「僕は君みたいに子供と全力で遊ぶことは出来ないけど、そういうのなら任せろ!」と言ってくれているので頼もしいです。
ちなみに牛乳orココアのシステムなのですが、コレ実は、日本の給食みたいに自動で支給されるものではなくて、事前に保護者が申し込んで月額を払うことで配られるんです。
だから、保護者が不必要だと思ったり子供自身が牛乳嫌いだったりしたら、申し込まなければいいだけなのですが…まさか学校側から「太るから」と廃止されるとは。
でも、子供の教育のプロの人達がそういう対策を取るくらいなんですから、本当に肥満の子供が増えてることが問題視されてるんでしょうねえ。
うちの赤ぱんは、もちろん体型・健康管理は私もクリスもしっかりするのは前提ですが、そもそもクリスに似てスラっとした体型だといいな…!
それから、1~3コマ目の件ですが、私もクリスも「それってどうなの!?」と首を傾げてしまいます。
例えば何かの単語の綴りを間違って覚えていても、1年生の間は訂正されず(1年生の間は「勉強は楽しいもの!」と思わせるためらしい)2年生になって初めて「間違っているから直しなさい」と言われて、子供ながらに「今まで僕はこう書いていてそれが間違ってるなんて言われなかったのに、なんで今更直さないといけないの?」と理不尽に思ったりしないのかなあ。
ところで、以前のこの記事↓
「275.風邪を治す魔法の飲み物」

で紹介したホットビールを、ブロガーのるるっぱさんが風邪を引いたときに試してくださったんですって!↓
「ホットビール♡とケアセラ」

しかもおいしかったんですって!!
「ドイツ人さすがだね…ついていけないわ…」くらいのノリで紹介したホットビールですが、このるるっぱさんの記事を見る限り、皆さんも風邪を引いたら試してみてもいいかも…!?
今日のどぶ森ショット↓
毎年夏になるとこんな感じのファッションになる

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コメント
コメント一覧 (18)
コレが正解、というのを導き出した教育者なんて過去にほとんど居ないんじゃないかと
けど、周りのモンスターペアレンツとか見てると、変な校則で散々嫌な思いをさせられた世代ばかりなんで、さもありなんと云ったところでしょうか
彼らの目を見てると、仇討ちみたいですもん
子供の頃に肥満だった子ほど、高校生くらいになると痩せて背が伸びて別人になりますよ
有名人だと「霊幻道士」という台湾映画に出ていた太った子役の子も現在はイケメン俳優ですし
子供の頃にカロリーの高い物を食べてた子ほど背は伸びやすいようです
で、チョコ牛乳も、砂糖を入れ過ぎなければ問題ありませんよ?
周りの人に聞いても、チョコが好きな人ほど痩せてますし、カカオポリフェノールは肥満抑制作用もあります
そーいや、イタリア人とフランス人の知り合いの男性達…みんなヌテラ大好きなのに下っ腹以外は寧ろ細いです
日本では小学校で習っていない方法で算数の問題を解いたり、
まだ習っていない漢字を使ったりすると減点されます…
個人的にドイツの教育体系はとても良いと思っていたのですが、意外でした!
ドイツの小学校というか甥っ子ちゃんの学校不思議ですねー
間違いを直さないと、間違ったまま覚えてしまうように感じますが…
子供は東京の小学校に通ってますが、1年の頃から細かい違いまで指導されますね。宿題も多いし子供も大変ですw
子供の体型管理…私は結構悩んでますー:;(∩´﹏`∩);:
長男が少食であまいものも嫌いなのにぽっちゃり次男は大食いあまいもの大好きでガリガリなんですよね。
うまれもっての体質なのかなぁ、と思いつつもなぜ…と疑問です。
成長期なんでダイエットなんかは無理ですが体型で悩むのは可哀想ですし一緒に運動したりして改善したいですねー。
学校って結構理不尽なルールが多い気がします。ちょっと前に日本の高校で地毛が茶髪の子が黒染めを強要されて退学に追い込まれたって話を思い出しました😰
ところでぱん太さんの記事にはよく神さんのイラストが紛れてますよね!今日の記事には単語のところにストレートに混じってて笑いました🤣実は毎回隠れ神を楽しみにしてます笑
体型も能力も家庭環境も1人1人全然違う複数の子供達を相手に一つの教育方針でいくわけですから、学校側も大変ですよねぇ!!その点では本当に頭が上がりません!
