病室は2人部屋なので、当然ながら私以外の誰かが一晩中病室に居座るわけにはいかないし、家族で泊まれるファミリー部屋はすでに空きがありませんでした。
結果、クリスは昼間のうちに家に帰ってしっかりと睡眠をとり、夜は病院のロビーのソファで寝っ転がって陣痛を待つ、という選択に決めました。
クリスママも、それから話を聞いたクリスパパも「それよりも明日の朝一番に来る方がいい」とクリスを説得したらしいのですが、結果的にこのクリスの判断が正しかったのでした…。
~コメント返信~
うりさん:
陣痛ティー!飲んでみたかったなぁ!私が出産したときは、木馬みたいのに乗せられましたよ〜!既に陣痛も来ていて痛かったから深く考えられなかったけど、痛みでうーんて言いながら前後にユラユラ…シュールですね笑 あれはなんだったんだろう…
木馬……真っ先になんかエロい想像をしてしまったのですが、私の心が汚れてるだけです。
木馬でユラユラも陣痛促進効果があるのかな…色々あって面白いですね!
きつねさん:
育児中にも、関わらず更新お疲れ様です(゚∀゚)
ぱん太さんの希望でドイツ語オンリー!
少し驚きました!ハーフの子だと、
ドイツ語と日本語でバイリンガル!
あわよくば英語も話せるようになって〜
と願う方が多いのかなと勝手に思っていました!嫌じゃなければ希望した理由知りたいです(゚∀゚)参考までに
一番大きいのは「クリスが日本語が全く分からないのに、家庭内で私とフリッツ君だけの共通言語が出来てしまうのがイヤ」という理由です(クリスがイヤなんじゃなくて私がイヤ)!
ただ、もしフリッツ君が少し大きくなって、自分の意思で「日本語を学びたい!」と言うようなら喜んで教えるつもりでいます。
しゃもさん:
今まで出産て痛そうで怖いなって漠然と思ってたんですけど、こうやって詳細に描いていただけると怖くないかもって思えるような気がします😊
こんな風に言っていただけると、出産レポを始めた甲斐があるし、モチベーション上がります!!ありがとうございます~!!
あと、昨日の謎のパンダ像記事へのたくさんのコメント、ありがとうございました!
私が出産した病院も、まさか病院内の銅像について遠く離れた日本のネット界の一部でこんなに盛り上がっているとは夢にも思わないでしょう……。
~コメント返信~
うりさん:
陣痛ティー!飲んでみたかったなぁ!私が出産したときは、木馬みたいのに乗せられましたよ〜!既に陣痛も来ていて痛かったから深く考えられなかったけど、痛みでうーんて言いながら前後にユラユラ…シュールですね笑 あれはなんだったんだろう…
木馬……真っ先になんかエロい想像をしてしまったのですが、私の心が汚れてるだけです。
木馬でユラユラも陣痛促進効果があるのかな…色々あって面白いですね!
きつねさん:
育児中にも、関わらず更新お疲れ様です(゚∀゚)
ぱん太さんの希望でドイツ語オンリー!
少し驚きました!ハーフの子だと、
ドイツ語と日本語でバイリンガル!
あわよくば英語も話せるようになって〜
と願う方が多いのかなと勝手に思っていました!嫌じゃなければ希望した理由知りたいです(゚∀゚)参考までに
一番大きいのは「クリスが日本語が全く分からないのに、家庭内で私とフリッツ君だけの共通言語が出来てしまうのがイヤ」という理由です(クリスがイヤなんじゃなくて私がイヤ)!
ただ、もしフリッツ君が少し大きくなって、自分の意思で「日本語を学びたい!」と言うようなら喜んで教えるつもりでいます。
しゃもさん:
今まで出産て痛そうで怖いなって漠然と思ってたんですけど、こうやって詳細に描いていただけると怖くないかもって思えるような気がします😊
こんな風に言っていただけると、出産レポを始めた甲斐があるし、モチベーション上がります!!ありがとうございます~!!
あと、昨日の謎のパンダ像記事へのたくさんのコメント、ありがとうございました!
