今日の「460.穀物粉の雌牛」のおまけです。
ちなみに原文では「Neger(黒人の蔑称)」って言ってました。
でも、ゼバスはそれが蔑称だってことも知らないし多分黒人って概念もよく分かってないっぽいので気にしてなかったです。
アガスティアはどこからその言葉を学んだんだ…。
それにしても、インド人の少年が金髪碧眼の白人少年に「ネガー!」って呼ぶ図はシュールだった!
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コメント
コメント一覧 (6)
ぜバスくん、なんで「Neger」と呼ばれてしまったのでしょうか?謎ですね…。日本人が「ジャップ」と言われるならまだしも(嫌だけど)、アガスティアくん、あまり深い意味で言ってないと思います。ゼバスくんが気にしてないなら良いですが。(そもそも当てはまらないし)
人種差別は日本に住んでると、あまり気付かないですが、昔、黒人の顔のキャラクターのクリーニング屋さんがあったのですが、黒人を馬鹿にしてるとの事で、潰れたという噂がありました。キャラクターは可愛い感じだったので、それで潰れたと聞いた時はびっくりしました。
ぱん太さん、私のムダ知識褒めて下さりありがとうございます😊めちゃくちゃ嬉しいです!
おふざけで、きっと意味もよくわかってないのかもしれませんが。
ニガーも雌牛も やっぱりドイツ語的にNGな言葉?なのを、どこかから見聞きして 悪気なく使ってるのかなぁ。
4歳、うーむ...。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.spintheearth.net/german_ng_words/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D
↑ここで見ると、雌牛(クー)って良いニュアンスではないですね。
しかし、穀物粉がわからない(* ̄∀ ̄)。
子ども同士だから、お互い微妙に言い間違え・聞き間違えをしているのですかねえ。
いつも更新楽しみにしています!
ちなみに私はフランスでcino!(字あってる?)と言われて初めての差別体験に驚きと新鮮さと哀愁と、なぜフランスでスペイン語なのだ?と思いましたねー。
一方アメリカだとその年くらいの子でもバッドワードだから言ってはいけないと厳しく躾けられていて感嘆しますよ。
ヨーロッパだと少し緩やかなのかしら。ヨーロッパ興味津々!
(今回の話題はちょっとコメントに嵐が吹くのではと戦々恐々です)
お兄ちゃんやお姉ちゃんのいる子は悪い言葉を仕入れやすい気がします^^; 意味もわからず、かっこよさそうに思えるのかな。