さらに子供達だけでなくその両親達もそれぞれ価値観が違うわけですから、「うちの子が太らないよう学校側が指導すべき!」と思う家もあればうちのように「そんなもん家庭でやるべき」と思う家もあったりして、そのすべての主張を聞いていたらあっちもやってられないでしょうしね…。
成長期にはカロリーや栄養価の高いものを(もちろん常識的な範囲で)しっかり食べさせたいですねー!!スラッと背の高い男の子になってほしいものです。下っ腹は…ヨーロッパ人の宿命…!?(笑)
日本の小学校、厳しいですね…!どちらの例も、子供がせっかくそれぞれの伸び幅を見せているのに、みんな同じラインで一緒にゴールまで走らないとダメなのよ!とぐいっと押し戻される感じですね。
ドイツの学校もそれぞれ教育方針が違うので一概には言えませんが、甥っ子が通っている(そしてうちの息子が大きくなったら通うことになる)小学校も色々試行錯誤しているようです!
学校の方針にクレームを付けたりするほどのことでは無いけれど、なんだか不思議ですよねぇ…。
学校側がいくら訂正しなくていいと言っても、我が家の方針としては見かけたらきちんと教えてあげようね、とクリスと話しています!
子供の体型って不思議ですよね!!
クリスは子供の頃、お肉や脂っこいもの大好きで食欲旺盛だったそうなのにガリガリだったそうですし、甥っ子2人はどちらもお菓子をよく食べるのにお兄ちゃんの方はガリガリで身長は低い方、弟の方はガッチリぽっちゃりで他の同い年の子達と比べて頭1つ分突き抜けてます…!にぎり飯子さんさんのおっしゃる通り、産まれ持ったものなのでしょうねぇ。不思議だ~!
確かに、飲まなければならないほど重要ではないと思いますけど、成長期の子供達に「太るから飲まないように」と指導するのはやり過ぎじゃ!?と思っちゃいますね…!
以前、コメント欄でその黒染めの話を教えていただいたことがあるのですが、本当にとんでもない事件ですね!!学校の方針によれば、例えブロンドヘアの外国人だってその学校に通うなら黒染めしなければならないんだとか…?恐ろしい…!
隠れ神、見つけてくださってありがとうございます!!
特に何も考えず始めたのですが、時々しゃもさんのように気付いてくださる方がいらっしゃるので、今では(ほぼ)毎日の小さな遊び心です…!(笑)
我が家はアメリカ東海岸在住ですが、この周辺も2年生くらいまではスペルミスを直しません。指摘して間違いを認識はさせるけど、出来るまで直させる!みたいなのはないです。その間本読みとかで正しい知識を補いつつ、勉強そのものを楽しいと思わせるのが大事だという考え方。私は日本の教員免許も持っていますが、日本も最近の主流はそんな感じで、無理強いさせることはないです。
継続的に勉強させる為の研究をした結果の方法論なので、一概に変!とは言えないかと。私の頃の勉強法と違い過ぎて、教育論を学んだ身でも混乱しますが…汗
牛乳も、ある研究では決して身体にいいばかりではないという結果が出ていたりするので、太るだけではない理由があるはず。とはいえ肥満はアメリカも長年の社会問題で、ちょっと体重超過だと、まず牛乳を低脂肪のものに変えるよう言われるのはお約束のようです。
「常識」は日々変化しますから、ほどほどに取り入れて使って行けたらいいですね〜
何にでも文句をつけるモンスターペアレントっつぅもんが(バカ親でも可)増えてきてますから、その対策っつう面も有るのかもしれませんねぇ。
子供の教育とか躾って、本来は親の責任の筈なんですが。
それにしても、クリスさん男らしいわぁ。
危うく惚れそうになりましたわ(笑)
うちの第一子は小学1年生なのですが、再来年から新しい学習指導要領に変わるそうです。それに向けてということで、土曜日に行われた学習発表会の代休が、今年はありませんでした!
