ホームステイ怖い1
ホームステイ怖い2

むしろなんでいけると思ったの!?

ホームステイは、海外に行く人(特に女の人)にとってものすごく心強い文化だと思います。
私もドイツに来た当初、ドイツ語は喋れない右も左も分からないという状況でも、ホームステイの家族の保護下にいることで本当に色々助けられたし、心の支えにもなりました。

私のホストファミリーは子供達が独立した少し年配の夫婦で、ものすごく良くしてもらいました。
そこしか知らないので、それが普通なんだと思っていたけど、でも、ある意味ラッキーだったんですね。


私や私の周りの多くの人はまず語学学校に申し込み、その語学学校と契約しているホストファミリーを紹介されました。
下心のある男性が、漫画の中であるように家族の形態を偽って語学学校と契約するというケースがあるみたいです。
もちろん語学学校にもよるんでしょうが、語学学校からのきちんとしたチェックも無いというゆるゆるなシステム。


漫画の中に出て来るさおりさんやそのお友達みたいにすぐに語学学校に報告してホームステイ先を変えてもらう、という対処が出来たらいいんですが…
もし当時の私がその状況に陥ったなら、まずものすごく悩みます。


「あれ?これってなんか変じゃない…?でもドイツ語出来ないから私が何か勘違いしたのかもしれないし…海外ではこういうもんなのかもしれないし…ホームステイ先変えたいなんて言ったらこの人にも語学学校にも失礼だし…」


って悶々と考えます。

多分、こういう風に考える可能性があるのは私だけじゃなくて、日本人の女性に多いんじゃないかなーと思ってます。

それは絶対に間違いです。

ホームステイはボランティアじゃなくて、ホームステイ先もどこかしらからお金をもらってやってます。
こっちはお金を払ってます。
だから、少しでも変だと思ったり、不安だったりするなら、当然こっちにはステイ先を変える権利があります。


ここまでひどいケースじゃなくても、他の人からも色んな体験談を聞きました。
例えば私のところも、ホームステイ先では朝食のみ提供してもらえる、という契約だったのですが、中にはその朝食があまりにも量が少なかったり、冷蔵庫に鍵をかけられたりしたという話もあります。

私の場合は、朝食は

「パンを何斤食べたい?パンに付けるものはジャムがいい?それともチョコレート?ハムやチーズはどんな種類がいい?」

と私の好みを聞いてもらえるほどの良い家族でした。
冷蔵庫の中で、一番上の段を私専用にしてもらえて、そこに私が買って来たものを入れていいというルールでした。


そんな待遇をしてもらったことにすごく感謝していますし、それが当然だなんて言いませんが
安心して日々を送れるホームステイ先を見つけることをおすすめします。