「368.出産レポ③ いいからまず服を着ろ」
「369.出産レポ④ ドイツの分娩室」
「370.出産レポ⑤ 陣痛ティー」
「371.出産レポ⑥ クリスのカンは当たる」
「372.出産レポ⑦ 陣痛直前」
「373.出産レポ⑧ 陣痛開始」
「374.出産レポ⑨ 子宮口3cm!」
「375.出産レポ⑩ 無痛分娩」
「376.出産レポ⑪ 無痛分娩の麻酔の痛さレベル」の続きです。
「369.出産レポ④ ドイツの分娩室」
「370.出産レポ⑤ 陣痛ティー」
「371.出産レポ⑥ クリスのカンは当たる」
「372.出産レポ⑦ 陣痛直前」
「373.出産レポ⑧ 陣痛開始」
「374.出産レポ⑨ 子宮口3cm!」
「375.出産レポ⑩ 無痛分娩」
「376.出産レポ⑪ 無痛分娩の麻酔の痛さレベル」の続きです。
無痛分娩に切り換わった後はそりゃもう平和で、私はのんびりベッドに寝転がっているだけ、隣で学生の看護師さん(助産師さん?)がモニターに写される赤ちゃんの心拍と陣痛の強さを見張ってくれている、という時間が続きました。
痛みも無いし静かだし寝転がってるし寝不足だし…でうとうとし始めたところに、まさかのベテラン助産師さんからの指示でした。
(ベテラン助産師さんは別室で同じく赤ちゃんの心拍と陣痛の強さを見張っていたらしい)
半分眠りに入っていたところで、周りがバタバタ騒がしくなったので、なんだなんだ…?と思っていたら助産師さんの「胎児の心拍数が下がった」という言葉でバッチリ目が覚めました。ビックリした~。
漫画内だと一瞬ですが、助産師さんが「院長先生と話してくる」と言ってから実際に院長先生が来てくれるまで数時間あったので、ビクビクしながら待っていました。
でも、学生さんがずっとそばについていてくれたし、心拍が安定していることを何度も伝えてくれたので安心して任せられました。
この学生さん、出産した翌日にわざわざ私の病室まで私とフリッツ君の様子を見に来てくれて、私もクリスもすごく嬉しかった!
今でもクリスとたびたび話すのですが、この病院は医療技術の良さだけじゃなくて、出産に関わってくれた人達全員が優しくて暖かかったのが一番素敵なポイントでした。
~コメント返信~
ゆーみんさん:
わたしはいまだに、実母に「ワーワー言いすぎ」「大げさ」などと何度も言われてます(^^;
多分これ、ずーっと根に持つと思います!感じ方にも個人差あるだろうし、現に辛かったし…あとは主人がいたので、出産はこんだけ大変なんだぞーアピールがしたくて我慢せずに態度に出したというのもありました。
そしてわたしはもし娘が出産することになってどんだけ騒いだとしてもあたたかく見守ると心に誓いました。笑
自分がそうだったからこそ分かってあげられる!!素敵ですね~。
逆に娘さんが叫ばずに耐えてみせたら「あの…叫ばないの?我慢しなくていいのよ?ママめっちゃ叫んだわよ?」って困惑しながら言ってしまいそう!(笑)
きつねさん:
私は中学生の時に脊髄麻酔して激痛でしたよ!しかも理由が痛くもないイボ痔…(°▽°)
なんでこんな目にあわなきゃいけないのーって泣きながら、5.6回は刺しなおし_:(´ཀ`」 ∠):
動くと神経に触れる可能性があるから、刺しなおすそうです…(*´-`)小さい頃の私にご褒美をあげたい気分。ああ辛かった…!
イボ痔……!!クリスもいつか痔を治療することになったら同じ経験をすることに……?
たばさん:
初めまして! いつも楽しく読まさせて頂いています
出産ってこんなに大変なのですね…!(|| ゜Д゜)
手記を読むだけでヒィィィィとなります…いたい…
日本とは違うドイツで立派に出産なさるなんてすごい…!
ぱん田さんもフリッツくんもお元気なようで何よりです^ ^
私の彼氏(ノルウェー人)も最近甥っ子が生まれたのですが
甥っ子ちゃんのお母さんの子宮頸が短いので
長時間立てなかったり最初から帝王切開だったりと大変な様です。
出産とは母子共に命懸けなのですね(>_<)
まだまだ寒いですがぱん田さんもフリッツくんもクリスさんもご自愛下さい(*´ω`*)
はじめましてー!!いつも読んでくださってありがとうございます!
自分も国際結婚や国際カップルであるということでこのブログを読み始めてくださった方って結構いらっしゃるのですけど、たばさんもノルウェー人の彼氏さんがいらっしゃるのですね…!素敵な彼氏さんなのでしょうね!!(北欧にめちゃくちゃ憧れがあります)
とこさん:
日本は今無痛ってすごい危ないと思われてて、無痛分娩中々理解をしてもらえません…リスクは無痛も自然も一緒なのに…
日本もちゃんと無痛に理解をしてほしいなぁ…
技術を持った麻酔科の先生が足りないとか、設備が足りないから…みたいな物理的なではなくて、何か誤解が広まっているって感じなのでしょうか?