代休が無いって、不思議な感じでした(^_^;)
でも土曜の授業が復活するよりは、代休無しの方が親としても有難いですけどね
体型についてですが、日本でも肥満の子供が増えているように思います。特に小学生や、未就学児に目立ちます。
それで驚いたのが、肥満児の親は自分の子供が太っていると思ってないんです!ぽっちゃりしてるとか、がっしりしてると言うんです。肥満を認めたくないのではなく、本気で肥満だと感じていないみたいなのが驚きです(>_<)
子供の頃から砂糖無しの紅茶も飲んでましたが、元々渋い緑茶好きだから平気だったのかな。
牛乳って太るんですか!?(;・д・)
いつも読んでいただいてありがとうございます!
他の欧米在住の方々からも「うちの小学校も同じ!」と教えていただいたのですが、ということはドイツの、しかもうちの村の小学校だけではなく、最近の欧米(そして日本)の共通した教育方針なのですねー!勉強になります…!
教育法も日々変わっていくでしょうから、私の息子が小学生になる頃にはまた違う方法が出ていたりするのかもしれませんねえ…またぜひ記事にしてみなければ。
ドイツもアメリカに続いて、どんどん肥満率が高くなって来ているそうです…とはいえ、先進国はどこもそうなのでしょうか。(日本も?)
おうちでお菓子を食べるな!とはそれこそ学校が強制出来ることではないし、まずは学校が提供する牛乳から廃止することが第一歩なのかもしれませんね…肥満問題が無い子供達には残念ですけれど!
モンスターペアレンツ、怖い~!!でも、それも子供を想う愛の形の1つ…なんでしょうか…?
そりゃ、自分達の子供に自分達の考えうる最高の教育を学校で受けさせ、最高の環境を整えたい!!という気持ちは誰しもあるでしょうけど…!
クリスが男らしいこと言いまくってくれて私も惚れ直しそうです!って、まだ産まれてもいませんが!産まれた後もその情熱を持ち続けてほしいな…!(笑)
うわー!私、まさにゆとり教育ど真ん中世代です…!確かに似てますねえ。
教育委員会?側も本当に試行錯誤して、何が子供達にとってベストなのか手探りで色々試しまくってる…そんな状況なのでしょうね、日本に限らず欧米だろうとどこだろうと…!
私は元々子供好きでベビーシッターをしていて、他人の子でも「子供はちょっとコロコロしてても可愛いわ~」と思うくらいだったので、それが我が子なら「ちょっとコロコロ」レベルじゃなくてもそりゃ盲目になっちゃいますよね!!わ、私も気を付けなければ…。
厳しいことかもしれませんが、きちんとお医者さんか誰かに「あなたのお子さんは肥満児です」と言ってもらうのが一番なのでしょうね…やっぱり我が子はどんな体型だろうと可愛くて仕方ないですもんね…!
おおー!私は子供の頃は紅茶自体受け付けませんでした…!渋い緑茶もお好きだったとは…大人びた味覚を持った健康的なお子さんだったのですね…!(笑)
牛乳は、どうなんでしょう。クリスも「乳児でも無いのに乳を飲むのは人間だけ。不自然だ、本来は必要無いもので嗜好品だ」とはよく言っているんですけど…(確かに私も栄養のためというより味が大好きで牛乳よく飲んでます…!笑)
お砂糖たっぷり不健康なコーラとかとは違うんですから、子供が飲みたがるのなら常識的な範囲内で普通に飲ませてあげたいな~と思っています。
私の勝手な先入観でドイツの人はもっときっちりしてるのかと…笑
ちょっと話しずれますけど、先週末にショッピングモールで放置子に遭遇しました。
ペットショップでケージをバンバン叩いたり、かまって欲しくて知らない人に話しかけたりで、びっくりしまくりでした。
親が子供をちゃんと管理(って言うとなんか聞こえが悪い気もするけど)してないってのは健康面だけじゃなく、いろいろ問題だな〜としみじみ思いました。
まさに!「ドイツもアメリカ化している…嘆かわしい」とクリスが言っていました…!さすが世界ナンバーワンの国…!(笑)
放置子ちゃん、やっぱりどこでもいるんですねえ…悲しくなります。
ケージをバンバン叩いたりするのは親からちゃんとそういうのはしちゃいけないと教えてあげないからでしょうし、知らない人に話しかけるのは構って欲しいから…と、子供自身に罪が無いのが本当に切ない…!
知らない人に話しかけて、その人が悪い人だったら…とぞっとしますね。くまくまくさんが見かけたその放置子ちゃんに何も起きないことを祈るばかりです。