
そんな不自然な歩き方したら余計転びやすいんじゃない!?
今日の「287.最近の教育システムについていけない」のおまけです。
何度も言いますが、私達は素人なので、教育のプロの方々の教えにやたらと文句を言うもんじゃないと分かりつつ、それでも首を傾げてしまうことが多いダニエルの学校でした。
ペンギン歩きかあ…。
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2013年に憧れと好奇心と勢いだけで単身ドイツに飛び、現実を知り苦労しながらも何とか生き延びた末に今ではドイツ人夫とハーフの息子を持つ能天気な日本人、ぱん田ぱん太のブログです。カルチャーショック、海外生活、海外での子育て・育児、国際結婚(国際恋愛)、ドイツ語の話などが主です。
コメント
コメント一覧 (14)
ドイツの小学校のプールは本当に驚きました。
9月の寒い時期からプールの授業が始まるなんて思っても見ませんでした。娘は寒い中バスに乗ってプールのある施設に通っています。
しかも平泳ぎの練習をずっとしているそうですそれも顔を上げたままでずっと泳がないといけないとか 泳ぎを教えると言うよりは、溺れない為の練習をしてる感じです。
流石にペンギン歩きはしないようですが
寧ろ膝を軽く曲げて、足の裏を垂直に地面に着けるようにした方が安全ですから。
雪国出身の私は、雪道歩く時はそのようにしてますから、プールサイドでも滑ることなく歩ける筈ですよ。
雪が積もったり氷が張ってたりした場合だけど。
なんか変な方向に心配症ですねー。
ドイツ版のヤフー知恵袋的なものがあると思うのですが、質問かましてみては如何でしょうか?
その答えもブログネタになればいいのですがw
クリスさんにイタリアンジョークを伝えてくれてありがとうございます。その発想はなかった(笑)
ドイツってすごく教育も労働条件も整ってるイメージでした。なかなか面白い?方へいってますね。肥満はどこの国も問題になってますね。健康や栄養の教育も大事だけど、どうやって食べ物が作られて、他の動植物の命をありがたく頂いてるかを勉強したら、粗末にしないし、暴食も減るんじゃないのかなぁと思います。ぱん太さんの「そんなこと、家庭で教えることでは?」っていうのもすごく同感です。親がしていることを子供も見てますからね。
小さい子は普段とちょっと違うことをさせると夢中になって走り回ったりしなくなりますし、もしかすると学校や先生も走らせないように試行錯誤してるのかもしれませんね
ペンギン歩きは一概に間違いとは言えないと思います
私達家族もド田舎住みなので、甥っ子達はプールのためにバスで30分ほどかかる大きな町へ行っています…大変ですよね~!
昔は小学校のそばに小さなジムの、でも子供達が練習するには十分な大きさのプールがあったのに、最近どんどん全国的にプール施設が減らされているそうで、いつの間にか潰されてしまっていました。残念…。
ドイツの子供達って、一番最初に顔をつけない平泳ぎの練習をしますよね!!私もそれでカルチャーショックを感じました。
kiyomiさんのコメントを見て納得、溺れないための練習…まさにそんな感じです!ドイツらしいなぁ~。
ほおお、雪国にはそんなテクニックがあるのですか!知らなかった…!
同じ日本国内でも、北と南で学ぶそういう生活テクニックの違いがあって面白そうですねえ。雪国は雪で滑らない方法、海沿いの町は海で溺れない方法、南の町は熱中症にならない方法…とか?
他の方も雪国の歩き方を教えてくださったりしたのですが、プールサイドに限らず滑らないための歩き方というのは色々あるんですね~!
ペンギン歩きは、そのハの字歩きが大袈裟になったような形なのかも…!?
他の方々からもらったご意見を読む限りでは、欧米に限らず日本を含め世界中で色んな教育方針が試され、日々変わりまくっているようなので、その中の一つなのでしょうね…。
ドイツのヤフー知恵袋的なもの、面白そうですね!!ちょっと探してみます!!(笑)
Piccolaさんが教えてくださったこのイタリアンジョークとクリスの反応、今度まるまる1つの記事にしてもいいですか!?
ジョーク自体も皆さんに紹介したいし、クリスの反応も面白かったのでぜひ書きたいんです…!(笑)
食べ物への価値観に関しては、本当に日本と欧米でものすごい差がありますよね…!
私は典型的な「色んな命をいただいて、色んな人の手がかかったものなのだから、食べ物を残すというのはとても申し訳ないこと」という日本人の精神が身についているのですが、ドイツではものすごく珍しがられちゃいます。
おなかいっぱいだったり、嫌いな食べ物だったら残して捨てるでしょ。え、それがなんでダメなのよ?って。
うちの子には、もちろんドイツで育つのですから完全にその日本の価値観を植え付ける気はないのですが、それでも食べ物がいかに大事か、どんなルーツで出来ているかをきちんと教えてあげて、その上で残さず食べようね、ありがとうって思おうねって教えたいです…!
ななしさんのコメントを見てめちゃくちゃ納得しました…!!
なるほど、低学年くらいの子には「走っちゃダメよ、歩かないとダメよ」と言っても、自分達でそれをきちんと守れるような年頃ではないから、いっそ「ペンギン歩きしましょう!」って言った方が効果的なんですね…!
教育って本当に色々考えられて、試行錯誤された上で出来ているんですねぇ。我が子の子育てにもぜひ応用したいです…!日々勉強ですね!!
日本の忍術にありますよー、と(笑)
しかし、どこの国の教育現場も迷走してますなぁ😓
水面を歩ける術、ありましたねー!!
私、小さい頃「忍たま乱太郎」かなんかで「水面を歩ける術、あんなもんウソだ」と土井先生だか山田先生だかが言っていたのを読んでショックを受けた覚えがあります!(笑)
教育って難しいんですねえ…日々変わっていくのは、やはり何がベストなのか常に探っている状態だからなのでしょうね…!