そうだとしたら残念ですね…!!
美和さん:
天井に穴なんて空いてるんですね!
音漏れしないようにですかね?(°ω°)
あっ…妊婦さんが叫びまくるから、分娩室は防音になっている……!?
というか皆さんから結構、ご本人なりご家族なりお友達なりの「麻酔が効かなかった」体験談のコメントいただいてビックリぎょうてん丸です…
麻酔が効かないなんてなんてホラー…!
この学生さん、出産した翌日にわざわざ私の病室まで私とフリッツ君の様子を見に来てくれて、私もクリスもすごく嬉しかった!
今でもクリスとたびたび話すのですが、この病院は医療技術の良さだけじゃなくて、出産に関わってくれた人達全員が優しくて暖かかったのが一番素敵なポイントでした。
~コメント返信~
ゆーみんさん:
わたしはいまだに、実母に「ワーワー言いすぎ」「大げさ」などと何度も言われてます(^^;
多分これ、ずーっと根に持つと思います!感じ方にも個人差あるだろうし、現に辛かったし…あとは主人がいたので、出産はこんだけ大変なんだぞーアピールがしたくて我慢せずに態度に出したというのもありました。
そしてわたしはもし娘が出産することになってどんだけ騒いだとしてもあたたかく見守ると心に誓いました。笑
自分がそうだったからこそ分かってあげられる!!素敵ですね~。
逆に娘さんが叫ばずに耐えてみせたら「あの…叫ばないの?我慢しなくていいのよ?ママめっちゃ叫んだわよ?」って困惑しながら言ってしまいそう!(笑)
きつねさん:
私は中学生の時に脊髄麻酔して激痛でしたよ!しかも理由が痛くもないイボ痔…(°▽°)
なんでこんな目にあわなきゃいけないのーって泣きながら、5.6回は刺しなおし_:(´ཀ`」 ∠):
動くと神経に触れる可能性があるから、刺しなおすそうです…(*´-`)小さい頃の私にご褒美をあげたい気分。ああ辛かった…!
イボ痔……!!クリスもいつか痔を治療することになったら同じ経験をすることに……?
たばさん:
初めまして! いつも楽しく読まさせて頂いています
出産ってこんなに大変なのですね…!(|| ゜Д゜)
手記を読むだけでヒィィィィとなります…いたい…
日本とは違うドイツで立派に出産なさるなんてすごい…!
ぱん田さんもフリッツくんもお元気なようで何よりです^ ^
私の彼氏(ノルウェー人)も最近甥っ子が生まれたのですが
甥っ子ちゃんのお母さんの子宮頸が短いので
長時間立てなかったり最初から帝王切開だったりと大変な様です。
出産とは母子共に命懸けなのですね(>_<)
まだまだ寒いですがぱん田さんもフリッツくんもクリスさんもご自愛下さい(*´ω`*)
はじめましてー!!いつも読んでくださってありがとうございます!
自分も国際結婚や国際カップルであるということでこのブログを読み始めてくださった方って結構いらっしゃるのですけど、たばさんもノルウェー人の彼氏さんがいらっしゃるのですね…!素敵な彼氏さんなのでしょうね!!(北欧にめちゃくちゃ憧れがあります)
とこさん:
日本は今無痛ってすごい危ないと思われてて、無痛分娩中々理解をしてもらえません…リスクは無痛も自然も一緒なのに…
日本もちゃんと無痛に理解をしてほしいなぁ…
技術を持った麻酔科の先生が足りないとか、設備が足りないから…みたいな物理的なではなくて、何か誤解が広まっているって感じなのでしょうか?
そうだとしたら残念ですね…!!
美和さん:
天井に穴なんて空いてるんですね!
音漏れしないようにですかね?(°ω°)
あっ…妊婦さんが叫びまくるから、分娩室は防音になっている……!?
というか皆さんから結構、ご本人なりご家族なりお友達なりの「麻酔が効かなかった」体験談のコメントいただいてビックリぎょうてん丸です…
麻酔が効かないなんてなんてホラー…!
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コメント
コメント一覧 (2)
こんな大変なことになってたなんて…!!
去年友人が臨月で死産だったこともあって、本当に出産て大変なことなんだなぁって改めて思います。とても素敵な病院で良かった(*^^*)
なんとなく病院の指示って普段使わない言葉が多いのかなと思いますが、ぱん太さんは痛みで辛いときとかもドイツ語日本語ごちゃ混ぜになっちゃったりとかはなかったですか?
私のまわりでも、妊娠・出産にまつわる話は うれしい話も悲しい話も たくさん聞きます。
10カ月の間おなかで命を育み、この世に新しい命を送りだすこと。
当たり前に成立することではなく、たくさんの幸運が重なり、出産に至るのだなぁとつくづく感じます。