今日の「272.ドイツ流アジア風バーガー」のおまけです。
漫画の中のお醤油皿は、私が誇張して描いたわけじゃなくて、本当にこのくらいの深さの灰皿みたいなお皿になみなみとお醤油が入っていました。
漫画の中のお醤油皿は、私が誇張して描いたわけじゃなくて、本当にこのくらいの深さの灰皿みたいなお皿になみなみとお醤油が入っていました。
彼女が日本のお寿司屋さんに来たら「お醤油皿が小さすぎる!?」と困惑するのだろうか!
あのお醤油の海にお寿司を浸したらお醤油の味しかしないと思うんだけど、その上で酢飯に塩気が足りないと指摘出来るとは…逆にかなりのグルメ…!?
↓この女性の腎臓が健康でいられるよう祈ってくださる方はよかったらクリックお願いします!!
コメント
コメント一覧 (19)
中国ではワサビを大盛りでつけて食べるそうですよ。国によって全然違うんですね〜。
醤油単体だと、塩辛過ぎてウケないから砂糖入り醤油がデフォになったとフランス人に聞きました
そーいえば、日系人がアメリカで作って大ヒットした「ヨシダソース」という醤油系調味料がありますが、これ、肉に漬け込んで焼くだけで旨いっすよ
おぼろげな記憶ですが、昔(1980年代かな)に駐在でドイツにいた知り合いの奥さまが、ドイツ人はゆうごはん?に火を使わなくて、と話していて、子どもながらに衝撃を受けた覚えがあります。そしてドイツ旅行中に食べた記憶があるのはサンドイッチ、ハム、チーズ、ソーセージ、じゃがいも、ザワークラウトくらい。。。一般的にお母さんがつくるようなもので、簡単でおいしいものがあったらぜひ教えてください~
クリスさんも 醤油せんべいをおいしいと言ってくれたり、ドイツの方々全般に お醤油受けは良いのでしょうかねー。
お醤油にチャポンしても崩れないとは!ドイツのお鮨のシャリは なかなかタフよのぅ...と思いつつ。
お鮨に浸すレベルのお醤油をつけるならば、昨日の「お醤油染み染みバンズ」も アリなのかも!...アリな人もいるのかも(* ̄∀ ̄)!
寒い地域に住む人は、わりと塩辛いものに慣れているイメージです。
保存食というか日持ちのする食べ物って、塩分高めですものね。
ドイツ人の友人の事を思い出しました。
私が出した料理全てに塩をぶっかけた挙句、「こんなに肉を食べたら身体に悪い」とチキンソテーを3分の2残しやがった…肉うんぬん言う前に塩分摂取量減らせぇぇぇぇぇ!…今となってはいい思い出です( ̄∇ ̄)
なんでしょう、和食は健康的に違いないとかからくる思い込みで、醤油には塩分がないと思っているとか(笑) 私が思うに欧米人は日本人より塩分摂取しても大丈夫なのかもしれないですね。
前回の記事で醤油を使ったらアジア風になるっていうのは外国ではありがちかも。日本でもトマトとニンニクとオリーブオイルを使うとイタリア風とかスペイン風っていいますもんね。そんな料理イタリアにもスペインにもないのにね(笑)
この間のクリスさんの国歌の話を彼にしたら笑ってました。ちなみに彼はロシア国歌が好きと言ってました。もちろん、内容は理解できないからメロディだけですけどね^ ^
お魚が泳げるほどのお醤油って、腎臓にも悪そうですが、お醤油つけすぎるとシャリがとれるから(私が不器用なだけ?)少量が良いかなと思います…。
へえええ、知りませんでした!中国の人ってやっぱり辛いものが好きなんですかねぇ!いろんなからーい香辛料使ってますものね…!
私、辛いのが苦手なので、ケバブショップとかで「辛くないのにして~」と言うことが多いのですが、「アジア人なのに辛いの駄目なの?」と聞かれることがあります…アジア人=辛い物大好き!なイメージがあるんでしょうか!(笑)
本当だ…!
ドイツでも、どこのどんな小さなスーパーにもお醤油が売っているくらい浸透していますし、お醤油が苦手って人聞いたことがありません…!
魔法の調味料ですね。ジャパニーズマジック…!
えええ、ひょっとして…
お寿司をお醤油に泳がせて食べる→醤油は塩辛すぎる!(つける量を減らすということは考えない)→そうだ、砂糖を入れて辛さを緩和させればいいんだ→お砂糖入り醤油完成!
という流れだったりするんでしょうか…!(笑)
ヨシダソースとやらを検索してみましたが、初めて見ました~!!
面白そう…ちょっと、ドイツで通販出来ないか探してみます!!
ドイツの食事についてご紹介させていただきます!
