く離れた国のことだからと言って手放しで賞賛したりせず、あかりさんのように「ドイツ国民達がどんな風に思っているか」と皆さんが考えてくれたらいいなぁ、と思います。
その通りですよね。郷に入れば郷に従えともいいますし、ドイツに住んでいて支援もたくさんもらっている以上、その言い分は通用しないと思います。だって、支援されていて、お墓の手入れをするお金だってあって、爆音で音楽流して踊っている時間はあるのに、赤ちゃんを悼まないって、やっぱり、おかしい…!
2016年に、日本は深刻な少子化だから難民を積極的に受け入れるべきだ!って騒がれたときに、ドイツの難民による犯罪のニュースが流れました。性犯罪や、窃盗、破壊、殺人などなど、難民による犯罪がかなり増加してしまったとのこと。
2017年に入ってからは、ドイツの難民問題がニュースになることが殆どなくなり(たまにネットニュースではありますが)、忘れている日本人も多いので、残念ながら、現状がきちんと伝わっているわけではないと思います…(T-T)
ありがとうございます…!!ドイツ国民がどう思っているか、に目を向けるのって大事ですよね…!わたしも、問題点を見ずに手放しに称賛するのは、違うんじゃないかなぁと思います。
郷に入れば郷に従え、まさにそれです。ものすごく大事なことだと思うんです。
戦中のように他国から無理矢理ドイツに連れて来られたなどではなく、自ら支援を求めて来ているんですから。
ああ~、やっぱり遠い日本ではもう過ぎた話題なんですね…。
日本は日本で北朝鮮のミサイルなど、もっと身近な問題を抱えているから当然ですね…!
遠く離れた国でもお互いがお互いの問題を軽視せずに、しっかりと考えていくのが大事だと思います…。
最近はほとんど毎日、北朝鮮のミサイルについてニュースが流れてくるので心配です!
難民で子だくさんの家庭ってなぜか多いですよね、貧しくて支援を求めているのになぜそんなに子供が多いの?って私も思ったことがあります。ドイツの福祉システム(生活保護、子ども手当、住宅手当など)目当てに来ている(本当の難民じゃない)人も多いんじゃないかなと思っています。夫は自分の税金がそういう人たちに行くのが納得いかないとあきれています。爆音で音楽流している収容施設、近くを通ったことがありますよ、収容されている人たちはなぜか若い男性ばかり、我が物顔で通りの真ん中を歩いていました...。郷に入れば郷に従え、の精神がわかってない人が多いような気がします。
実は去年妊娠初期に流産を経験しまして、また妊娠して安定期に入るまでは、ぱん太さんと同じように感じたことがありましたので、お気持ちすごくわかります!
本当に命からがら国内の紛争から逃れてきた難民家族もいるだろうから一緒くたにしちゃいけない、とは分かっているのですが、やっぱり別に自国にいても身の危険なんか無いのに、お金のためだけにドイツに来てるとしか思えない家族、もしくは若い男性グループで来てる人を見るとため息が出ちゃいますね。今後、どうなるんでしょうねえ……。
そして、色んな方から妊娠初期の流産経験を聞いて、私は本当に、妊娠7ヶ月の現在まで無事に過ごせたことを幸せに思います…!