私が出産した病院も、まさか病院内の銅像について遠く離れた日本のネット界の一部でこんなに盛り上がっているとは夢にも思わないでしょう……。
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コメント
コメント一覧 (7)
わたしは朝、陣痛から始まり、5分間隔になるまでは実家で耐えていて、もちろん陣痛が来ている旨も夫には連絡してありました。
ちょうど日曜日で休みだったのですが、夫はわたしの実家から徒歩5分の自分の実家にいて、夜にしっかり夕食を入浴を済ませてから来ましたよ!笑
その当時は、どうせ今来てもらってもきっとまだ何もできないし、いない方が気楽かも〜と思ってましたが、今考えるともう少しそばにいてくれてもよかったんでは…!?と思ったり。笑
フォローしておくと、その後出産までは病室で付き添い頑張って背中をさすってくれましたよ!夜中は何回か寝落ちしてましたが…(^^;
ちょっと、クリスさんを見習って欲しいですね!!笑
クリスさんの野生の勘、すばらしい。実はうちも第一子のとき似たシチュエーションで、助産師さんに「まだ生まれないからご主人は帰ってもらったら」と言われましたが、夫は一晩ソファでごろつく覚悟で病院滞在、みごと2時間あとくらいに生まれたっていう。。。人間も動物、なんか勘がはたらくんでしょうか。
それにしても、「ずっととついててあげたい」って言ってくれるご主人て素敵ですね!おもうことも、口にだすのも。キュンとして「乙女ゲームのキャラかよ!」とつっこみたくなりました笑
不妊治療でやっと出来たので、安全に取り上げたいのか超貴重児だからと念を押され(先生にはどんな子も安全に取り上げて欲しいですけど)、チビな私は狭骨盤のリスクもあるので、手術日いつがいいかな?とあらかじめ聞かれてました。
先生がこれ以上は待てない…と言う日付けに設定。出産予定日1週間過ぎて、手術日を迎えました。出産の時、色々忘れられない経験をしましたが、陣痛の痛みがわからないと、ママ友に「あれ超痛いよねー」と言われても共感出来ないと言う…。帝王切開あるあるなんでしょうけど💦
でも、陣痛は来ませんでしたが、帝王切開でも麻酔は効きませんでした!そっちでは痛かったですけどね〜。あははは。効かないなんて想像してなくて、びっくりしましたー。
私の夫も、赤ちゃんに関してすごい勘を働かせてくれたことがあります。
私、初めての妊娠では、赤ちゃんが子宮内から空に旅立ってしまったのですが、その時、泣いて泣いて立ち直れなかった私に夫が、
「赤ちゃんは死んだんじゃない、空に忘れ物をとりに行っただけだよ。忘れ物は兄弟だよ」と言ったことがあるんです。
夫いわく、なんとか私を元気づけたかっただけで、どうしてそういう言葉になったか、自分でもわからないのだとか。
でも、私はその言葉でようやく元気を取り戻し、おかげさまでまた妊娠。そして、本当に双子を出産しました。産科で「双子ちゃんですよ!」と言われた時の驚きと感動は、一生忘れられません。しかも、出産予定日は夫の誕生日でした。
夫の勘、父の勘、すごいです。
それからフリッツ君の言語について、余計なお世話かもしれませんがひとつ。
もし将来日本語に興味をもったとして、そこから教えても日本人並の日本語を話せるようにはまずなりません。
おそらくこれからもドイツにいらっしゃるでしょうから生活には差し支えないと思いますが、母国語並みに使いこなすには、最初の臨界期が10か月頃、遅くとも小学生までには触れていないと厳しいです。
また、日本語はアジア圏でも難しい言語(漢字の読みが二種類ずつある、漢字とカタカナのように読みと意味が同じで表記が違うというのは日本語だけ、助詞の利用は在日の子どもでも難しい)ですので、完全に習得を目指さないまでも、幼少期から少しずつ触れておかれるのはいかがでしょうか?クリスさんにもちょっと日本語に触れてもらうとか?
それにドイツ語オンリーだと、将来ぱんたさん側のご家族と直接お話ができないと寂しいかなあと。フリッツ君からみてもママのルーツですし。
横からすみません。
ぱんたさんは私達にどうしたらいいかって意見を求めてるじゃなくて、ぱんたさんちではそういう意向だって宣言してるんだから、余計なお世話じゃないですか···?
ちょっと気になったので。
なんでもかんでも自分の意見が正しいと思わないほうがいいですよ。
出産レポ続きを楽しみにしてます
ふりっつ君の言語について、前出のくまさんがおっしゃる通り、また余計なお世話と承知の上で一つの意見として書かせていただきますね
私も仏在住で、2年前息子が産まれた時、日本語教育はあまり考えていませんでした
全く日本語が分からない仏人の夫の前で、息子と日本語で話すことが戸惑いがあって
(家庭内に秘密事が出来てしまうようで嫌だったんです)
また第一言語は仏語なのだから、まずはシッカリ仏語を学んだ方がいいのでは、という気持ちもありました
しかし、この意向が周りから猛・猛・猛反対され、すんごい説得? 説教?されました!
(全て仏人からです)
一番言われたことが、『何で?第2言語がある家庭に生まれることって、プレゼントがあるようなものなのに、何でそれをあげないの?』
なるほど〜と思いましたね
半分は日本人であることや、自分のルーツ、アイデンティティ等々、教えることは大切なことです
まあそれを置いて、第二言語を習得することってなかなか簡単な事ではありません
子どもの頃から身近に教えられる存在があるのなら(高度習得になると本人次第の部分もあるでしょうけれど)、
是非活かしてやりたいと思うようになりました
いま、2歳になりますが、仏語と日本語がカタコトで喋ります
とても面白い&かわいいですよ
そして夫もいっしょに日本語を覚えてます 笑
こういう例もあるよ、ということで失礼ながら書かせて頂きました
ではでは、無理をなさらず産後の疲れが充分癒されますように!