一般的には、
朝→いわゆるコーンフレーク系のミルクを入れて食べるもの、もしくはパンにチーズやハムやジャムを乗せたもの
昼→唯一の暖かいちゃんとした食事
夜→パンにチーズやハムを乗せたもの
という感じが多いです。
のんさんのおっしゃる通り、ドイツでは「夕食に火を使わない」というのが一般的です!(Kaltes Essen(冷たい食事)という名前があるくらい)
お昼ご飯が一日のメインということが多いでしょうか…日本ではお夕食が豪華ですから、文化の違いですね~!
今度、クリスママにブログで紹介出来そうな簡単な家庭料理が無いか聞いて、記事にして紹介させていただきますね~!!
ドイツと日本って距離がありすぎて、当然かなり食文化に違いがあるのですけど、それでもドイツでお醤油が苦手!って人を聞いたことがないので、お醤油ってすごいです…!日本の産んだ宝だ!
あすかさんに言われて気付きましたけど、そうですよね…お寿司のシャリって普通お醤油に浸したらボロボロ崩れますよね!?ドイツのお寿司、よっぽど強くぎゅう~っと握ってあるのかな…?(笑)
そして、最後の文に「なるほど~!」と納得しました。
この間テレビで燻製のハムを作っている光景が流れてて、お肉の表面が見えなくなるくらいお塩付けまくっているのを見てびっくりしたのですが、保存食ってそういうもんですもんね…!
そりゃ、お醤油染み染みバンズも美味しく食べられますよね…うん、納得…かな?(笑)
ご、ご友人はその…なんというか、ワイルドですね…!!(笑)
そにしても「こんなに肉を食べたら~」なんてドイツ人の口から聞けるとは…!
皆さん、ドンッ!とお皿に置かれた巨大ステーキをぺろりと平らげる割に、健康志向なんでしょうか!(笑)
やっぱりドイツ人って日本人に比べてしょっぱいものが好きなのでしょうねぇ…クリスやクリスの家族と食事をしていても実感します!(私がちょうどいい!と思った味付けの時には、皆各自塩を足していたりとか)
和食への偏見ですね、ある意味!(笑)
っして、やっぱり欧米人って、塩に体が慣れてるんですかねぇ!?日本人に比べて糖尿病にもなりにくく腎臓も強いとは、なんだか羨ましい…。
トマト・ニンニク・オリーブオイルを使えばイタリア風……「ギクッ」としました。確かに私にもそんなイメージがある…ドイツ人のことあれこれ言っちゃいけませんね…!(笑)
うちのクリスもロシア国歌のメロディ、好きだって言っていました~!!Piccolaさんの彼氏さんと同じだぁ!
「まあ、典型的なコミュニズム音楽だけどな」とも付け加えてましたけど…ああ、ディスりは忘れないクリス…(笑)
他の方のコメントにもありましたけど、お寿司のシャリってお醤油に浸したらぼろぼろこぼれちゃうのが普通ですよね!?
本場日本のシャリはふんわり握ってあるけれど、ドイツのお寿司のシャリはお醤油に浸しても崩れないぐらいぎゅっ!と凝縮されて握られているんでしょうねぇ、多分……(笑)
口の中がしょっぱくなってきました!
減塩醤油とか、
一滴ずつ出せる醤油差しとか、
ドイツで売れる気がしません。
はて?ドイツの一人当たりの塩分摂取量はいかほどなのでしょう?
勝手に調べてみたところ、
日本人の1日あたりの平均塩分摂取量は
男性 ・・・・・ 11.1g
女性 ・・・・・ 9.4g
厚生労働省『平成25年国民健康・栄養調査結果の概要』
だ、そうです。
ドイツ(に限らず欧米)の方は、ぱん太さんのおっしゃるように強靭な腎臓をお持ちのご様子
(((p(>o<)q))) ギャアアア!!!
減塩醤油は確実に「ん?塩気が足りないな?」と普通のお醤油よりもさらにドバドバ使ってすぐに無くなるから、逆に売り上げが上がったりして…?(笑)
一滴ずつの醤油差しはあれですね、確実に「コレ、壊れているよ!」ってクレームが入るでしょうね…想像するに容易いです…!(笑)
それにしても、厚生労働省さんというのはそんなことまでご存じなんですね!!すごいなぁ…。
日本人でドイツに永住する私のような人間は、周りのドイツ人と同じ食生活をしていたらあっという間に倒れそうです…気をつけなきゃ~!!
お寿司を醤油に「びっちゃんぼっちょん」(←すみません、めっちゃツボりました)につけるのはもちろん、白飯にお醤油をドボーっとかけて、茶色一色のご飯にして、それをおいしいおいしいって言って食べてるよ!!!(泣)