今日の「299.苦肉の策」のおまけです。
子供の戯言…と流さずにしっかり真面目に向き合って説明する(ついでに算数のお勉強にも繋げる)のがドイツ流!
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2013年に憧れと好奇心と勢いだけで単身ドイツに飛び、現実を知り苦労しながらも何とか生き延びた末に今ではドイツ人夫とハーフの息子を持つ能天気な日本人、ぱん田ぱん太のブログです。カルチャーショック、海外生活、海外での子育て・育児、国際結婚(国際恋愛)、ドイツ語の話などが主です。
コメント
コメント一覧 (4)
思わぬ算数の勉強になりましたね、ダニエルくん。いやシビアでいいですね。お金の勉強は一生ですね。保険や資産運用とかの話になると焦ったり、まっいっかと放ったらかしたり。でも基本節約家(ケチとも言う)です(笑)
9歳のダニエルくんに、すでにシビアな金銭的な話をして(しかもホテルは三ツ星じゃダメとか笑)諭すなんて、やはり小さな頃からの教育の賜物って感じがします。
時代が違いすぎるとは言え、私がダニエルくんの年頃に 旅行の代金の話だなんて、私もしなかったし 親も話さなかったし。
今の子は賢いのですなぁ...自立心を育てるという点において、とても良いことだと感心してしまいました(*゚▽゚*)
同じ算数の勉強でも「自分の旅行に関わる」と思ったらより真剣に取り組めそうですよね…お金の話だし!(笑)
保険や資産運用…いやーアホの私には一生自分で向き合うことはなさそうです…私も自称節約家のケチなので、比較的大きな額のお金と向き合う瞬間といえば、貯金の入った銀行口座の額を見ながらニヤニヤするくらいですね…!(笑)
いやーホントそうですよね!!私も感心しちゃいました!
9歳だか10歳だかの頃に、旅行にはいくらお金がかかり、どんなことにお金をかけるべきか…な~んて聞く機会ありませんでしたもん!私も興味無かったですし。そういうのは大人がやるもの~って子供心に思っていたんでしょうね。
以前のクリスの「ゼバスを子ども扱いせず正面から向き合う」という姿勢にも感心しましたが、その辺見習っていきたいです…!